2006年04月

過去ログ一覧

続くか!?水泳 & 伊藤さんのサイト

2006年04月01日(土) 13:13:15

年度末最終日のスリル溢れる仕事のあと、すっきり安心してプールへ。

年度末だからなのか金曜の夜だからなのかプールはがらがら。いくつかの本やいただいたメールで仕入れたポイントを頭に叩き込んでゆっくりクロールで泳ぎ始める。いつも通り25mが精一杯の泳ぎではあるが、途中からなんとなくうまく行き始め、最終的に600m(25mを24本)楽しく泳いだ。今日のポイントを忘れぬようメモしとこうっと。「なるべく遠くにエントリー」「エントリーした手のひらに重心がくるように」「キャッチアップでストリームラインに戻る」「胸を開けば空気は自然に入る」。うまく行った25mが3回くらいあった。でも自己流は怖いので一度ちゃんと習いたいな(スクールと時間が合わないのが難)。

自分が水泳をするなんて想像もしてなかったのだが、きっかけは実は吉永小百合さん。毎朝2km泳ぐとTVかなんかで聞いて以来、なんかすごくうらやましかったのだ。でもまさか自分があの嫌いな水泳を高校時代以来再開するとは思わなかったのだけど、たまたま買った本を読んでみたらなんだか急に泳いでみたくなったというわけ。

いつまで続くか自分でも半信半疑。だからスポーツクラブも月会費にせずいつでも止められる都度会費にしているし、水着もレジャー用のダボダボのトランクスで泳いでいる。水着を買うほど続けるかわからないからね。でも友人に話したら「ダボダボのトランクスでは絶対ダメ! 水の抵抗が強すぎる」と怒られた。んー、いまのところ泳ぐの楽しいから買ってみようかな。メールでコム・デ・ギャルソンとSPEEDOのコラボ水着を勧められた。これイイかも。

ところで、うまい店対談をいっしょにやっている伊藤章良さんの個人サイトが今日オープンです。いろんな意味で東京一の食サイトだと個人的には思います。ボクと感想が噛み合わない店もあるけど、高い確率で同じようなレストランが好きなので、ボクと趣味嗜好が近いと思ってこのサイトを利用してくださっている読者の方はきっと伊藤さんのサイトでも確率高くいい店を探せると思いますよ。

「おいしい店リスト」のここでもくわしく書いたけど、おいしい店を探し当てるためには「自分と趣味嗜好が近いヒトの好きな店を聞くこと」が一番間違いないとボクは思っています。ボクは伊藤さんと食の趣味嗜好が比較的近いので、レストラン選びでは彼の感想を参考にすることが多いですね。

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山海塾「金柑少年」

2006年04月02日(日) 10:34:04

桜の花は、知らなかった路地をいろいろ教えてくれる。
犬と散歩をしていて、眼の端にふっと薄桃色の雲がよぎったと思って引き返してよく見ると、いままで気がつかなかった小さな小さな路地の奥で桜が満開になっている。思わず路地を入るとよく手入れされた小体な庭があったりして、散歩しなれたいつもの道に新しい意味が加わったりする。

昨日は世田谷パブリックシアターで山海塾公演「金柑少年」。
1978年初演の古典。天児牛大は今回は踊らず、演出に徹したが、終演後の吉川洋一郎とのトークセッションで話を聞けた。

2005年にリ・クリエーションしているとはいえ、やはりどこか70年代の意味性・ハプニング性を引きずっている演目。なんだかちょっと青臭くて懐かしい。あの時代のようにひとつひとつの動作に意味を求めながら観てみたり。

冒頭の「金柑少年」と「孔雀」、「豆太郎」が特に良かった。ラストの「金属性の飛鳥」の子宮(?)から吊り下がっている男も美しい。

「孔雀」では本物の生きた孔雀を使い、途中で孔雀を放して孔雀の好きにさせるのだが、昨日は孔雀が飛び、唯一のセットともいえるアクリル板の上に止まった。終演後、吉川氏は「いままで200回以上観てきて初めて孔雀が飛んだ。今日のお客さんはラッキー」と言い、天児氏も「飛んだことは前にも1回あったが、アクリル板に止まったのは30年近くやってきて今回が初めて」と言う。止まってから終演まで1時間くらい舞台出演していた孔雀。舞台に妙な緊張感が出て面白かった。

山海塾って、観終わってからじわじわと来るタイプの舞踏だな。一日たった今ごろ静かに感動してる。

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ガレリア座「モンマルトルのすみれ」

2006年04月03日(月) 7:57:34

アマチュア・オペラの「ガレリア座」公演、カールマン作曲喜歌劇「モンマルトルのすみれ」を新宿文化センター大ホールで観てきた。

きっかけは「佐藤尚之会」。同姓同名のこの会のメンバーである佐藤尚之さんが主要出演者のひとりだったのである。こりゃみんなで見に行かなければ、と、佐藤尚之3人(+1人)で。

14時開演で、まぁ2時間くらいかなぁと思って行ったのだが、なんと第一幕90分、第二幕90分、第三幕60分の長丁場。どっひぇ〜っとぶっ飛び、アマチュアのオペレッタで4時間って…と心配したが、始まってみたら杞憂と分かった。なんと面白い! 堂々たるもの。半分斜に構えて見始めたのを恥じた。本業を他に持ちながらよくここまでやりきったと感動。オケと合唱もいれたら100人以上の人間が約7ヶ月準備したという。

特に第二幕と第三幕はずいぶん引き込まれた。ストーリーが面白いし演出もなかなかいい。カールマンは知らなかったが曲もずいぶんいい。本当にうまい人と本当にアマチュアな人の差は大きかったが、たどたどしい人はたどたどしい人でとっても微笑ましく、その一生懸命さに逆に観客の気持ちが乗ってくる。ここまで完成度あげておいて一晩限りの上演なんて、惜しいなぁ。

テノールの佐藤尚之さんはほぼ4時間出ずっぱり。素晴らしい活躍。出演者も演奏者も最後までテンション下げずに演じきり、フィナーレは会場全体で盛り上がった。それにしても飲み屋で会う佐藤尚之さんとずいぶん印象が違うのにビックリ。輝く場を持っている人は強い。

終演後、ホワイエで4人の佐藤尚之が揃って記念写真。出演者の佐藤尚之さんは打ち上げに。残りの3人の佐藤尚之たちは焼き肉を食べに。

そうそう、5人目の佐藤尚之さんの参加が決まったのだ! そろそろお互いの呼び名を正式に決めないとこんがらがって仕方がないな。

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老眼

2006年04月04日(火) 8:55:28

ジャッキー・マクリーン死去。宮川泰氏死去の時も嗚呼と思ったが、ジャッキー・マクリーンはなんだかエエ!って感じ。エエ!では松本竜介もそうか。
つか、ボク自身がもう老眼になる歳なので、ボクを楽しませてくれた年上の人々がだんだん亡くなっていくのも自然な現象なのだけれど。

そう、もう完全に老眼だろう、これは。
ずいぶん前からめちゃくちゃ眼が不自由なのだ。細かい字を読むときとかメガネをおでこに乗せて(所ジョージ状態で)読む。手前のものが見えにくい。自分で認めまい認めまいとしてきたが、やっぱりこれは老眼だ。

友人に話したら「もうそういう歳。自覚しなさい。そろそろ遠近両用メガネを買いなさい」と冷酷なるサジェスチョン。遠近両用! うわ〜そんな自分、絶対認めたくねー!

