2006年05月

過去ログ一覧

横須賀基地に行ってきた

2006年05月01日(月) 9:12:04

優子の知りあいの知り合いであるマイク君が横須賀米軍に勤務しており、彼のエスコートで米海軍横須賀基地を見学してきた。

米軍キャンプと呼ぶと親しみやすい感じだが、ここには米海軍太平洋第7艦隊極東司令部が置かれている。朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争にはここから出陣し戦ったわけだ。また空母キティーホークの母港でもある(ちょうど帰港していた)。

YOKOSUKAは近くて遠い。日本の領土内にありながら、入り口でパスポートを見せ、認証を得てから入る。中はアメリカ。ドルしか通用しない。敷地に入ると響子が「アメリカの匂いがする」と反応。確かに。不思議なもので敷地に一歩足を踏み入れただけで匂いがいきなりアメリカになる。物理的な匂いがね。

敷地はとにかく広い。この広々とした土地の使い方がいかにもアメリカ。アメリカ風なデザインの建物と混ざると、ドメスティックな木々までアメリカ風に見えてくる。

まずは将校クラブまで歩いて日曜のブランチ。12ドル弱でバイキング形式。日本のホテルのバイキングとはまた違う品揃え。とても充実しているしなかなかうまい。肉系が特にうまかった。日本ではほとんどお目にかかれないエッグ・ベネディクトを同行のアメリカ人ふたりに強く勧められて食べる。生まれて4回目くらいかな(笑)。飲み放題のピンク・シャンパンからデザート、コーヒーまで十分に堪能。とはいえ量は極力控えた。カロリー多そうなのばかりだったし。

そして今日のメインイベント。
揚陸指揮艦ブルー・リッジの内部見学である。マイク君の職場でもあり、第7艦隊の旗艦に当たる。

ウィキペディアによるとブルーリッジは「海軍の指揮統制機能を持つ同艦は200名を越える士官および1,200名以上の兵員が生活でき、小さな町と同等の機能を有する」とある。確かにショップからジムから娯楽施設から医者からレストランまでちゃんと揃っているが、1200名以上の兵員が詰め込まれると相当狭いだろう。実際、マイク君の寝床を見せてもらったが、三段ベッドで幅も50cmほど。カプセルホテルの方がずっと広い。ベッドの天井も50cmくらいで寝返り打ったら肩が天井に当たる感じ。うわぁ。閉所恐怖症では勤まりませんな。

印象としてはとにかく清潔。掃除の行き届き方が尋常ではないし、床が木なので高級感もある。メンテも行き届き、サビも匂いもない。操舵室や作戦を立てる将校ラウンジも含め、上から下までほとんど見せてもらったが、アメリカっぽいアバウトさもほとんど感じられなかった。

基地内は明るく、行き交う海軍兵士たちも笑顔親切丁寧。非常に民度が高くて快適。
でもこの平和な感じこそが、日本は実質アメリカの属国状態であることをより強く実感させる。

初対面の人たちとの交流を含めとても楽しい半日だったし、何も考えず楽しめばこれほど気持ちいい場所も少ないなとは思ったが、小難しくいろいろ考えてしまうタイプのボクはなんだかとっても疲れてしまった。

我々は確かにアメリカの手の平の上にいる。そういうことだ。

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遠近両用記念日

2006年05月02日(火) 8:54:46

ついについに。遠近両用眼鏡を使う人になってしまった。人生の一区切り(そうか?)

初めてかけてみる…。……。うわ〜………世界がこんな風になっちゃうんだ…。遠近の境目はないとはいえ、グラデで遠視から近視へと移り変わるので、遠くを見るには上目遣い、近くを見るには伏せ目がち、に、せねばならぬ。真ん中と脇はボヤボヤ。パソコンを見るにはいいが、外を歩いていると足下がぼやけて実に危ない。読み物も伏せ目で見ればよく見えるが、そのまま頭を横に振ると度がぐんぐん変わるので地震に遭っているように世界がグラングラン揺れる。あーあ。

それにしてもこの自分が遠近両用眼鏡をかけるなんて。
やっぱりショックは隠せず、うつむいて歩く。うつむいて歩くと前方に焦点があってちょうどいいんだけどさ。

ちなみに買ったのは銀座「999.9」
それまで使っていた眼鏡は縁無しでレンズも色つき。わりと怖い印象だった。ただでさえ第一印象が悪いボクが(態度がでかく見えるらしい)、もっと悪く見えていたらしいので、今回は透明セルフレームの普通っぽいのにしてみた。少しは優しい印象になったかな。

遠近両用のショックかどうか知らんが、帰りにコム・デ・ギャルソンに寄ってショッキングピンクと白のコンビネーションのシャツを見つけて衝動買い。家族からは「キ○ガイですか?」「歳を考えなさい」と絶不評だが、なんつうか、若い格好がしたくなる気持ちもわかってくれ(笑)

つか、そこで他人事だと思って読んでいるアナタ! すぐ来るよすぐ!

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IT眼?

2006年05月03日(水) 9:38:43

昨日の話題に「私もそろそろやばいです!」とメールをたくさんありがとう。
つか、笑えるのは、そういう「遠近両用予備軍(メールでは36歳〜43歳)」の人々が見事に早起きなこと。いただいたメールの9割が今日の早朝5時台から8時半着。休日なのに早起きね。特に7時台多し。つまり、早起き老人化している人ほど老眼が早いという局地的結果が出た。いや逆か。老眼が早い「老化に積極的なタイプ」だからこそ、朝も早く目が覚めてしまう、と。うはは。ま、ボクがその典型なのですが。

でもねー、会社での仕事が全体的に鉛筆からパソコンに変わってから(たった10年ほど前からだけど)、特に目の酷使は進んでいて、それも関係あるとは思う。
もうITなしには仕事などできない。いま10代20代の若者はきっともっと早く老眼が来るのではないだろうか(30代中盤とか)。事実30代後半で悩んでいるメールも来た。いやそうなると「老眼」って言葉がすでに変だよなぁ。言ってみれば「IT眼」? 老眼という言葉には抵抗あっても IT眼 なら抵抗ないな(笑)。仕事してるっぽい。

ある程度の不自由さは天から与えられた贈り物でもある(ま、こんなの不自由のうちに入らんが)。
不自由が増すと感謝の気持ちが増えたりする。そう捉えて遠近両用生活を楽しむしかないのかも。相変わらず地球はグラングラン揺れるけど。

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岩田さん出演

2006年05月03日(水) 10:54:18

書きわすれたので追記。

本日夜から東京でボリショイ・バレエ団の公演があり、今晩と明晩は岩田守弘さんも出演する。演目は「バヤデルカ(ラ・バヤデール)」。もちろんゴールデン・アイドル役で出る(←こう書くとジャリタレ系に見えるなぁ。黄金の偶像が踊るという短いが見せ場の有名な踊り)。
バヤデルカはボリショイらしさがよく出たとてもいい演目だし、岩田さんもはまり役なので、ご興味がある方は是非に(当日券もあると思う)。なお、「バヤデルカ」ではこの二日しか出ないらしい。後半の「ファラオの娘」でも出るが、あまりいい役ではない。日本であの素晴らしい「白鳥の道化役」とか見せて欲しいのに。

「バヤデルカ」はモスクワで一度観て、実に気に入っている演目。あのときはグラチョーバだった(ゴールデンアイドルは岩田さん)。ボクは明日行くが、今から実に楽しみ。好きなグラチョーバとアレクサンドロバが出る(アラーシュも観たかった)。

あ、観劇は遠近両用より普通の眼鏡の方がいいのかな? うーん…どうしよう。両方持っていくか。

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結局なにもしませんでした

2006年05月04日(木) 8:23:20

妻子が神戸の実家に遊びに行っているので、昨日と今日は独身生活。ヤター!と喜べど、昨日は朝から頭痛がして(遠近両用に目が慣れぬせいか?)、何もできなかった。快晴。涼しい。独身。この極楽三点セットが見事に揃っているのに、よりによって頭痛かよ!

