2006年4月 アーカイブ

続くか!?水泳 & 伊藤さんのサイト

2006年4月 1日(土) 13:13:15

年度末最終日のスリル溢れる仕事のあと、すっきり安心してプールへ。

年度末だからなのか金曜の夜だからなのかプールはがらがら。いくつかの本やいただいたメールで仕入れたポイントを頭に叩き込んでゆっくりクロールで泳ぎ始める。いつも通り25mが精一杯の泳ぎではあるが、途中からなんとなくうまく行き始め、最終的に600m(25mを24本)楽しく泳いだ。今日のポイントを忘れぬようメモしとこうっと。「なるべく遠くにエントリー」「エントリーした手のひらに重心がくるように」「キャッチアップでストリームラインに戻る」「胸を開けば空気は自然に入る」。うまく行った25mが3回くらいあった。でも自己流は怖いので一度ちゃんと習いたいな(スクールと時間が合わないのが難)。

自分が水泳をするなんて想像もしてなかったのだが、きっかけは実は吉永小百合さん。毎朝2km泳ぐとTVかなんかで聞いて以来、なんかすごくうらやましかったのだ。でもまさか自分があの嫌いな水泳を高校時代以来再開するとは思わなかったのだけど、たまたま買った本を読んでみたらなんだか急に泳いでみたくなったというわけ。

山海塾「金柑少年」

2006年4月 2日(日) 10:34:04

桜の花は、知らなかった路地をいろいろ教えてくれる。
犬と散歩をしていて、眼の端にふっと薄桃色の雲がよぎったと思って引き返してよく見ると、いままで気がつかなかった小さな小さな路地の奥で桜が満開になっている。思わず路地を入るとよく手入れされた小体な庭があったりして、散歩しなれたいつもの道に新しい意味が加わったりする。

昨日は世田谷パブリックシアターで山海塾公演「金柑少年」。
1978年初演の古典。天児牛大は今回は踊らず、演出に徹したが、終演後の吉川洋一郎とのトークセッションで話を聞けた。

2005年にリ・クリエーションしているとはいえ、やはりどこか70年代の意味性・ハプニング性を引きずっている演目。なんだかちょっと青臭くて懐かしい。あの時代のようにひとつひとつの動作に意味を求めながら観てみたり。

ガレリア座「モンマルトルのすみれ」

2006年4月 3日(月) 7:57:34

アマチュア・オペラの「ガレリア座」公演、カールマン作曲喜歌劇「モンマルトルのすみれ」を新宿文化センター大ホールで観てきた。

きっかけは「佐藤尚之会」。同姓同名のこの会のメンバーである佐藤尚之さんが主要出演者のひとりだったのである。こりゃみんなで見に行かなければ、と、佐藤尚之3人(+1人)で。

14時開演で、まぁ2時間くらいかなぁと思って行ったのだが、なんと第一幕90分、第二幕90分、第三幕60分の長丁場。どっひぇ〜っとぶっ飛び、アマチュアのオペレッタで4時間って…と心配したが、始まってみたら杞憂と分かった。なんと面白い! 堂々たるもの。半分斜に構えて見始めたのを恥じた。本業を他に持ちながらよくここまでやりきったと感動。オケと合唱もいれたら100人以上の人間が約7ヶ月準備したという。

老眼

2006年4月 4日(火) 8:55:28

ジャッキー・マクリーン死去。宮川泰氏死去の時も嗚呼と思ったが、ジャッキー・マクリーンはなんだかエエ!って感じ。エエ!では松本竜介もそうか。
つか、ボク自身がもう老眼になる歳なので、ボクを楽しませてくれた年上の人々がだんだん亡くなっていくのも自然な現象なのだけれど。

そう、もう完全に老眼だろう、これは。
ずいぶん前からめちゃくちゃ眼が不自由なのだ。細かい字を読むときとかメガネをおでこに乗せて(所ジョージ状態で)読む。手前のものが見えにくい。自分で認めまい認めまいとしてきたが、やっぱりこれは老眼だ。

友人に話したら「もうそういう歳。自覚しなさい。そろそろ遠近両用メガネを買いなさい」と冷酷なるサジェスチョン。遠近両用! うわ〜そんな自分、絶対認めたくねー!

2005年、世界でもっとも売れたCD

2006年4月 5日(水) 9:26:20

2005年、世界でもっとも売れたCDのベスト5は以下だそうだ。

1.コールドプレイ『X&Y』(830万枚)
2.マライア・キャリー『The Emacipation Of Mimi』(770万枚)
3.50セント『The Massacre』(750万枚)
4.ブラック・アイド・ピーズ『Monkey Business』(680万枚)
5.グリーン・デイ『American Idiot』(640万枚)

見事に聴いてねぇ。
世界の「イマ」には触れておきたいと思うので、とりあえずコールドプレイは聴いておこっと。

スイムウェア効果

2006年4月 6日(木) 7:57:07

昨晩は水泳。
クロールで650m。そのうち、苦しくなくすぅっと50m泳げたのが5本ほど。数回前は25mも苦しかったのがウソのように普通に泳げるようになった。なんか少しわかってきたかも。ちゅうか、寝る前に必ず水泳の本読んでイメージトレーニングしてるからかな(凝り性)。

今回の個人的メモは「リカバリー(手を水から出して前方へ出すあの動き)は素早くやったほうがストリームラインを長く保てる」。ゆっくり長く泳ごうとしてリカバリーをゆっくりやっていると沈んでいくことに気がついた。あとは足が2ビートが出来ると全体がまとまりだすと思うのだが、これがなかなか難しい…。