左目は近視も進んでいるようで遠くも不自由。つまり焦点が合う領域が格段に狭くなってきているということ。パソコンとか読書とか映像系とか、目を酷使しすぎているからなぁ。

ま、そのうち「おいしい店リスト」も、蕎麦とかうどんとかお粥とかの店ばかりになるでしょう。さて、ぬか漬けの様子でも見てくるかの(ジジむせー)。

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2005年、世界でもっとも売れたCD

2006年04月05日(水) 9:26:20

2005年、世界でもっとも売れたCDのベスト5は以下だそうだ。

1.コールドプレイ『X&Y』(830万枚)
2.マライア・キャリー『The Emacipation Of Mimi』(770万枚)
3.50セント『The Massacre』(750万枚)
4.ブラック・アイド・ピーズ『Monkey Business』(680万枚)
5.グリーン・デイ『American Idiot』(640万枚)

見事に聴いてねぇ。
世界の「イマ」には触れておきたいと思うので、とりあえずコールドプレイは聴いておこっと。

昨晩は浅草にある野鳥狩場焼きの名店にて、ワインをがっつり飲んだ。
このところあまり飲まなかったこともあってかずいぶんと酔い、気がついたら服を着たまま娘のベッドで娘といっしょに寝ていた。どうやら酔って嫌がらせをし、そのまま寝入ってしまったらしい(笑) こうやって父はうざがられてゆく。

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スイムウェア効果

2006年04月06日(木) 7:57:07

昨晩は水泳。
クロールで650m。そのうち、苦しくなくすぅっと50m泳げたのが5本ほど。数回前は25mも苦しかったのがウソのように普通に泳げるようになった。なんか少しわかってきたかも。ちゅうか、寝る前に必ず水泳の本読んでイメージトレーニングしてるからかな(凝り性)。

今回の個人的メモは「リカバリー(手を水から出して前方へ出すあの動き)は素早くやったほうがストリームラインを長く保てる」。ゆっくり長く泳ごうとしてリカバリーをゆっくりやっていると沈んでいくことに気がついた。あとは足が2ビートが出来ると全体がまとまりだすと思うのだが、これがなかなか難しい…。

というか、昨晩調子良かった理由はスイムウェアのおかげかも。
ダボダボのトランクスをやめて、ぴっちりのセミロング・パンツを買ってみたのである。うわー、水の抵抗が全然違うよ。効果絶大。腰から下が軽くなり、沈まなくなった。やっぱ道具は大事やねぇ。とりあえずSPEEDOを買ったが、もう少し泳げるようになり、しかも体型がギャクサンになったらコム・デ・ギャルソンのを買う。ギャルソンの服は着る本人に高い美意識を求めるからな。たぶんスイムウェアもいっしょ。ギャルソンを穿くのがとりあえずの目標。

400mを越えたあたりから、泳いでいてずいぶん楽しかった。
このまま続けば(まだ半信半疑)わりといい趣味になるかも。泳いでる間も泳いだ後も気持ちいいし。もともと孤独好き&マイペースなので向いている。ただし長距離については不安あり。マラソンとか何十分も何時間も同じことをしていることに飽きてしまうのだ。25mを数十往復とかしてて飽きないものなのか相当疑問。 ←泳げるようになってから考えなさいね。

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Boot Camp

2006年04月07日(金) 8:09:12

Appleから「Boot Camp」のβ版が発表された。
これはすごい。Windows XPをMacで動かす公式ソフト。MacがIntelプロセッサを使うようになったことで可能になったのである。もちろんWindows XPのインストールディスクが必要だけど、この「Boot Camp」自体は無料でダウンロードできる。optionキーを押しながら起動することで使用するOSが選択可能になる。

根っからのAppleファンとしては「Mac上で動かせるなんてMacが汚れちゃうわ」という思いも少ーしあるが、とはいえ相当画期的。起動OSを作業ごとに選ぶのは面倒だが、でも、大きく、ビジネスはWin,趣味はMac、といった使い分けができることを喜ぶ人は多いだろう(ゲームはWinという人も)。Macは使ってみたいけどビジネス文書はどうしてもWinで、という向きには最適。というか、OSの洗練され具合&楽しさはMacの方が断然優れているので、これを機会にあなたもMacをいかが?

ボクは「Macにずっと触れて育った子供と、Winにずっと触れて育った子供とでは、センスに大きく差が出来る」論者ですからね(笑)。そのくらい両者のデザインやユーザーインターフェースのセンスに差があると思っている。我々は毎日何時間もコンピューターを使うわけで、その使用時間中に自然とセンスまで磨かれちゃうMacをやっぱりオススメするのです。

ちゅうか、「Boot Camp」って辞書で引くと「新兵訓練所」。うは、過激なネーミング!