なんとか犬散歩を40分こなすも、頭痛は酷くなる一方。GWは毎日通おうと思っていたプールにも行けず横になってやりすごす。夕方に起きたらわりと治まっていたので「身体動かしたら治るかも」とえっちらプールに行くも「今日はGWで18時30分終了です」と。あと40分しかないじゃん! と諦める。あーあ。

家に帰ってFF12。懐かしいギルガメッシュとの闘いを思い出を噛みしめるように楽しむ。音楽がいいよなぁ。その後クリスタルグランデを歩き回るも、最強の盾が出るはずの場所で出ず、何度もトライして諦めた。エクスカリバーはすぐ出たのでまぁいいか。そろそろ大灯台へ突入する。でも突入するとストーリー的にはラストを迎えそうなので先延ばししているところ。ええ、わりと楽しんでます。

ゲームやったらまた頭痛が来たので少しJAZZ聴いてクールダウン。妻子がいるとなかなか出来ない大音量。たまにはアポジーも大きく鳴らしてやらんとな。レイ・ブライアントの初期とかズート・シムズとか。結果、頭痛にJAZZは合わないことを再認識。せっかくだからって大音量で聴くなよ。諦めて就寝。最高の気候の休日をひとつ無駄にしてしまった…。というか、こういう「結局なにもしませんでした」ということこそ休日の至福なのだと思うことにしよう。シャーワセな一日。ゼータクな一日。そうか?

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ギンポ残念

2006年05月04日(木) 14:53:50

今日は頭痛がなかったのでGW3度目のプール。毎回1km以上(休み休み)泳いでいるが、前回うまく泳げなかったこともあり、今日は距離を諦めドリルをみっちりやってみた。するとアンダースウィッチ(←TI用語)がうまく出来ていないことが判明。水中クロールでぐいぐい進まない。これじゃあアカンとそればっかり練習。少し出来てきたところで大プールに移って泳いでみたらとても楽に進む。ううむ。やはりドリルは必要だな。

と、プールを堪能。大窓から差し込む日差しが水面に当たって美しく揺らぐ。ジャグジー&シャワーでさっぱりしたあと、さてどこで昼メシ食べようかと自転車逍遥。走っているうちになんとなくうまい蕎麦が食べたくなったので、よく行く蕎麦屋へ。

席に座ってふと壁を見ると……なんと品札に「ぎんぽ天もり」が!
うひょ〜そんな季節だったか〜と喜んで即オーダーするも「すいませーん。今日は入ってないんですー。先週一回だけ入ったっきりで。なかなか捕れないんですねぇ」と。あぁ惜しい。でもしつこく通って食べてやる。あぁギンポ食べたい!

うまいもりを食べ、蕎麦湯でほっこりする。住むならやはり近所にうまい蕎麦屋と鮨屋は必須だねぇ。欲を言えば居酒屋とバー、そしてプールもあるといいねぇ、とか考えつつ、実に気持ちいい気候なのでしばらくサイクリングして帰宅。いまから少しだけ昼寝して夕方からボリショイ・バレエ観劇だ。ボリショイのあとは出演した岩田さんとご飯の予定。あぁそこそこ充実した良い休日かも。

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ボリショイ・バレエ「ラ・バヤデール」

2006年05月05日(金) 18:57:52

圧倒的な舞台だった。完成度がめちゃ高い。最後はスタンディングオベーションだった。

終演後いっしょにご飯に行った岩田守弘さんも「今晩の舞台はすごかった」と言っていた。観客が舞台をどんどん煽っていき、演者は相当ノリノリだったそうである。グラチョーワ(ニキヤ)の出来も異様によかった。片足で立つバランスも完璧で長時間(岩田さん曰く「本人も、アレ?立てちゃった、と思ってるんじゃないでしょうか。舞台袖でもみんなでオオ〜と囃してました」とのこと)。

グラチョーワはモスクワのボリショイ劇場の稽古場(岩田さんに特別に入れてもらった)で見たことがあるのだが、素顔&稽古着の彼女は相当ふてぶてしく女王然としていて近寄れないほど怖かった。いやマジで怖いの。でも第一幕の彼女は「これがあのふてぶてしくて怖いグラチョーワ?」と目をこするほど可憐。実際18歳くらいに見えたしなぁ。素晴らしい演技力。靴音もまるでしない滑らかさ。さすがである。

岩田さんが言うには「グラチョーワが出ると何故かいい舞台になる。みんなすごく引っ張られる」とのこと。ある種のカリスマ性か。今回も主役級から端役に至るまで本当に隙のない出来。ネポロージニー(ソロル)も大きな演技で良かったし(情けないプリンス役は地?)、アレクサンドロワ(ガムザッティ)も抜群だったし、第三幕の影の王国での群舞は完璧だった。いやぁあの群舞の美しさったら…。

特にニキヤとガムザッティの闘いの場面は圧巻。手に汗握るふたりの闘い。思わず舞台に引き込まれる。アレクサンドロワって以前より凄みを増した気がする。個性的な顔と長い首で背の低いグラチョーワを攻め立てるのである。こわっ。でもうますぎ。

個人的にはモスクワで観たときにお気に入りになったボロティン(太鼓の踊り)が見られたのも満足。この辺の熱いノリはボリショイならでは。壺の踊りのレベツカヤもとても良かった。韓国人のジュ・ユン・ペ(ボリショイの東洋人は岩田さんと彼女だけ)ものびのびと踊っていたな。

そしてもちろん岩田守弘のゴールデン・アイドル。
実は開演前に電話をもらったときに「以前の捻挫が再発して痛い」と聞いていたのでドキドキして登場を待っていたのだが、踊り始めるとレベルがひとつ違う安定感を見せつけ、ただただ美しかった。ここまで軸がぶれない人はボリショイでも他にはいない。偶像役なのでクールな踊りだったが、高いジャンプと安定した回転で拍手喝采をもらっていた。

日本の観客はとかく客観的な拍手をしがちだが、この夜に限ってはまるでモスクワにいるようだった。岩田さんもビックリしていて「本当にモスクワのボリショイで踊ってるようでした。昨晩やマチネのお客さんとは全然違った」と言っていた。岩田さんの時だけ凄かったのではない。グラチョーワやアレクサンドロワに対しての万雷の拍手やブラボーの声の多さ。すごい熱気を感じたなぁ。まぁ「連休中にわざわざ来る」&「ザハーロワではなくグラチョーワを選ぶ」客たちだもの、いわゆる「濃い」んでしょうね。

キャストを一応まとめておくと

ニキヤ:ナデジダ・グラチョーワ
ガムザッティ:マリーヤ・アレクサンドロワ
ソロル:ウラジーミル・ネポロージニー
太鼓の踊り:アナスタシア・ヤツェンコ、ヴィタリー・ビクティミロフ、アンドレイ・ボロティン
黄金の偶像:岩田守弘
壺の踊り:アンナ・レベツカヤ

「黄金の偶像のメイクはモスクワで観たときはもっとキンキラキンだったけど?」と岩田さんに聞いたら「金粉をもってくる量が少なすぎて薄めて使ったんです」と。メイク係のミスらしい(笑)。