というか、昨晩調子良かった理由はスイムウェアのおかげかも。
ダボダボのトランクスをやめて、ぴっちりのセミロング・パンツを買ってみたのである。うわー、水の抵抗が全然違うよ。効果絶大。腰から下が軽くなり、沈まなくなった。やっぱ道具は大事やねぇ。とりあえずSPEEDOを買ったが、もう少し泳げるようになり、しかも体型がギャクサンになったらコム・デ・ギャルソンのを買う。ギャルソンの服は着る本人に高い美意識を求めるからな。たぶんスイムウェアもいっしょ。ギャルソンを穿くのがとりあえずの目標。

Boot Camp

2006年4月 7日(金) 8:09:12

Appleから「Boot Camp」のβ版が発表された。
これはすごい。Windows XPをMacで動かす公式ソフト。MacがIntelプロセッサを使うようになったことで可能になったのである。もちろんWindows XPのインストールディスクが必要だけど、この「Boot Camp」自体は無料でダウンロードできる。optionキーを押しながら起動することで使用するOSが選択可能になる。

根っからのAppleファンとしては「Mac上で動かせるなんてMacが汚れちゃうわ」という思いも少ーしあるが、とはいえ相当画期的。起動OSを作業ごとに選ぶのは面倒だが、でも、大きく、ビジネスはWin,趣味はMac、といった使い分けができることを喜ぶ人は多いだろう(ゲームはWinという人も)。Macは使ってみたいけどビジネス文書はどうしてもWinで、という向きには最適。というか、OSの洗練され具合&楽しさはMacの方が断然優れているので、これを機会にあなたもMacをいかが?

ボクは「Macにずっと触れて育った子供と、Winにずっと触れて育った子供とでは、センスに大きく差が出来る」論者ですからね(笑)。そのくらい両者のデザインやユーザーインターフェースのセンスに差があると思っている。我々は毎日何時間もコンピューターを使うわけで、その使用時間中に自然とセンスまで磨かれちゃうMacをやっぱりオススメするのです。

We must change to remain the same

2006年4月 8日(土) 9:04:46

「変わらないために変わる」はボクの好きな言葉で、このさなメモでも何度も書いている。
もともとは映画「山猫」の中でのバート・ランカスターのセリフ「We must change to remain the same」。訳すなら「変わらずにいるためには変わらないといけない」かな。

この言葉は昨日民主党党首になった小沢一郎氏も以前からよく引用している。今回もその流れで「私自身がまず変わる」と演説し、党首戦で勝利した。

小泉首相はダーウィンの言葉「生き残るのは強いものでも賢いものでもない。変化し続けるものだ」を好んで引用する(実際にはもっと長い言葉を彼は引用する。ちなみにこれが本当にダーウィンの言葉かどうかは諸説ある)。いくら恐竜が強くても変化についていけなければ滅ぶのだ。違う言葉だが同じ結論。

エクスデス

2006年4月 9日(日) 8:24:41

一日に1時間程度、ゆっくりゆっくりFF12を進ませているが、昨日は珍しくまとまった時間が取れたので、一気に進ませることに。というか、ほぼ一日ゲームしてたです。

モブ討伐も5匹ほどし、ストーリーも、神都ブルオミシェイス〜ミリアム遺跡〜モスフォーラ山地〜サリカ樹林〜フォーン海岸〜ツィッタ草原〜ソーヘン地下宮殿の最奥まで、と一気に(やらない人にはなんのこっちゃでしょうが)。

その後、帝都アルケイディスには行かず、モスフォーラ山地に戻って、行けなかった山のてっぺんに謎を解きつつ苦労して辿り着いたら、なんと出てきたボスの名前がエクスデス(!)。FF5のラスボスじゃんか。FF5を愛するボクとしては懐かしすぎる。いや〜まだ物語中盤というのに落ちぶれはったんやねぇ、しかもメインストーリーと関係ない部分でのご出馬っすか、とか感慨にふけりながら対戦。順調にHPを削っていったが、残り少しになってから魔法障壁で物理攻撃が効かなくなった。デスペルとかドレインとか使いまくってミジンコゲージまで攻め込んだもののあと一撃!というところであえなく全滅(笑)。

夙川の桜

2006年4月10日(月) 10:01:23

関西に来ている。出張。一日早く入ってちょうど桜が満開の夙川に行ってきた。
東京ではもう葉桜なのだが、阪神間はまさに満開。満開が天気のいい日曜に重なるとこうなるわなという人出。苦楽園と夙川を何度か往復して楽しむ。屋台やジャズバンドまで出てウキウキもの。ここら辺は本当に民度が高いなぁ。

夙川に来るとわりと寄る洋菓子店「ミッシェルバッハ」へ。
昔、この店のすぐ近くのマンションに住んでいたこともあってよく来た。以前は小さくて古いさりげないケーキ屋だった。いまは小綺麗な人気店。ここの「夙川のローゼ」というクッキーが一家で大好物でお土産とかによくするのである(連載で書いたこともある)。行列に並んでやっとこさ3つ確保。

そこから「The Barns」へ飲んだくれに。
ちょうどボトルがなくなっていたので入れる。154本目のグランダッド。
昔の仲間もポツポツと現れ、あまりの気楽さにガーガー話す。隣のお客さんに注意されたくらい大声だったらしい。しかもイジメラレキャラと久しぶりに会ったのでここぞとばかりに。隣で聞いていて気分悪かったかも。ごめんなさい。でもボクにとって全国で唯一の発散場所なんです。すいません。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。