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We must change to remain the same

2006年04月08日(土) 9:04:46

「変わらないために変わる」はボクの好きな言葉で、このさなメモでも何度も書いている。
もともとは映画「山猫」の中でのバート・ランカスターのセリフ「We must change to remain the same」。訳すなら「変わらずにいるためには変わらないといけない」かな。

この言葉は昨日民主党党首になった小沢一郎氏も以前からよく引用している。今回もその流れで「私自身がまず変わる」と演説し、党首戦で勝利した。

小泉首相はダーウィンの言葉「生き残るのは強いものでも賢いものでもない。変化し続けるものだ」を好んで引用する(実際にはもっと長い言葉を彼は引用する。ちなみにこれが本当にダーウィンの言葉かどうかは諸説ある)。いくら恐竜が強くても変化についていけなければ滅ぶのだ。違う言葉だが同じ結論。

変わり続けることはとても難しい。
ひとつの考えに固執し、思考停止して同じ場所にとどまっているほうがずっと楽なのだ。だから人はこういう言葉を引用し、変化を恐れる自分を奮起させるのである。

自分の芯を変えないで生きていくために、時代の変化に合わせてフレキシブルに自分を変化させていくこと。

古い成功体験を捨て、時代のイマに触れ、新しいものをどんどん取り入れ、しなやかに自分を変化させていくこと。

できればそうありたい、と、いつも思っている。

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エクスデス

2006年04月09日(日) 8:24:41

一日に1時間程度、ゆっくりゆっくりFF12を進ませているが、昨日は珍しくまとまった時間が取れたので、一気に進ませることに。というか、ほぼ一日ゲームしてたです。

モブ討伐も5匹ほどし、ストーリーも、神都ブルオミシェイス〜ミリアム遺跡〜モスフォーラ山地〜サリカ樹林〜フォーン海岸〜ツィッタ草原〜ソーヘン地下宮殿の最奥まで、と一気に(やらない人にはなんのこっちゃでしょうが)。

その後、帝都アルケイディスには行かず、モスフォーラ山地に戻って、行けなかった山のてっぺんに謎を解きつつ苦労して辿り着いたら、なんと出てきたボスの名前がエクスデス(!)。FF5のラスボスじゃんか。FF5を愛するボクとしては懐かしすぎる。いや〜まだ物語中盤というのに落ちぶれはったんやねぇ、しかもメインストーリーと関係ない部分でのご出馬っすか、とか感慨にふけりながら対戦。順調にHPを削っていったが、残り少しになってから魔法障壁で物理攻撃が効かなくなった。デスペルとかドレインとか使いまくってミジンコゲージまで攻め込んだもののあと一撃!というところであえなく全滅(笑)。

あー楽しかった。たまにはゲーム三昧もスキッとするな。
若い時は早期クリアに向かって寝ずに数日やっていたものである。もうその根気はなくなったが、攻略本&攻略サイトを見ずにゆっくりやる楽しさを味わっている。

とはいえ。
前回ゲームのことをここに書いたら、翌日3人の編集者から3通の催促メールをいただいたのであった。すいませんすいませんすいません。逃避してる場合じゃないっすよね!(明るく)

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夙川の桜

2006年04月10日(月) 10:01:23

関西に来ている。出張。一日早く入ってちょうど桜が満開の夙川に行ってきた。
東京ではもう葉桜なのだが、阪神間はまさに満開。満開が天気のいい日曜に重なるとこうなるわなという人出。苦楽園と夙川を何度か往復して楽しむ。屋台やジャズバンドまで出てウキウキもの。ここら辺は本当に民度が高いなぁ。

夙川に来るとわりと寄る洋菓子店「ミッシェルバッハ」へ。
昔、この店のすぐ近くのマンションに住んでいたこともあってよく来た。以前は小さくて古いさりげないケーキ屋だった。いまは小綺麗な人気店。ここの「夙川のローゼ」というクッキーが一家で大好物でお土産とかによくするのである(連載で書いたこともある)。行列に並んでやっとこさ3つ確保。

そこから「The Barns」へ飲んだくれに。
ちょうどボトルがなくなっていたので入れる。154本目のグランダッド。
昔の仲間もポツポツと現れ、あまりの気楽さにガーガー話す。隣のお客さんに注意されたくらい大声だったらしい。しかもイジメラレキャラと久しぶりに会ったのでここぞとばかりに。隣で聞いていて気分悪かったかも。ごめんなさい。でもボクにとって全国で唯一の発散場所なんです。すいません。

ボトル半分しか飲んでないのに、ほとんど食べなかったこともあってヘベレケに。5時間ほど飲み続けたあと、常連さんにつきあってもらって深夜に焼き鳥を食べに行きもっとヘベレケに。なんとかホテルへ帰り着いた。

多少二日酔い。

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100m完泳記念日

2006年04月11日(火) 21:05:26

昨日は大阪で講演。クリエーティブ視点で見たクロスメディアのお話。もっと話すのうまくなりたいなぁと思いつつ終了。たまにサイトにメールをくださる方も聴いていただいたようで終了後少しお話をする。話しかけてくれてうれしかった。

その後、支社に寄って仕事したあと、ホテルに帰ってプール。
25mを4本泳いだあと、50mを4本。あれ、意外と行けるぞと75mを3本。調子に乗ってそのまま100mへ。ありゃりゃ泳げちゃったよ。もしかしたら人生初かも。たった100mとはいえボク的には画期的。うひょひょ。素直にうれしい。でもまだやっとこさだから200mはもうちょい先かな。持久力もないが、最後の方でフォームが乱れてきちゃう。まだまだ無駄の多いフォームで泳いでいるのだろう。早いとこ誰かに教わる必要あり。
で、結局750m泳いだ。ついでだから800mを目指したかったが、足がつったので断念。あぁ気持ちよかった。

そのまますぐ夜メシに出かけた。割烹「甚五郎」。カッパ巻き発祥の店。刺身や煮魚も良かったが、野菜の炊き合わせが実にうまかった。いい店だ。また来よう。それにしてもプールの後のビールっておいしくないな(←さんざんプールの水を飲んだらしい)。

二軒目はいつものバー「Pile Driver」。常連さんたちもちゃんといて、がーがー盛り上がる。映画小説音楽スポーツと話題も多岐に渡る。いい店だなぁ。あぁ楽し。東京ではボケても誰もつっこんでくれないが、ここだといい感じにつっこんでくれるし、カッコつけたことをわざと言ってもちゃんと落としてくれる。それでいて放っておいてくれるところはちゃんと放っておいてくれる。大阪はやっぱ楽ちん。

深夜すぎてから後輩たちと北新地のワインバー「Sante」へ。6年以上ぶりだが覚えてくれていた。相変わらずいい店。でも水泳&出張疲れのせいかベロンベロンになってしまった。

んでもって今日は朝からグロッキー状態。大阪でなんとか一仕事したあと帰宅。仕事メールの量に卒倒。でも明日に回して今日は早寝しよう。なんぼでも寝られる感じに疲れてる。

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水泳の先輩方からのメールとか

2006年04月12日(水) 7:10:35

水泳の先輩方から、優越感溢れるメールをいくつか。
うはは。そんなに鼻高々にならんでも!って感じですが、長く泳げるのって本当に楽しそうですね。とりあえず本式に習おう。自己流は遠回りなので。

ゆっくり長く泳ぎたいのが最終目標なのだけど、元水泳選手の方がおっしゃるには「速く泳ぐ」のを心掛けているうちにフォームが自然とそれに適した効率的なものになるので、最初は「速く泳ぐ」方がよい、とのご指摘。ゆっくり長く、と思って泳いでいると逆にフォームを意識しすぎて力が入ってしまうとか。なるほどなー。