終演後、興奮しつつ岩田さんとメシ。GW中であいてる店が少なかったが、なんとか銀座「マルディグラ」に滑り込む。シャンパンとワイン。うまし。


※ボクはロシアで初めてバレエを見たこともあって、ロシア語読みで刷り込まれてしまっていて、グラチョーワはグラチョーバ、アレクサンドロワはアレクサンドロバ、ラ・バヤデールはバヤデルカとか書きがちなのだけど、今回は日本で流通している書き方にしました。5/3のメモにいくつかご指摘いただきましたが、あれはなんつうかロシア語読みなのです※

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映画「かもめ食堂」と大船「かんのん食堂」

2006年05月06日(土) 15:43:18

映画「かもめ食堂」。大阪の塩出「パイル」名人に前売券をいただいていたので上映が終わらないか気が気ではなかったのだが、今日やっと行けた。といっても通常上映はもう終了していて、朝一回目のみの公開。銀座シネスイッチにて。
9時15分からと朝早いし、GWは他にもいろんな映画がやっているので空いているかと思いきや、上映時間15分前に到着したらすでに行列。うわぁ。人気映画なのね。

実に「涼やか」な佳品。涼やかな主人公の涼やかな映画。ヒトとの距離感の取り方がとても共感できる。その自然体な生き方がかたくななヒトの心を溶かしていく。流れに逆らわないようでいて、郷に入っても郷に従わない潔さ。流されて変わっていくことと「やりたくないことをやらない」生き方は矛盾しないことを教えてくれる。あぁ、ある芯をもった自然体っていいな。

と、感動しつつ、同時にとても腹が減る映画でもあった。だって小林聡美(サイコー!)がこれまたおいしそうに料理作るんだもん。音効さんも実に上手。おにぎりを握るニチャニチャした音がまた良い。

観終わって午前11時。昼まであと1時間か。うーむ……そうだ湘南に行こう!(なぜ?)

フィンランドの海が呼んだのか、思い立って東海道線に乗り、一気に陽光溢れるエリアまで。
さわやかな風に吹かれながら、小林聡美のエクボに思いをはせる。いいエクボだったなぁ…(笑)。

大船のレストラン「ミカサ」に12時すぎに到着。カウンターに座ってお目当てのオムライス。オープンタイプのオムライスなのだが実に完成度が高いのだ。本当はカツメシが有名な店だが、オムライスの方がオススメかも。うましうまし。こういう洋食屋は行きつけになったらどんどんうまいものが出てくるんだろうなぁ、今度は炭焼きステーキも食べたいなぁとか思いながら店を出る。

大船駅前の商店街をひやかして歩く。
ふと魚屋を見ると、朝捕れの見事なサバがどえりゃあ安いではないか。さすがは海が近い街。思わず買い込んでしまう。あれ? この小さな古い魚屋さん、隣が食堂だ。おっ? どうやらこの魚屋が経営してるみたいだぞ。「魚廣 観音食堂」と並んで書いてある。ジャージのオヤジが昼から酒飲んでくだまいてるような古びた食堂兼居酒屋だが、こういう店って意外と惹かれるんだよなぁ。

で、買ったサバの持ちを気にしながら思わず入店。昼メシのハシゴ。アホか(アホです)。
おお、ギンポの天ぷらがある! アジフライもうまそう! 刺し身は30種類くらいある! とか喜んでいろいろ食べる。なにせ魚屋直営だ。安いしカジュアルだし鮮度いいし、なんだかうめぇ。

そして今。やっと帰宅。映画観に行ったのになぜサバがお土産?といぶかる家族をごまかしつつこれを書いている。吐きそうなほど腹一杯なので、少し休んでからプールへ行って腹ごなししよっと。「かもめ食堂」でも小林聡美が実に気持ち良さそうに泳ぐシーンがあった。ドリルだ距離だと目くじら立てず、今日はあんな風にゆっくりニコニコ泳いでみたい。

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修行僧な夜

2006年05月07日(日) 10:13:23

昨日はあれからプールに行って、小林聡美ちっくにニコニコ泳ごうとしたものの、プールに入ってハッと気づく。映画の中で小林聡美は水面から顔を出したまま平泳ぎをしてたのだった。クロールって水に顔つけたままだからニコニコ泳げないじゃん!

それでも息継ぎのときに無理矢理ニコッとしてみたが、とたんに水がグゴガと咽に入ってきて咳込んで立ってしまう。25mの最初の15mあたりで立ってしまう恥ずかしさよ。後ろを泳いでる人もやむなく立つ。交通渋滞。すまんす。

あぁクロールってストイックな泳法だなぁ。特にボクが練習しているTI方式は真下を見て泳ぐのでプールの底しか見えない。壁に向かって座禅をする修行僧のようである。喝!

てなことでニコニコは諦めてストイックに泳ぐ。
なかなかストローク数が減らないことに業を煮やし始め、最後はむやみやたらに闘う水泳になってしまった。水としなやかに。そんな懐かしいコピーが思い出される昨今。そういえば、村松健の名曲に乗せて、水と思わず闘ってしまうスイマーの話を60秒のラジオCMとして書いたことがあったっけ。あのころは自分が水泳やるなんて思ってもみなかったな。

ジム&プールを始めて筋肉がメキメキつきはじめたので、サイトで勉強してホエイ・プロテインを買って帰る。缶を開けていたら「それは何?」と家族が寄ってきて、あろうことか優子がボクを指さしてからかいながら大声で笑う。「ホエイを飲むの〜? 買ったの〜? それ、北海道では豚が食べるものよ〜。チーズ仲間に話そうっと! 豚のエサをわざわざ買ってきて飲んでるヒトがいる〜。アーーッハッハッハッ」
チーズの専門家である彼女はチーズ製造の過程で出るホエイの処理をよく知っているのである。それにしても笑いすぎ。つか、リコッタチーズとかはホエイで作るでねぇか。おからだって豚のエサだが人間も食うではねえか。ムカッ。

嘲笑に耐えつつまずいホエイ・プロテインを飲み干し、早めの就寝。プロテインが効くのは運動直後と就寝前なのだ。まだ眠くないが、笑われた勢いで早めに飲んでしまったからネナケレバナラナイ。雑念を取り払ってじっと目をつむる。まるで修行僧のようである。喝!

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イメチェン

2006年05月08日(月) 22:08:42

メガネを替えてから初の出社。
気づいた女性とかから「え〜、前のヤクザッぽい方がいいです〜。なんだかいい人っぽすぎ〜」「前の方がケンカ強そうだった〜」「人が道を譲るような迫力がなくなった〜」などと。いったい以前はどんな下品さだったのか。いったい今はどんな情けなさなのか。
ま、今年は「優しいタイプ」で行った方がよいと占いの先生にも言われているし(笑)、とにかく第一印象が悪いタイプなので、しばらくコレで通します。でもメガネかけてるとこうして大きくイメチェンできるのがいいね。コンタクトだとこうはいかない。

それにしても連休明けはいろいろと雑事多し。大きくプレッシャーがかかる仕事も新たに入った。果たしてボクにできるのかと自問しながら話を聞く。「いまの自分の100%」をうまく出し切れるかどうか。

そういえば松井秀喜はこんなことも言っていた。「球が投手の手を離れる前から勝負は決まっている」と。いまの自分の100%を出し切る準備とチェックを終えているかどうか。そこらへんをちゃんと意識してプロの仕事をしたいと思う。


ブッシュが「グアンタナモを閉鎖したい。収容者を裁判にかける」と発言したらしい。やっと。でもとにかく少しは前進した。良かった。

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初心者から脱出できず

2006年05月09日(火) 21:37:27

超ド初心者からはスルリと脱出した水泳であるが、初心者の域はまだまだ出られず。毎回1kmくらい泳いではいるが、ノンストップだと相変わらず150mがいいところ。息継ぎにムラがあり安定しない。どうも息を吸い込み過ぎていた気がするので(過呼吸)、吸う量を減らしたら吐く量も減っていい感じになったが、とはいえ100mを過ぎるとドタバタしてくる。あぁ中級者への道は遠いな。つか、まだ「水に慣れる」&「水泳の筋肉をつける」段階なのだろう。始めて2ヶ月経ってないし。

ダイエットを狙って始めたものではないが、さすがに締まってきた。
一年前のBMグラサン・ダイエットで5ヶ月で9kg痩せたボクではあるが、あの後2kgほど戻って安定していた。まぁこれが適正体重なのかなと思ってもいたのだが、ここ2ヶ月弱で2kg痩せ、去年の最低体重まで辿り着いた。筋肉をつけつつだからわりといい感じ(筋肉をつけると体重は増える)。夏までにあと2kgぐらい痩せるといいなぁ。そしたら77kg。あぁなんて素敵な数字♪

全く関係ないが、ひさしぶりにちょっとはまったゲーム

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スイム・ショルダー?