メールといえば、ほんの二日間関西出張していただけなのに会社の未読メールが200通を超えていて、昨晩はざっと眺めるだけ眺めてから寝てしまったのだが、今朝改めてじっくり読んでみたら超緊急物件が数通まじっていた。やばいやばい。仕事がなんでもメールで進行するようになってからこういうことが増えてきた(プロジェクトごとにメーリングリストになっていたりするし)。緊急のものとかは電話くれた方がいいのだけどなぁ。

ちなみにサイトへのメールは、お返事出せないこともありますが、非常に励みになっております。更新叱咤も含めてこれからもよろしくお願いします。

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ノートンで混沌

2006年04月13日(木) 8:16:27

優子は仕事上の必要があってWindowsを使っているのだが、先日ノートン・インターネット・セキュリティをアップデートして以来、メール送信ができない模様。ボクも昨晩今朝と数時間かけて格闘したが、Winの不親切さに負けて(なんであんなに専門用語を堂々と使うのだろう)断念。途中で受信もできなくなり発狂した。ファイアウォール設定をオフにしてもどうしてもダメ。ポートを別に作ってそっちを通して、Outlook Expressのアカウント設定をいろいろいじって、やっとこさ受信可能に。それでも送信は全くできない。どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませ。

大阪からは点天のギョウザと551の豚まんをお土産に買ってきたのだが(あ、それとミッシェルバッハのクッキーも)、昨晩はまずは点天。まだ小さな小さな店でしかやっていないころ良く通った店である。いまでは新大阪駅の土産物屋で山と積まれている。なんだか不思議。家で焼くよりやっぱり店の方がおいしいな(当たり前か)。

今年は好不調の波が激しく、いまは不調真っ只中。やる気と集中力がまったく長続きしない。困ったな。

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ノートンはあきらめた

2006年04月14日(金) 12:51:06

送受信できませんという方ってわりといらっしゃるんですね。メールをいろいろいただく。他のパソコンを送信専用にしているとか、ウェブメールを使っているとか、いろんな方がいらっしゃる。ノートンの解決策もいくつか教えていただいたけど(ありがとうございました)、どれをやってみても解決不能。ううむ。

こうなったらノートンをアンインストールして、サーバー側でウィルス除去をしてもらうしかないかも、と調べたら、優子が使っているホスティング会社だとそれは有料だった(月2000円くらい)。ボクが利用しているプレミアホスティングは基本料金内でメールウィルス除去してくれるみたいなので、彼女のホスティング会社を変更してサーバー側でウィルス除去してもらうのがいいかもしれない。うん。そうするか。

昨晩は紹興酒とウィスキーをたくさん飲んだ。ふと気がつくと家のフローリングで床寝していたよ。なんてだらしない。カラダ中痛いし。

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うますぎる花山椒鍋

2006年04月15日(土) 12:15:02

春のこの時期、数週間しか採れないという花山椒。それをふんだんに使った鍋をある店で初めて食べた。

いや〜ここまでうまいか。

山椒で舌が心地よく痺れるところに上質な牛肉の甘さが乗っかってくる。痺れた舌を包み込むダシのうまみも計算し尽くされている感じ。1年前からこの時期指定で予約してくる人がいるのもわかる。鱧松茸や間人蟹など、いろんな名物がある店ではあるが、この花山椒鍋は実に秀逸。この時期は予約困難らしいが、そのうちまた来れるといいな。

他にも、立派な筍の炭火焼きは香ばしく、5cmほどの稚アユの炭火焼きは苦味と香りのバランスが抜群。このわた味の一口蕎麦も印象に残ったし、甘鯛の昆布締めウロコ焼き付き、菜の花鮨、そして〆の空豆ご飯なども完成度高かった。シャーワセ。

実はこの店、以前間人蟹の季節に訪れたときあまり感心しなかった思い出があるのだが、今回はすごみを感じさせるうまさの連続だった。若手料理人が変わったのかな。それとも春の苦味料理系が特に得意なのかな。

二軒目は恵比寿のバーへ。以前うますぎる和菓子(やまのとうか)を恵んでくださったお姉さまがまた来店し、今度は鹿児島のきびなご鮨をいただいてしまった。いい人だぁ。

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かぜ耕士さんのオフ会

2006年04月16日(日) 17:24:18

土曜は、ボクも設立に関わったサイト「かぜ耕士のたむたむたいむ」のオフ会があったので参加した。

もう30年前、中学生だったボクは深夜のラジオの前で週5日かぜ耕士さんの声を聴いていた。
世の中の様々なことに関する彼の意見を聞き、それをきっかけにいろんなことを考えた独りの夜。世の中の様々な問題について兄貴分として正直に話す彼に、ボクはとても沢山のことを学んだ気がする。そのかぜさんがやっていた番組が「たむたむたいむ」。ニッポン放送の当時の超人気深夜放送である。

サイトに協力するきっかけは、ボクが昔このサイトで書いた短いコラム
このコラムを見つけたかぜさんが間接的にメールをくださり、長い時を越えて直接のおつきあいが始まったのであった。ネットならではのこういう出会いも当時はまだ珍しく、相当感激したのを覚えている。で、ボクが「サイトやりません?」とお誘いし、htmlを手打ちしてシコシコ作ったのがあのサイトの最初であった(今では他の方のほうがずっと貢献されてます)。


昨晩の参加者は24人。30年前の小学生中学生高校生たち。深夜放送を聞いて育った同じ匂いのする人たち。

盛り沢山なオフ会で、簡単な自己紹介とかぜさんの乾杯のあと、まずはWAHAHA商店のコラアゲンはいごうまんの話芸。かぜさんが応援中の芸人さん。とても面白かった。もっと売れてもいい人。

次にハックルベリーフィンのミニライブ。
「たむたむたいむ」番組中に「自作自演のコーナー」というのがあり、当時ここでハックルベリーフィンというアマチュアグループの「流れ星」という曲が大ヒットしていた。ボクも愛唱歌にしていたくらいよく流れていたのである。このグループもたむたむサイトのBBSに書き込みをしてくれるようになり、昨晩のミニライブがかなったのである。

30年ぶりに聴く「流れ星」。
サビを今でも歌えることに驚く。

♪するとどうでしょうお星さまが流れたのです

この曲の音色とともに、参加者全員があの孤独で暗い独りの夜に戻っていく希有な時間…。


ラストはかぜ耕士さんの朗読。
先年亡くなった名優リチャード・ハリスのレア曲「スライズ」を流しながら、それに合わせて訳詞を朗読してくれたのである。訳はもちろん作詞家かぜ耕士。張りのある若い声はそのまま。物語性のある長い曲で、なによりもこの選曲の妙がかぜさんの真骨頂である。感動的。

で、おしまいはお決まりの「涙をこえて」のカラオケ合唱(作詞:かぜ耕士、作曲:中村八大)。40代50代が全員で、ちょっと踊りながらの大声合唱(笑)。個室だから誰も見てないもんね。実に気持ちよし。

まだまだみんな中学生の自分を失ってないなぁ。何度か涙ぐみそうになった。懐古でも連帯でもなく、なんというか明日への希望みたいなものに(青臭っ)。でもね、希望を見失いそうになる年代でもあるのですよ、ボクたち。

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スポーツとドラマとゲームと音楽と映画と

2006年04月17日(月) 12:11:47

ずっと飲み会が続いていたので、なんか身体の中が濁っているような感じがして仕方がない。日曜朝から嬉々としてプールに向かうワタクシ。あんなに水泳嫌いだったのになぁと感慨深い。だって25mでヒーヒーだったのよ? ハムスターみたいにプール往復して何が楽しいんじゃと1ヶ月前まで思っていたのよ? 人生なんてスパッと変わる。

いつものように最初はジムで汗を流して、その後プールへ。前回100m泳げたので自信がついたのか、最初から何の抵抗もなく50m。そんな調子で50mを11本。あんなに遠く思っていた50mがすげ〜楽に泳げてる自分がまだ信じられない。で、そこからゲンコツ・クロール(手をゲンコツにしてクロールする)で25mを2本。100mを2本。合計800m。まぁお休みしつつですけどね。とはいえなんだか楽しくなってきた実感。

おとといメールをもらってトータル・イマージョン・スイミングをある方にお教えいただいた。泳ぎに行く前に、サイトにある動画を何回も見てイメージを頭に叩き込んだのも良かったかも。さっそくDVDを注文した。楽しみ。

プールから帰って、録画しておいた新ドラマ「クロサギ」を観る。
実はTVドラマはあまり見ないのだが、これをメインで書いた脚本家の方がたまにメールをくださるので楽しみにしていたのであった。序盤のテンポ感が素晴らしい。来週も録画しよっと。

んでもってFF12の続き。港町バーフォンハイムに入る。ゆっくりゆっくり進んでいる。

その後TSUTAYAへ行ってGreen DayとMaroon5とCold Playと映画「下妻物語」を借りる。
Green day、いまさらながら実に良かった。夕方からずっとヘビーローテーション。名曲揃いだなぁ。もっと早く聴いていれば良かった。Maroon5とCold Playは明日からのお楽しみ。

夜は、ごはん食べながら家族で映画「下妻物語」。
見逃しまくってた映画である。いや〜楽しかった。CMのエッセンスを上手に盛り込んだ中島哲也監督の演出。役者たちも良い。うははと笑いながら観て、最後エンドロールを眺めていたら土曜にお会いしたコラアゲン配合マンの名前が(←本当は「コラアゲンはいごうまん」なのだがこうクレジットされていた)。でもどのシーンに出てたか全然思い出せず。尼崎辺りかなぁ。

と、なんかいろいろやった日曜日。前向きな順回転を起こすためのメンテナンス日に近い。乗ってけ乗ってけ、オレ。

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春眠

2006年04月18日(火) 8:16:51

春だからなのか、眠い。昨日も早めにダウン。眠いよー。

ちなみに春が眠いのは生理学的にも証明されているらしい。
人間を年単位で見ると、春から夏は活動期、秋から冬は休息期になるという。動物の冬眠もそういう周期なのかな。で、それを1日に当てはめると、

 春・・・朝
 夏・・・昼間
 秋・・・午後〜夜
 冬・・・深夜

ということらしいのだ。
つまり「春は朝」なのですね。休息期から活動期に変わる端境期。起きたて。そりゃ眠かろう。でもこの説で行くと冬はもっと眠いはずだが…。まぁいいや。


全然関係ないが、恵比寿グランドボウルが閉店したようですね。先週、バーからの帰りに通りかかり、貼り紙を見てビックリした。昔よく遊んだ。飲んだあとのだらだらボウリングは楽しかった。あの敷地が複合ビルかなんかになっちゃうと悲しい。あの道にはボウリング場がよく似合う。

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年に一度の花火師講習

2006年04月19日(水) 8:29:05

昨日は出勤前にプール。早い時間のプールはお年寄りばかり。井戸端会議しながらひたすら水中ウォーキングしている。病院で井戸端会議するより健康的でよろしいな。

50mを16本。トータル・イマージョンのイメージで身体をひたすら伸ばしながら泳ぐ。お、ここまで伸ばすのか、と驚くくらい伸ばし、伸ばしたまま少し止めてみるとなんだかグッと進む感覚が。おお、これかも。でも伸ばすことに意識が行き過ぎてブレスでたくさん水を飲む。ゲホゲホ。
25mで17〜19かき。これを14〜16にしたいのが当面の目標。ふと気がつくとキックはほとんどしておらず、知らずに2ビート的になっていた模様。

ちゅうか、水泳をやっている方、もしくはやり始めた方からメールが舞い込むようになり、いろんなコツを教えてくれる。そういうのを試行錯誤していると、すぐ600mとか800mとかに達してしまう。楽しい盛りか。

出勤後は会議などでバタバタだったが、今日は終業後もバタバタ。
まず、年に一度の花火師講習。花火打ち上げの免許(煙火打揚従事者)を持っているのだが、それの更新講習が毎年この時期に開かれるのだ。ビデオを含めて2時間びっしり。去年起きた事故事例をくわしく解説する恐怖訴求の講義。こえ〜。こえ〜けど、やっぱり楽しい。今年も2回くらいは打ち上げられるかな。

講義が延びたので待ち合わせ時間に遅れ、バタバタと六本木へ。
田崎真也氏が出している沖縄料理&豚もつ料理&泡盛&焼酎の店「眞平」で、ある作家さん&編集者さんと。創作系の一品がなかなかうまい。いろんな話で盛り上がる。たいして泡盛飲まなかったのに途中から舌が動かなくなった(ロレツが…)。水泳疲れかな。