2006年05月11日(木) 8:29:40

ドタバタしているうちに昨日のメモの更新を忘れてしまった。連休あけて仕事が急に増えちまった。

ところで、キース・リチャーズがヤシの木から落ちて頭を打ち脳内手術を受けた件だが、イギリスの大衆紙サンは「医師らは家族に『演奏活動復帰は絶望的である可能性が高い』と宣告している」と報じたらしい。つか、サンはデタラメ報道を得意としているので信じられないし、ストーンズの公式声明では「順調に回復中」とのことだから心配ないとは思うが、もしライブはもう無理とかなったらどうしようと呆然としてしまった。

しかし、ヤシの木に上る62歳っていいな。んでもって落ちるあたりがキースっぽい。と、笑い話にできるよう、無事を祈る。

ところでところで、妙に肩が張って痛いのだ。ベッドに横になった肩を下にして寝ると痛む。
まぁクロールで慣れない使い方してるからだろうと思っていた。筋肉痛だろうと。でもスイム・ショルダーっつう肩関節炎があるらしい。もう四十肩・五十肩が出る年齢でもあるし(笑)、いたわりつつゆっくり楽しもう。凝り性のせいか、なんでも一気にやりすぎるきらいあり。

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水下痢連鎖

2006年05月12日(金) 7:03:08

昼メシで大人数の食事会をすることになり、ボクが場所を設定し、おととい18人くらいで訪れた。
なかなかいい店でおいしいおいしいとみんな喜んでくれたのだが……別れてから7人が水下痢状態になったらしい。すわ食中毒!?ということになり、店に問い合わせたもののあちらとしても心当たりがないと言う(まぁそう言うわな)。でもオオゴトになると大変なので(営業停止だろう)、すぐすっ飛んで来たことは来た。こちらもオオゴトにする気はないが、うーん、こういうときの交渉って難しいな。因果関係の証明は難しい。下痢程度で治まるならいいが。

というか、自分は下痢はしていない。まぁ数日おきにプールの汚い水を飲んで胃腸を鍛えているのでそのくらいではくださないのであるエッヘンといばりつつ、でも、なんだか繊細じゃない人みたいな感じがしてイヤだなぁと思っていたら、昨日の夕方くらいから急に水下痢になってきた。やったぜ人並み!(←時差1日あるから違う理由です)

昨晩はFM局のJ-Waveの小山薫堂さんの番組にゲスト出演する予定があり(オンエアは来週16日〜18日のうち二日間。夜21時50分〜22時)、水下痢はとっても困る事態。とりあえず収録前にスタジオのトイレで出し切る(汚)。出切ったかなぁどうかなぁと不安を覚えつつ収録開始。いつ便意が来るかなかなかスリリング。でも水下痢をお腹に抱えながらカレーとかの話をするのは相当シュールな感じ。なんとか収録中におもらしする事態は避けた。えらいぞオレ。

ま、とにかく乗り切って帰宅&就寝。わりとグッタリ。と、夜明けにグワッゲボッグガッという異音が…。

目を開けて見ると愛犬が吐いている。あぁ吐いたんだなぁ、まぁ起きてから片づければいいやと思いつつ一度目覚めると寝られなくなる性分。仕方なく起きて、片づけようと洗面所(兼 犬のトイレ)に行ったら……げ、下痢しとる!(マジ) この犬、胃腸が丈夫で下痢をした記憶がほとんどないのだが、飼い主と同じタイミングで見事な下痢。飼い主の苦しみを共有しようとする忠犬よ!と思わず抱きしめようとしたが、よく見ると犬は下痢後にブツを踏んでおり、しかもその足で家中歩き回っており、家中がウンコの足跡だらけ。うぎゃ〜〜〜。

さすがに家族を起こして、朝早くからみんなで家の拭き掃除。2ヶ所で吐いてもおり、ちょっと心配。とか犬の心配していたら自分の水下痢も戻ってきてトイレに籠る。あぁ汚いさなメモですまんす。つか、今晩はボリショイ・バレエを観に行くので、それまでに治ることを願っているよ。マジで。

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ボリショイ・バレエ「ファラオの娘」

2006年05月13日(土) 9:54:21

昨晩はボリショイ・バレエ「ファラオの娘」観劇。
この演目、ボリショイのパリのオペラ座(ガルニエ)公演ですでに2回観ており、わりとおなじみ(日本では初演)。しかもそのうち1回は舞台袖という幸せな体験。ザハロワがボクの前1mで待機して舞台に出ていく(!)。そういう思い出深い演目でもある。

が、実はあまり「ファラオの娘」は好きではない。どうしても子供だましっぽい印象を持ってしまう。衣装は素晴らしいし群舞も計算されていてホゥとため息が出るほど美しいのだが、熱いものが全く伝わってこないのだ。
昨晩もそう。「ラ・バヤデール」のときあれだけ輝いたアレクサンドロワもなんかノリ切っていない。フィーリンもどうにも中途半端(もともといっぱいいっぱいの人だと思っているのだけど)。「ラ・バヤデール」の熱い舞台を観た後だとどうしても見劣りしてしまう。グラチョーワ効果とかもあったのだろうけど、やっぱり演目そのものの魅力だろうなぁ。ボクには合わないようだ。

岩田守弘さんは猿の役。パリの時も猿だった。特に見せどころもない役で、彼も日本公演で猿をやることを嫌がっていたが、昨晩は足首の捻挫の痛みが酷かったらしいので半分ホッとしていた模様。ジャンプのある役はとても無理だったようなので。 でもこの猿、振り付けをもっと派手にしたらわりと面白い役なのになぁといつも惜しく思う。

主要キャストは
ファラオの娘:マリーヤ・アレクサンドロワ
ウィルソン卿:セルゲイ・フィーリン
ジョン・ブル:デニス・メドヴェージェフ(良い!)
ラムゼ   :アナスタシア・ヤツェンコ
漁師の妻にエカテリーナ・シプリナ。猿が岩田守弘。黒人奴隷がアレクサンドル・ペトゥホフ(好き)。

まぁ舞台はともかく、面白かったのは客席のケンカ(笑)。
第二幕と三幕の幕間で「あなた、ぺちゃくちゃと私語がうるさすぎます!」「あら、あなただってブラボー言い過ぎですよ!」と女性同士のケンカが始まったのだ。私語はボクの席までは届いてこなかったが、彼女のブラボーはそれはもう耳障りなほど(ボクのすぐ後ろの席だった)。とにかくどんな演技でもブラボーを発する。それも舞台まではとても届かないであろう中途半端な大声で。これが耳障り。応援のつもりなのだろうけど拍手のタイミングで100%ブラボーするのはいかがなものか。
ちゅうか、日本人にブラボーは似合わない。どうしても借り物感が漂う。似合うとしたらギリギリ「ブラボーという叫び」だ。感動を演者に伝えるための記号として要所で叫ぶなら分かる。が、中途半端な大きさで毎回ブラボーを言うくらいだったら「素晴らし〜」とか日本語で感嘆した方がまだ自然。

あげくケンカの後でブラボー女は「パリオペに比べてボリショイを見に来る客は客層が悪い」とか隣の友人にぶつくさ文句を言いだした。あのなー…。つか、客層を云々するならそのファッションをなんとかしろ。ものすごくセンスの悪い普段着で来るなよと私は言いたい。女版アキバ系。あ、そうか、ブラボーはアキバで言う「萌え〜」なのか。

終演後、楽屋口前で岩田さんとハグ。夏での再開を約束して別れる。ロシアという東洋人が生きにくいアウェイで孤独にがんばっている彼を見るとなんか涙ぐんでしまう。

ちなみに岩田さん曰く「ボリショイのみんなは本当に日本が好き。海外公演で一番人気があるのは日本。み〜んな行きたがる。理由はたぶん買い物」だそうです(笑)。とりあえずモノの豊富さからでも日本を好きになってくれるのは、嫌われるよりはずっといいな。

p.s.
水下痢はなんとか持ちました。心配(からかい)メールをありがとう。ちなみに昨日のさなメモを読み直してみたら時制が変だったのでちょっと修正。

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水泳中に音楽が聴きたい

2006年05月14日(日) 9:52:55

慎重に肩の調子をみながら、昨日もハムスターのように25mを往復してきた。
昨日は手をグーにしてのクロールを多めにした。驚くことにグーでもパーでもストローク数があまり変わらない。15ストロークで向こう岸に行き着く。なるほど手のひらで水を掻くのではなくて体幹で推進するというのはこういうことなのかもなぁ。むしろグーの方が静かで省エネなクロールが出来ていた気がする。

それにしても水泳用iPod出ないかなぁ。泳いでいる最中に音楽聴きたくて仕方ない(ヒマなんだもん)。こういうのもあることはあるが、プールで目立ちすぎるし(笑)。容量は少なくていいからもっともっと小さいの希望。どこかのメーカーが開発してくれないだろうか。

そういえば、ソフトバンクと米アップルコンピュータがiPod付きケータイの共同開発を検討しているらしいですね。むーん。こうなるとボーダフォンもいいな。ボーダフォンはシャープのAQUOSブランドのワンセグ・ケータイも出すそうだし、競争が激しくなっていろいろ選択肢が広がる模様。開発側は大変だろうけど使う側にとってはイイコトかも。

夜中に1時間半ほどFF12をやったが、ヘネ魔石鉱の最奥(召喚獣を十体手に入れると行ける場所)でセーブポイントもなくウロウロしていたらエテムに囲まれ、健闘空しく全滅。苦労した1時間半が無に帰した。悔しすぎるのでアビスを倒しまくってはセーブするというレベル上げツアーを敢行。1時間半のウロウロで得たレベルまで40分ほどで上げてから寝る。こんな時間あるなら原稿でも書けよとひとりツッコミしながら。

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半永久的に

2006年05月15日(月) 8:27:23

お腹はなんとか治った模様だが、内臓が疲弊したのか昨日は一日だるく、寝てばかりいた。
やったことと言えば娘と一緒に母の日の買い物に行ったことくらい。二度寝、三度寝であっという間に夜ごはん。夜ごはん後、蜂に襲われる芋虫のようにのたうちながら〆切だった原稿をひとつ書き、送る。それがやっと。まだ他にも〆切があったのだがこれは謝って今晩やるしかない。うー。

そういえば、先週、岩田さんに東京文化会館の楽屋に入れてもらった。
ボリショイ劇場やガルニエ宮の楽屋と比べてわりと広めで良かったが、面白かったのは出演者たちのサインの数々。舞台袖の広い空間に、過去のいろんな演目の出演者たちが寄せ書きをしたポスターがいっぱい貼られているのである。まるで美術館のようだ。
サインはポスターをはみ出し、コンクリのぶっとい柱や壁にまで及んでいる。中にはあんな高い場所にどうやって書いたのだと不思議になるような位置にもサインはある。バレエに限らず、オペラ、クラシックなど、過去のいろんな演目に出演したビッグ・ネームたちが出演中のテンションそのままに書きなぐったサインの数々…。これ、このまま空間まるごと半永久的に保存してほしいな。

半永久的といえば、昨日買い物に出かけたときに「スメルキラー」なるものを衝動買いしてしまった。
半永久的に脱臭してくれるという脱臭物体(?)。「金属に水を接触させるだけで臭いの分子を分解し、原子の状態にさせるという斬新な発想による消臭メカニズム」だそうである。手に付いた臭いもこの金属に触れると取れ、口臭もこれを口に入れて舌に接触させれば取れるという(マジか)。口臭用にスティック状のものも売っている。説明はココが詳しかった。でもイマイチわからん。
以前、通販の雑誌か何かで見たことはあったが、実物をはじめて触った。果たして効果はいかほどのものか。またレポートします。

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今週はバタバタ

2006年05月16日(火) 8:20:35

仕事がバタバタ。しかも会社に行ったら部員がひとり増えていた。あぁそういえば今日付けだった!と、いろいろコミュニケーションを取る。んでもって会議会議と追われてるうちにあっという間に夜21時前になり、新部員をちょっと飲みに誘う。24時。マジで朝からもう15時間も経ったんすか? 水泳も行けなかったし原稿も書けなかった。がっくし。

クロールのコツをメールで教えてくださった方がいて、それをプールで試してみたくて仕方ないのだが、今週はまったく行く暇ないかも。ぎりぎり木曜日の夜遅くかなぁ。でも研修所での座学帰りでその気力があるものかどうか。というか、水木と一泊で研修に行くのだが、そのせいもあって前後がバタバタすぎ。あぁついでに〆切もひとつある。マジ困った。

そういえば、食中毒は遅れてくる人もいますよ、とのメールも。すぐ倒れる人もいれば、数日後に痛む人もいるらしい。あの水下痢とその後のだるさはやっぱり食中毒だったのかも。とはいえ昼にソコで食べてから、夜は「食坊たくみ」「テンダリー」と流れ、翌昼は「東」で汁ビーフンとバーツァン。そのあたりで水下痢に気づいたのだが(もともと便通が異様にいいので下痢に気づきにくい)、そのまま夜は「鳥長」「ウェスト」「ROTI」と流れたりしていたから(途中で小山薫堂さんの番組に出演)、食中毒を名乗るのもおこがましい感じ。食べすぎ。

あ、ゲストで出た小山薫堂さんの番組J-WAVE「TOKYO LABORATORY」のオンエアは今週水木だそうです。あは、一泊研修だ。聴けないや(笑)

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湘南ノムコウ

2006年05月17日(水) 6:36:44

村上春樹がベタ褒めして以来、逆に褒めにくくなったスガシカオ。
昨日、iPodから偶然流れてきてなんか気分にびったしはまってしまった。ベタな曲だけど。でもなんとなく。

♪歩き出すことさえもいちいちためらうくせに
 つまらない常識など、つぶせると思ってた

んー…。あの頃の未来に、本当にボクらは立っているのかなぁ。

ということで、一泊研修に行ってきます。湘南方面。この季節の湘南は気持ちいいだろうな。

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自己認知←→他者認知 =>自己理解

2006年05月18日(木) 22:21:53

一泊研修より帰還。
基本的に座学と実習ではあったが、わりとカリキュラムが興味深く意外と飽きなかった。言うなれば「自己気づきセミナー」みたいなもの。自己認知の自分と他者認知の自分を一致させるという「自己理解」が中心。つまり、自分は自分のことをこうだと思っているけど、他者から見たらこうなってますよ、そのズレを修正してマネージメントに活かしましょう、みたいなこと。