この店、席にうこんが置いてあり、飲み放題で飲める。うれしいな。うこんをいっぱい摂取したので今朝はわりと元気かも。

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さっさか徘徊

2006年04月20日(木) 12:47:59

いろんなことでストレスが溜まりまくっているせいか、逃避として水泳にググッとのめり込んでいる模様。トータル・イマージョン・スイミングのDVDが届いたので、それを繰り返し見ている。なるほどすごくカンタンそうだ。というか、いままでのクロールとは全く違う。泳法のアプローチも最終的なカタチも。しばらくマネッコしてみるつもり。

夕方、銀座で時間が空いたので、服を見回る。
なんかこう気分を明るくしてくれる服はないものかと見回ったのだが、ピンと来ない。気持ちが明るい時に買わないと変な服を選んでしまいそうなので結局ガマン。Y'sに良さげなのがあったんだけどな。

その後ある方と待ち合わせて徘徊開始。
銀座「鳥長」でうますぎる焼鳥。ビールと焼酎でパクパクと。ここの焼きはキレイで、しかも焼き加減抜群。しみじみうまい。
10串ほど食べてから、二軒目は「Y&M Bar Kisling」で吉田さんの男っぽいカクテルをいただく。なんか余裕かましたカクテルなんだよなぁ。「あんた、肩に力入ってるよ」と教えてくれるようなカクテル。男はやっぱ余裕が大事っすね。
その後小腹がすいたので浜松町に出て久しぶりのおでん「桔梗」。日本酒「徳川家康」。トマトのおでんとか食べながらゆっくりと。相変わらず蛍光灯煌々&テレビつきのカジュアルな店だが、おかあさんがなんともいい風情なのだ。本格バーのハシゴより、こういう店を混ぜる方が夜が楽しくなる。
最後は恵比寿まで流れてバー「Mauve」。タリスカーをロックで。この店のオーディオって妙に音が甘い。いい意味で。蕩ける音。こういう音出すのって難しいんだけどな。しばらくジャズに聞き惚れ、本日終了。おや、まだ22時すぎだ。さっさか回ると早く帰れていい。

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150m。そして1キロ。

2006年04月21日(金) 6:32:17

昨日はガックリしたことがみっつも起き、あ〜あとつぶやきながら終業後プールへ直行、逃避行。

トータル・イマージョンのDVD通りに、ドリルを真面目にやってみる。
小さいプールに入って(子供用プールみたいのがある)、そこで魚の格好とかスケートの格好とか左右切り替えてプハーとかやる。オッサンひとりによる独演。異様な光景。そういえばドリル終えるまで誰も小プールに近寄って来なかった。悪い悪い。

水をいっぱい飲んで苦しかったが、ほぅと思えることがいくつかあり、そのイメージのまま大プールに移る。
泳いでみるといきなり25mを14かきで。この感じ!とうれしくなったが、それははじめの一回だけで、あとは17〜19かきに戻ってしまった。難しいな。
とはいえ、昨日は初めて150mノンストップで泳げた! そのまま目標の200mも行けそうだったけど、根性なくて立ってしまった。というか心の整理がついていない。泳げる人にはわからないかもしれないが、泳げない人というのは「自分がそんな大それたことできるわけない」という思いが先に来ちゃうものなのである。で、精神的リミッターが導入され、息苦しくなる。200の壁さえ(精神的に)越えられれば、あとはスムーズかもしれないが。

とかなんとか調子に乗って泳いでいたら、最終的に1000m。休み休みとはいえ1キロ、泳げた。素直にうれしい。でも相当グッタリ。体力ねぇな。

スポーツクラブの風呂場でゆっくり暖まっていたら、風呂場の鏡の前で筋肉むきむきにして見惚れている人がいた。ああはなりたくないと思いながら大胸筋の膨らみから目が離せないワタシ。一生に一回くらいああいう胸になってみたいかも。

夜はNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」を観た。サラリーマン佐藤章。格好いいのひと言。

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アイーダ・ゴメス「サロメ」

2006年04月22日(土) 21:45:18

バレエはよく観るがフラメンコは観たことなかった。いや、バルセロナの暗い酒場で観たことがあったか。でも舞台でちゃんと観たことはない。というか、あまり興味がなかったのであるな。

「なに〜! そんなことじゃダメです!」とフラメンコ好きが無理矢理誘ってくれ、金曜夜に「アイーダ・ゴメス スペイン舞踊団」の「フラメンコ組曲」「サロメ」を観てきた(オーチャードホール)。まずは最高峰に触れなさい、ということらしい。アイーダ・ゴメス。名前だけは聞いたことがある。正確にはフラメンコ・バレエらしい。もともとゴメスはスペイン国立バレエ団の出身だということだし。

結局誘ってくれた人は急な仕事で来れなかったので、他のフラメンコ好きを急遽チャーターして観に行ったのだが、誘ってくれた友人にはとても感謝している。アイーダ・ゴメス初体験は鮮烈だった。

前半の「フラメンコ組曲」のラストで出てきた女性を見て、彼女がアイーダ・ゴメスだとすぐわかるほどのぬきんでた存在感と技術力。他のダンサーには悪いが、雑魚と石鯛くらいの違い。爪先から頭のてっぺんまで神経が行き届いた上で、感情を一気に奔流させる。メリハリとテンション。客席までビンビンと伝わってくる。

でも圧巻はやっぱり「サロメ」。
月光の中の愛の踊りも良かったが、なんといっても有名な「七つのヴェールの踊り」には圧倒された。まいったな。激しい感情が過剰に伝わってくるところがバレエとの違いか。踊りのラストでほぼ素裸になったゴメスの気迫と美しさも印象的。こんなに「気」が伝わってくる舞台はめったにない。

カーテンコールも実に楽しかった。
拍手がいつの間にかフラメンコの手拍子に変わり、舞踏団の面々がそれぞれ陽気に踊り出す。琉球のカチャーシーに似た盛り上がり。あぁフラメンコって実に楽しいな。こりゃたまらん。


シルヴィ・ギエムが他のダンサーと共演してるとき、ギエムだけ「踊ってない」と感じることがあった。もちろんギエムがさぼっているわけではなく、抜きんでた技術でしっかり踊っているのだが、彼女の踊りは踊ってることをまったく意識させない。なんというか止まって見えるのだ。あの不思議な感覚…。

ゴメスにもちょっとだけそんなものを感じた、なんて書くとギエム・ファンから殺されそうだが、でもね、ダンスの技術を越えて、感情がまっすぐ胸に届く感じがとてもよく似ていた気がする。まぁ一流とはそういうものなのだろうけど。

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プールの水って…

2006年04月23日(日) 22:12:54

アリダ・バリ死去。個人的には「第三の男」よりも「夏の嵐」。凄惨な表情、忘れがたし。

土曜の仕事で疲れたせいか今日は朝からだるかったが、朝一で犬散歩に行って心拍数を上げたら調子が出てきたので、午前中はプールへGO!

じいちゃんばあちゃんの間を縫ってクロールで1キロ。とはいえノンストップは150m止まり。まだ息継ぎで水を飲むことが多く、途中で苦しくなる。息継ぎ中にゲホゲホとおっさん咳をしながら泳ぐ。手の入水を深くして頭を下げているので、息継ぎが難しいのだ。横でアクアビクスとかされると波をもろに受け、水を必ず飲んでしまう。

このスポーツクラブは月曜が休みで、たぶんその日にプールの水を入れ替える。もしそうなら日曜は水が一番汚れているはず。他人の大腸菌一週間分を飲んでいるのかなぁ…。いや、二週間にいっぺんくらいしか入れ換えないで、塩素ぶちこんでごまかしてる可能性もある。どうなんだろ。めいっぱい飲んじゃってるのですが。

クロールのストロークは14〜19の間を行ったり来たり。終盤まで全くうまく行かず、混乱の中を泳いでいたが、最後の方で「サイドキックの下側の足キックをきっかけに腰を回し手が入水し身体が伸びる」タイミングが急につかめた気がした。ゴルフや野球も一緒。ヒールダウンから腰の回転が起こる感じ。なるほどー。でもその分カラダが左右によれている気もする。あぁよくわからん。

家に帰ってから、響子のピアノ発表会を見に行く。
シューベルトのピアノソナタ「幻想」。美しい曲だ。カラダを揺らしながら弾き、感情を上手に表現できていた気がする(親バカ8割イン)。えらいえらいと頭を撫で、ケーキを買って帰宅。

散歩、プール、発表会とこなした時点でガソリンが切れ、あとは浮遊するようにボンヤリと一日過ごした。体調がいまいちなのでまぁこんなもんかな。そろそろアレとかアレとかを始めないといけないのだが。

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マジですか?

2006年04月24日(月) 8:14:47

プールの水について早速メールをいただいたが、「毎週水を入れ替えてるところなんて、きっとないですよ〜。うちの娘と主人が行ってるスポーツクラブなんか、年に一度!!です。そのときは5日間くらいクラブか休みになります」という恐ろしい意見が!

マ、マジですか?
いっぱい飲んでいるんですけど。

そういえば、このごろ前を見ずに真下を見て泳ぐようにしてるのだが(頭が沈み足が浮く)、たまになにやら異物体がプールの底に見えるときがある。あれって…。

プールに行く気が少し削げてしまいました。

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プールの水の実際

2006年04月25日(火) 8:14:27

やはり……やはりそうなのですね。

というか、ガキんちょを教え諭すようなメールをたくさんいただきました(笑)。ありがとうございます。そうか。やはりプールの水の交換はほとんどが1年(or1シーズン)に1回なのか。水代がバカにならないというのがその理由。計算すると、25m×8m×1.2mとして240㎥。1㎥200円として約5万円か(約25万円かかるという説もある)。微妙な数字ですね。5万なら月1回くらい替えろよ、という気もする。

プールの水質管理の方を始め、いろんな方からいろいろ教えていただきました。少し書き出してみると…。

プールによっては1日あたり10~15%の水を補給してオーバーフローさせるらしい。こうすると1週間から10日で水が入れ替わることになる。でも、普通は塩素ぶちこみで済ませるらしい。

このごろでは循環濾過器の性能もよくなって、固形物はほぼ除去できるけど、人体からの汗、尿(幼児の場合一人あたり80ccという説あり)他、水に溶け込むものは除去出来ない。でも塩素を投入することによってそういう有機物の一部は分解されるとか。

で、この塩素、「意外と怖い」という説と「まぁ普通は安全」という説に分かれました(いただいたメールでは)。
アトピー系の人や病気をした人は怖いといっていろんな例を示してくれた。プール熱も教えてもらった。そういえばプール熱ってあったな。自分にはまっっったく関係ないものとしてスルーしていた。なるほどー。

つか、塩素ってもともと無味無臭らしいけど、プールに行って「塩素臭い」と感じるのは雑菌と激しく化学反応を起こしているからという説も。 塩素臭いと感じる日は要するに「汚い日」ちゅうことか。うにゃ〜。有機物などと塩素が結合したものはクロラミン体といって、濃度が高くなると目がちくちく感じるとか。

思い起こすと、先々週大阪のホテルのプールで泳いだときは、すっごく水がキレイで25m向こうの壁が鮮明に見えた。いま通っているスポーツクラブは向こうの壁は見えない。水質が気になるなら高い金払えということも言える。うぅむ。

まぁ結論としては、息継ぎ時に水を飲まないように、早くちゃんとした泳ぎを覚えろ、ということっすね!

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せっかくの水泳熱が…(笑)

2006年04月26日(水) 7:46:39

だんだんと水泳上級者および中高時代水泳部といった人々から「泳いでる間にプールでやっているちょっと汚いこと自慢」みたいなメールが届き出した(泣)。やだなぁ。汚いなぁ。くわしく書くと「さなメモ読んで私も水泳を始めてみようと思いました!」って人たちがプールに行かなくなっちゃうので割愛。というか人の心配する前に自分が心配。せっかくの水泳熱が冷めちゃいそうぢゃないか。うぅ。

ということで、プールの水に拒否感を覚えるかどうかの実験も兼ねて、昨晩も終業後プールへ。

不潔恐怖症的な部分は少ないと自分では思うが、なんとなく塩素の匂いを敏感にかいだり、プールの透明度をチェックしたりと神経質になりながら、まずは小プールでドリルを少々。鼻から水とかが盛大に入ってくる。子供とか水泳上級者のあんなものやこんなものが……ぎゃー!(←恐怖症)

気を取り直して大プールでクロール。
水飲みたくない気持ちが強くなっているせいか、頭を必要以上に上げて息継ぎしてしまう。ストロークも距離も全然伸びない。頭が上がり、足が沈み、バランスが崩れて、体勢を直そうとしているうちに25mが終わってしまう感じ。あーあ、プールの水質なんかに興味を持たなければ良かった…。

帰り際、靴ロッカーに空きが出ているのをふと見つけ、思わず年間契約してしまう。ジム用のスニーカーを持ち歩くのがイヤだったのでラッキー。

とはいえ「年間契約すると何故か続かなくなるジンクス」が頭をよぎる。長期に契約しちゃったりしたものに限って続かなくなる罠。プールの水問題もあるし。ううむ。でもまぁいまのところ水泳は楽しいので、も少し続くとは思うのだが…。