中で出てきた心理学者のフロムの言葉が印象に残っている。「人間は強みのカタマリである」と。つまり弱いところとか欠点はない。強くて得意なところばっかり。でも、ついついやりすぎてTOO MUCHになり、人から嫌がられたりすることがある、と。
例えば親切という強みがTOO MUCHになるとしつこかったりくどかったりになるし、柔軟性があるという強みがTOO MUCHになると一貫性がないということになる。それらは弱みや欠点ではなく、単なる過剰使用である、という考え方。なるほどね。

で、行動スタイル的に自分が取りがちな過剰行動も示される。あぁ当たってるかも。んでもってコレは欠点ではなく、単なる過剰使用であるというのがいいね。適度に使用すれば超美点に変化するわけで。

他にも上司・同僚・部下からのフィードバックや、研修参加者同士のフィードバックなど、わりと耳が痛いことも多かったけど、一生つきあっていく「自分」というものをより深く知るためには仕方なし。うん。こういう座学なら満足よ。

とはいえこの二日間のために仕事が渋滞を起こしている。仕事仕事! あ、原稿も!

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自分の声

2006年05月19日(金) 7:20:10

自分の声を聴くのは何度やってもイヤなもんですね。
5/17放映分は聴けなかったけど、昨晩のは聴けた。薫堂さんのJ-WAVEの番組。つか、話している間、お腹はゴロゴロしていたのだった、そうそうここで大きく笑ったときに少しハミ出そうで危うかったんだ、とか思いだしたりして、当事者しか出来ない楽しみ方をしてました(笑)

ちなみに放送では1900店載っているとか言っちゃっているけど、それを信じて来てくださった方がいたとしたらすいません。まだリニューアル中で全部の店データは再公開できていません(好きな店リストは公開中)。リニューアル中だって発言したと思っていたけど発言してなかったので訂正。それにしてもそろそろリニューアルしないとさすがにマズイ…。

田村高廣さん、亡くなる。
息子さんが高校の同期だったこともあって、家に行ったことがある。ええと、たしかあのときは文化祭の後夜祭でピンクレディを踊るために(笑)振り付け稽古を彼の家の稽古場でするために行ったのだった。高廣さんはちらっと出てきてボクたちの振りを見て「ぐはっ!」と笑ってすぐ去っていったっけ。

最近では、朝ドラの「ファイト」で、阪妻よろしく太鼓叩いていたのが印象的。あの太鼓のシーン、絶対「無法松の一生」の阪妻へのオマージュだよね? ね?(田村高廣は阪東妻三郎の長男) 映画では「泥の河」の演技がとても印象に残っている。

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アドバイスを試してみる

2006年05月20日(土) 21:51:58

先週は泳げなかったので、約一週間ぶりのプール。
昨日、水泳うまい人(しかも大人になってから始めた人←もともと泳げる人よりこちらの悩みを分かってくれやすい)と昼ご飯食べてアドバイスを詳しくもらったのでそれを試してみる。ちゅうか、ストリームライン自体がまず全然ダメだったことが判明。なんだよ「けのび(壁を蹴って前に進む)」で10m近く行くじゃんよ。これまでは7〜8mくらいだったので大きな進歩。もうちょい伸ばせるといいな。
それと、入水のあとのヒジの使い方に誤解があった模様。腕ではなくて脇が伸びる感じで泳いだらなんかいい感じになり、12〜13ストロークで25mを泳げるようになった(けのびが伸びたのだから当たり前か)。この伸ばし方なら肩は痛まないはず。メールでいただいた「手の平をハの字方向にしてキャッチする」のも試す。なるほど手に水が絡んでくる。でも、まだまだキャッチのイメージはあやふや。まぁ昨日の水泳うまい人は「キャッチで水を押さえる感じがわかるまでに3年かかった」と言っていたから、ゆっくり精進ですな。

一週間の疲れのせいか、プールから帰ってきたらいきなり使い物にならず。昼から寝てしまったよ。弱すぎ。まだまだ持久力がないなぁ。ちなみにノンストップも150mでダウンでした。息継ぎはわりとうまく行ったのだけど、100mを越えるとだんだんバランスが崩れてきていっぱいいっぱいになってしまう。距離自体は1kmくらいは泳いでいるのだけど…。明日は200mにチャレンジしてみよう。

話はまったく変わるが、この「BEACH WORLD」って欲しいなぁ。こういうの大好き。いろいろラインナップもあるみたい。

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クロール初級クラス

2006年05月21日(日) 19:33:45

クロール初級のクラスに入ってみた。
いろんな人が「なにかと発見があるから初級者クラスはやってみるといいよ」と勧めてくれたのである。ボクとしてはクラスに入るのはいいけどスポーツクラブで人間関係ができるのはイヤなので迷っていた。孤独かつマイペースで楽しみたい、アーンド、以前通っていたジムとかも常連さんやインストラクターと話するようになってから足が遠のいた前科があるので。 でもまぁ今度は距離感を上手にとってやろうと決めて、一番クラスが少ない先生を選んで入ってみることにしたのである。

5月の快晴の日曜はさすがにスポーツクラブに来る人なんかいないみたいで、プールはやけにすいていた。5コースあって4人くらいしか泳いでいない。気持ちいいからこのままひとりで泳いでいようかなと思ったけど、時間になったのでクラスの集合場所へ。ポツリポツリと生徒が増え、結局ボクを入れて4人生徒が集まった。ひとりがおばあちゃん。ひとりがおじいちゃん。あとひとりが筋骨隆々&バタくさい顔の40代おっさん。そしてボク(もちろんおっさん)。

教えてくれたのは小さくて丸めのお姉さんで「今日は男性が多いですね」と戸惑っていた。
まずは25mをストレッチしながら歩く。そのあと背浮き。ビート板を使ったバタ足、顔つけバタ足、片手クロール。んでもってキャッチアップを意識したビート板なしの片手クロール。そして最後に普通のクロール。
なるほど片手クロールすると息継ぎはすっごく楽。顔を少し横に向けるだけで息が吸える。でもボクが目指しているTI方式だと完全にキャッチアップしていたら体幹で泳げない。その辺ごまかしつつ泳ぐ。背浮きとバタ足でいくつか欠点を教えてもらったし、他人にちゃんと泳ぎを見てもらうという意味では確かに良かったかも。

ただ、クロールとは関係ないけど、筋骨隆々&バタくさい顔の40代おっさんがさ、すげー香水くせーの! 参った。プールに大量にムスクつけてくるヤツがいるとは。で、驚くことに何本か泳いだ後もまだ臭う。ねぇ水に濡れた後も香る香水ってあるんですか?(ポマードみたいに塗るタイプ?) 30分のクラスが終わってプールサイドに上がったあともプ〜ンと臭った。勘弁してくれよ。

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犬の目覚まし時計

2006年05月22日(月) 9:25:45

ええとご報告が遅れました。
ジロンカ「スメルキラー」、効きます。いつもは効果がいまひとつ実感しにくいけど、「アレ?今日は部屋の臭いがあるなぁ」と思ったらスメルキラーの水が乾いてました。水を入れたらまた無臭状態に。仕組みはいまひとつわからないけど、こりゃ効くかも。8畳用の小さいのを買ったけど、リビング用に大きいのも買おうかな…。

臭いといえば、3年くらい飼って、やはりトイプードルは臭わないというのが実感。毛も抜けないし体臭がほとんどない。性格も明るいし頭もいい。いや、うちの犬がそうだって自慢しているのではなく、一般的にそう言っちゃってもいいと思う。
以前、ムツゴロウ動物王国に長期滞在してたころ、犬種によって体臭が大きく違うことを知った。レトリバーはレトリバーの、柴犬は柴犬の匂いがする。それに比べるとトイプードルは明らかに匂いが少ないのである。

ただ、敢えて文句を言うなら、わりと吠える。これは個体差があるようだけどうちのは吠える。特に朝。朝5時くらいから家の前を通りかかる散歩犬の気配に興奮して吠えまくる。目覚まし時計がわりにはなるが、静寂な早朝でのあのワワワワワン!は相当カラダを驚かせるらしく、起きてからもなんかドヨーンとしてしまう。勘弁してくれ。

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音楽をブツとして所有し愛玩するという文化

2006年05月23日(火) 9:02:28

ちょっと欲しいもの。
レーザーで昔のLPを聴けるマシン。たくさんある古いLPを、針でこすらずに聴ける、ということだよね? むーん、音質がちょっと不安だけど、欲しいー。でも高いから手が出ないー。つか、レーザーディスクのコレクションも不安だ。製造終了になっちまったし。十年後とかにはCDプレーヤーも製造終了になるかもなぁ。音楽はネットからDLするのが常識、という時代はすぐそこな気がする。音楽をブツとして所有し愛玩する、という文化は廃れていくのだろうかなぁ。

話は変わるけど、こういうアート、好き。思わず無限に見続けてしまった。BGMはGreen Dayみたいのが合いました。

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同期がやってるバー

2006年05月24日(水) 12:09:41

昨日は出社前にプール。
いろいろ試しながら泳いでいる中で、「泳ぎ方はとりあえず考えないことにして、初級クラスで習ったラクチンな息継ぎに徹し、息継ぎも毎ストローク右側で」と決めて泳いだら、あっさり200mノンストップで完泳してしまった。とりあえずの目標クリア。小さくガッツポーズ。このままあと数百mは泳げそうだった。
ただ、理想とする泳ぎからは程遠い妥協の産物なので、まだまだと言った感じ。ストローク数も多かったし。試行錯誤は続くなぁ。でも200の壁を突破できたのはいろんな意味で大きいかも。

出社後はバタバタだったが、なんとか抜け出し、夜は西大島の「與兵衛」で後輩と鮨。おいしい店リストのエクセル表をhtmlに吐き出すプログラムを手伝ってくれたのでご馳走したのである。鮮度ピチピチ系鮨屋とは違う鮨屋で食べたい、というので與兵衛を選んだが、口の中でのタネと酢飯の一体感を分かってくれただろうか。親方自身の強いイメージがまずあり、そこにタネと酢飯のバランスで近づけていくという、普通の鮨屋とはアプローチが全く違う鮨である。だからすべての握りが同じ方向性の味になる。こういう鮨は他にはあまりないなぁ。

後輩と別れ、地下鉄で表参道に出て「Amoh's Bar」へ。
高校の同期が会社を辞めてバーを始めたと聞き、ちょいと覗きに行ったのだ。その名も天羽(あもう)くん。なので「アモーズ・バー」。そのまんまやん(笑)。せっかく天の羽なんていう素晴らしい本名なんだからもっと他にネーミングのしようもあっただろうに。まぁ最低でも「アモーレ」とかさ(←ダサ)。
路地裏にあるオープンな雰囲気のバーで、夏は庭でも飲めるらしい。へぇ〜いいバーだなぁと感心。いろいろ懐かしい面々の消息など聞いたりして酒が進む進む。散々與兵衛で日本酒飲んだのに、ここでもワイン1本半飲んでしまう。ヘロヘロ。
しかし、青山周辺にひとりで気楽に飲みにこれるバーが出来たのは大きい。うれしいな。また行くね。

飲んだ後、プロダクションにより少し打ち合わせ。ヘロヘロでごめんなさいと思ったら相手もヘロヘロだった。でも有意義な打ち合わせ(ホントか?)

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疲れていない夜を増やしたい

2006年05月25日(木) 8:48:16

終業後、ジム&プール。
200m泳げた泳ぎ方と、いつも練習している泳ぎ方が微妙に違うので、だんだんどっちつかずの泳ぎ方になってきてしまい、最後の方は混乱のまま終了。ううむ。もう一度TIのDVDをじっくり見よう。というかTIのスクールに入ろう。そう決めた。

そういえばナイキとアップルが面白い提携を発表しましたね。
ナイキのスニーカーに取り付けたセンサーで走った距離やカロリー消費量などを計算。この情報を無線でiPod nanoに送って、画面で読んだり音声で聞いたりできる、と。センサーが3300円。手ごろ。ランナーの間で流行るかも。

というか、水泳をやっていると、どうもその延長線上にトライアスロンという世界が色濃くあるようなのですね。どの本読んでいてもそっちの話題に必ず触れられている。水泳で持久力がついてきたら次にそっちにトライしたくなるものなのかなぁ。自転車は自転車通勤するくらいだからわりとお馴染。あとは(大嫌いな)マラソンだけ、ということになる。やだなー。そのうち走りだしちゃう自分がいるのだろうか。思っても見なかったマラソンにハマッタという身近な知人の例もあるし。

でもまぁ目的が違うからなぁ。
20代30代の体力に戻し、仕事が終わった夜にきちんと原稿が書けるようになりたいと思って水泳を続けている部分がある。書きたいことがたくさんある(サイトのリニューアルもたくさんある)。でも夜は疲れて使い物にならない。その状況をなんとか変えたいと思っているのです。

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78.8kg

2006年05月26日(金) 12:26:25

昨日は会社の健診。簡易人間ドック。1年に1回この時期(誕生月前後)に受けなければいけない。

最大の関心事であった体重は78.8kg。ハレルヤ! 去年の健診では80.7kgだったので順調に減っている。おととしの3月には88.8kgだったから2年ちょいでちょうど10kg減ったことになる。筋肉増やしながらなので実質はもうちょい減っている感じ。身長は183.2cmなので理想的にはあと3kg程度減らすとベストかな。とりあえず内臓脂肪は相当とれた模様なので、あとはお腹の表面脂肪を削りたいところ。

会社の出入り口でヤマワキさんに久しぶりに遭遇。また痩せた?と言われたので「水泳始めたんです」と言ったら「ボク、毎朝1キロ泳いでいる」と。おみそれしました。毎朝1キロかぁ。すっごい気持ちよさそうでもあるし、意外と疲れちゃいそうな気もする。でも身近に泳いでる人が意外といっぱいいてビックリする。

夜は編集者の方々と居酒屋。メガネがねー、なんとなく不評で、「前の方がいい」「私がかけているやつの方が似合う」など、三人でメガネを取り換えっこしながら批評しあう。確かに少し無個性ではあるんだよなー。とか言いつついろんな話をする。ネットが伸びたことによる雑誌のこれからなど、まじめな話題も多かった。

ところで、急に「YOSAKOIソーラン祭り」と縁が出来た。前から興味津々だったのでちょっとワクワクする。とりあえず見に行きたい。

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グーとパー

2006年05月27日(土) 17:28:31

今日も今日とて水泳に行ってきた。
水泳というスポーツを高校の授業以来再開して2ヶ月と10日。24回目。平均すると約3日に1回か。意外と続いているなぁ。たった2ヶ月前には25m泳ぐのが精一杯で、それを繰り返して400mやっとこさ泳いでいた。いまはノンストップで200m泳げて、全部で最低1キロは泳いで帰る。えらい違いだ。

今日は手の平をグーにしてのクロールを多めにやったが、右1左1と数えて13〜14ストロークで25m泳げた。逆に手の平をパーにして(つまりいわゆる普通のクロール)泳いだら、14〜15ストロークとストローク数が同じか多くなってしまう。同じはともかく多くなるのはさすがにおかしい。