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山田シェフ大麻所持逮捕

2006年04月27日(木) 9:17:49

「リストランテ・ヒロ」他レストランを多く展開し、沖縄サミットではイタリア首相の専属料理人となった山田宏巳シェフが大麻所持の現行犯で逮捕された。

ミュージシャンやタレントが大麻所持するよりも、実際にその手で料理する料理人の大麻所持の方がずっと嫌悪感が強い。音楽や話芸は耳と目から入るだけだけど、料理は口から体内に入り細胞まで染み込むからなぁ。昔の事故のことをいろいろ言われたり、新店展開のプレッシャーだったり、きっといろいろあったのだろうけど、これだけはやってほしくなかった。

犯罪は人が起こすのではなく場所が起こす、という考え方があるが、麻薬もそれに近いとボクは思っている。
よく「意志が弱い人が麻薬をやる」とか言われるし、そういう部分もあるとは思うが、時期や場所や環境の影響の方がより強いと思うのだ。「弱っている時期」「染まりやすい場所」「できる環境」が揃うと、意志が強い人でも手を染めてしまうことがありえるとは思う(麻薬を肯定しているわけではもちろんない)。

山田宏巳シェフとは全く面識ないが、うまい料理を作り続けるためには強い意志の力は絶対必要。人並みはずれて意志の弱い人ではないだろう。更生のチャンスはきっとある。もう料理界には戻ってこれないかもしれないが、きちんと再起してほしいと願う。

それはそれとして…。真面目にやっている弟子や従業員たちはとばっちりでちょっと可哀想だな。久しぶりに食べに行ってみるかな…。

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尾山台「徳助」

2006年04月28日(金) 12:04:12

昨晩は尾山台「徳助」で鮨。10年ほど前に一度だけ来たことがある店。

若い後輩とふたり。酔いやすい難しい話題。でも若い頃のことを思い出したりして少し新鮮ではあった。昔の仕事なんてこのごろ懐古しなくなったしなぁ(懐)。振り返るといろんな仕事に恵まれていた気がする。親になってはじめて親の有り難みがわかるのと同じで、この歳そして管理職になってはじめてわかる有り難みがある。あの頃ボクが噛みついてた上司の複雑な表情。なるほどな。そういうことか。

「徳助」はやさしいやさしい女鮨。コハダ、オニカサゴ、シマアジ、小柱、干瓢、うまい。冷酒は初孫のみ。カプカプと行く。店主も10年前よりどっしりして揺るぎない感じになった。酢飯が少し弱いがバランスはいい。それにしても尾山台って上品でバランスがいい街だ。難しい話もおっとり流れていく。

もう1軒流れたかったが、散財したのでガマンして帰宅。後輩にうまく伝わってたらいいなぁと願いつつ就寝。夜中に「起きなさい!」と揺り起こされる。あららソファで寝てたのね。てっきりベッドだと思い込んでいたあたりが情けない。ズルズルと這ってベッドへ。翌朝に早朝プールを予定していたがこんなんじゃ全然ダメ。夜に行くかな。

ホリエモン保釈。痩せてはったね。1分1秒争って生きていた毎日が彼の目に今どう見えているのか、我が身に置き換えて想像してみたりする。

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たぷんたぷん

2006年04月29日(土) 7:09:27

予定通り、終業後スポーツクラブへ。

まずはジムで汗を流す。
最初にエアロバイクで15分。心拍数120キープで漕ぐ。終了後クールダウンのボタンを押したら「牛乳1杯分のカロリーを消費しました」と出た。ぐあ。そういうカロリー表示はいいの! 飲食がつまらなくなるからやめて! とか思いながらマシンへ移動。この頃やっとマシンの使い方も覚えた。3セットほど流す。だいぶ筋肉ついてきた。

で、プール。
水質恐怖症(?)からはメデタク脱出。んなもん気にしてられっかよと飲みまくる。
そうそう、メールで「そんなに水を飲むものですか?」と質問されたが、まずトータル・イマージョンのドリルをひとり寂しくやってると、下手っぴなせいもあって鼻からわりと飲まされちゃいます。んでもって実際にクロールで泳ぐときも、25mで一口分くらいは口に入ってきて自然と飲んじゃう(息継ぎ下手なので)。少なくとも25ccくらいは飲む気がする。1キロ泳ぐとそれを40本なので合計すると1リットルくらいは胃に入る計算。

だからプール後はお腹が減らない。夜メシ前なのにお腹が減らない。たぷんたぷん。他人のあんなものやこんなものが……ギャー(←脱出してません)

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たった9分の傑作映画「ランデブー」

2006年04月30日(日) 7:03:38

YouTube効果で、初めて観られた。

伝説の名画「ランデブー」

噂には聞いていたが、マジで圧倒される9分間であった。
1965年にクロード・ルルーシュ監督が撮影したもので、自分の愛車フェラーリ275GTBにカメラを取り付け、F1ドライバー、モーリス・トランティニアンに運転させて、パリの公道をアクセル全開で突っ走る短編映画。1カメ・ノーカットのドキュメント映像。それも許可なしの爆走なので交通規制なし。

1965年の早朝のパリを、凱旋門、シャンゼリゼ、コンコルド広場、ルーブル、オペラ座、そしてモンマルトルのサクレ・クール寺院まで、赤信号すべて無視、車やバスやトラック、そして人やハトもすれすれで通りすぎる。んでもって単なる映像ものかと思わせといて、ラストのラストに物語が用意されているのも素晴らしい。

撮影後にルルーシュ監督は逮捕されたらしい(笑)。そりゃそうだ。ひとつ間違えれば大事故である。

ちなみにこの監督、1年後に原案・脚本・製作・監督・撮影を全部自分でやって(つまり自腹自主製作映画ということ。予算がないからモノクロを多用しそれが逆に斬新と評価された)、映画「男と女」を大ヒットさせるが、あれは妻に自殺されたレーサーが主人公だった。そして、妻の自殺は主人公がル・マン24時間耐久レース中に事故ったことが原因……ん?

制作年を考えると、この9分のフィルムは「男と女」を撮っているときに撮られていることになる。となると、この映像はたぶん「男と女」の主人公であるレーサーを想定していて、ラストに出てくる女性は自殺した妻なのではないか。命ぎりぎりで突っ走るレーサーの姿を「公道をスリリングに走る」ことで映像化し、妻のハラハラを、狂おしいほど心配する胸の内を、表現したものではないか。

「男と女」がエピソード2なら、この「ランデブー」はエピソード1なのかもしれない(で、その20年後に作られた「男と女2」がエピソード3)。そんなことを思いながら観るともっともっと面白い。「男と女」を再見したくなった。

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