前にもグーでもパーでも変わらなかった時があり、それをココに書いたら「そんなことありえません」と水泳上級者からメールをいただいた。ボクも「おかしいなぁ」とは思う。
どうやらパーにすると逆にプルを意識して全体のバランスやテンポが狂ってしまう模様。ボクが目指しているTI方式だと、プルは特に意識しない。というか「プルしない」(もちろんプッシュもしない)。これはクロールの教え方としてはかなり特殊だと思う。そういう意味で、グーでもパーでもあまり変わらないのがTIとも言えるのかもしれない(それでもパーで多くなるのはさすがにおかしいなぁ)。

ノンストップは200m止まり。もう少し長く泳ごうという気持ちもあるが、次の目標である400m完泳はまだまだ遠い未来な感じ。200mでゼーゼーだ。ジムで筋肉を疲れさせたあとに泳いでいることもあるが、持久力ないのがバレバレ。あと2ヶ月経った頃には泳げてるのかなぁという淡い期待があるのみ。

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のどぐろ

2006年05月28日(日) 7:23:30

このところ「のどぐろ」を食べる機会がわりと多い。東京でわりと流行っているらしく、いろんな割烹や居酒屋でメニューに見かけるようになった。ボクもこの1年で5回ほど食べた。数年前にはあまり見なかった気がするから確実に流行っているな。

関西でのどぐろと言えば島根の浜田産の高級魚で、アカムツのことである。口の中が黒いのでそう呼ばれている。山陰全般や能登、新潟方面でも捕れるが、なぜか浜田産を珍重する。
でも関東でのどぐろと言うとマアジを指す場合もある。東北では別の魚をのどぐろと称した気がする。ややこしや。とはいえ同じのどぐろでもアカムツが味的にはベストだと思うな。あのとろけ方は尋常ではない。

先々週だったか、西麻布の「和楽惣」でのどぐろの塩焼きを食べた。
マアジでなくアカムツね。鮮魚としての旬は冬なので(浜田産はなぜか秋口)一夜干しですね。そういえば大将が西京焼きでも出来ますと言っていた。西京焼きも出回るんだよなー、でもなー、んー、迷ったけどやはり塩でしょう。「白身のトロ」と言われるだけあってさすがにとろっとろの食感。香りも高い。うめ〜うめ〜と同行者とむさぼり喰う。いまのところダントツで今年のベストワン。
この調子で流行っていけば、8月末あたりから東京でも浜田産が出回るかもしれない。高いんだろうなぁ。一回くらいは食べたいところ。

ついでに言えば「和楽惣」では金目鯛の刺身も絶品だった。南天空海さんのブログで「(和楽惣で出す)魚はすし屋より美味しい」と書かれていたが、確かにそうかも。ちなみに〆のご飯もののバリエが豊富なのもうれしいが、つい食べ過ぎてしまうのが難。あ、味噌汁の味噌が選べるのもうれしかった。ま、八丁味噌好きなので、結局赤だし(しかも濃いめ)にしてしまうのだけれども。

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ダラダラ撲滅効果

2006年05月29日(月) 7:56:18

日曜はダラダラだった。
朝からだるく、朝メシ食べては横になり、本を読んだり眠ったり。昼メシ食べてまただるくなりクタッと昼寝。あぁこのまままた貴重な休日が終わっていくなぁと思っていたら、娘に無理矢理起こされて一緒に犬の散歩へ。ちょっとありがたい。よしこれでカラダが少しは起きるかと思ったが、帰ってからもまだだるいよ。むーん、だるいなぁ、でも今日は原稿をいくつか書かないといけないなぁ、泳いだら少しはカラダが起きるかなぁ、とか、嫌がる自分を無理矢理励まし、自転車に乗って夕方のプールへ。

水って不思議だな。ゆったり浮かんでいるとだるさがするりと抜けていく。水に逆らわないようにゆっくりカラダを乗せていくと抵抗なくふわりと前に進んでいく。息継ぎすら意識せず、いつの間にか空気が肺に入っていた。あぁ気持ちいい。「泳げる」ってこういうチカラの抜き方なんだな。でもきっと意識しだすとまたどっかにチカラが入っちゃうんだろうな。とかボンヤリ考えながら。

ふと気がつくとノンストップで300m泳いでいて、そのまま少しだけ休んではまた300mとか。あぁきっとこれって1kmとか2kmとか泳げるパターンだなと思いつつ、がんばるのがイヤだったのでそんなペースで。

たった1時間プールにいただけで、なんだかすごくリフレッシュした。全身運動はもちろん、水に肌が触れるのもいいのだろう。帰って原稿を少し書き、貴重な日曜を取り返す。こういうことが出来るようになっただけでも水泳始めて良かったかも。だるい時は無理矢理プール。これからもそうしよう。

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米原万里、亡くなる

2006年05月30日(火) 8:02:24

米原万里、亡くなる。56歳。
週刊誌の連載でガンであることは知っていたが、こんなに早く訃報に接するとは思わなかった。ショック。もっともっと彼女の本を読みたかった。
全然タイプは異なるのだけど、どこかでナンシー関の早すぎる死にイメージが重なる。この人ならこの事件をなんて言うかなぁと、コメントを楽しみにしてた人のひとりだった。

「あなたがむなしく生きた今日は、昨日死んでいった人があれほど "生きたい"と願った明日」

ボクもあさって45歳になる。米原万里の歳までたった11年。1日1日を大切に生きないと申し訳ない。

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メニューでもっと悩ませて

2006年05月31日(水) 9:23:52

昨晩は最近有名な大井町「萬來園」で中華。
カウンターのみの店でメニューがない。料理は料理人と相談して決める。「ええと今日はカニと車海老とスズキとアサリと牛肉と○○と○○と…」と、食材をズラリと言われ、「カニは春雨と煮るかカラッと揚げるか卵と和えるか、それか○○してもいいし…」と、料理法をズラリと並べられる。客は悩みに悩んで「うーん、うーん、じゃ、まずカニをぉ、ええと揚げてもらいますか、いや春雨もうまいよねー、うーん、いややっぱり揚げてぇ、それとその牛肉とマコモダケのっておいしそう、ソレね、それからー…」とひとつひとつ決めていく。決めると「ハイ、ワタリ蟹。すごいでしょ」と食材を見せてくれ、目の前でジャジャジャと料理してくれる。メニューで悩むのって実は食事自体と同じくらい楽しいのだなと再確認。

メニューで悩むといえば、数日前に行った東京タワーの真下に位置する素敵なレストランも秀逸だった。こちらはメニューに分厚い表紙がついていて、絵本のよう。開くとメニューがイラストになっており、ゆっくり眺めて考える趣向になっている。どれもこれもおいしそうに見え、これまた悩みまくるのである。

優秀なメートルがいるレストランもメニューで悩ませてくれる。今日のオススメを聞くだけであまりにおいしそうで頭を抱える。壁にメニューがズラリと数十数百貼ってある居酒屋とかも悩ましい。また「おいしそうな字」というのも存在していて、あぁそんな字でメニュー札書かれたら堪らないわと身をよじることになる。「今日はこうなっております」と魚が美しく並べられたタネ箱を見せてくれるような鮨屋もたまらない。まぁ鮨屋の場合は悩まず「全部食べる!」とかなっちゃうのだけれども。

レストランでのメニューの悩みは深ければ深いほど楽しい。テーブルになにもないまま悩む最初の十数分は客にとっての極楽タイム。最近はコースしかない店が増えたけど、この極楽タイムがないのはやっぱりちょっとつまらないよね、とか思いながらの中華三昧でありました。あぁ紹興酒飲みすぎた。

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