2006年01月
あなたがむなしく生きた今日は
2006年01月02日(月) 21:55:01
新年早々、出遅れた年賀状作成をしていたら、見事にプリンターが壊れた。
プリンターって2年ごとに壊れるように設定されているのだろうか。まぁメーカーさんに同情したくなるくらい安売りされているので仕方ないとは思いつつ、疲れも相まってイライラ極まる。とにかく買いに行かないと埒あかないので急遽買いに行き、設置&設定してようやく年賀状作成に戻る。その間、約4時間。あぁ無駄だぁ。
年賀状作成作業以外は、ずっとリニューアル作業をしこしこ。
一週間近くいじれなかったのが大きく響いている。まぁ出来たところまでを出すだけ。構成を変えたので、その辺の考え方だけでも先に1/4に出しておこうと割り切って作業中。
2005年は日本の人口減少が始まった年として記憶されるだろう。同時に経済もメディアも転換点であった。価値観もゆっくり変わっていく。豊かさについての考え方が大きく変化していくのを感じる。
2006年をその端緒の年として、ボクももう一度自分をちゃんと見直そうと思う。ある転換点にあるのを感じる。
よく読みに行くブログに書いてあった言葉。
「あなたがむなしく生きた今日は、昨日死んでいった人があれほど "生きたい"と願った明日」
月並みながら、一日一日を大切に生きようと思う。
「小鳥さん」項目
2006年01月03日(火) 19:23:45
1日2日とそれぞれのタイミングが合わず、やっと今日家族で初詣に行けたのだが、犬連れで行ったのが悪かったのか、お参りが遅すぎて神様が怒ったのか、帰って来るなりボクと娘の調子が悪くなり、ふたりして寝込んだ。神社から何か憑いてきちゃったかなぁ…。そういうのに強そうな優子は元気なのだが。
ま、ボクの場合、疲れが出始めたんでしょう。
なるべく代休を取りまくって、疲れを癒さないと。40歳を越えて無理すると一生響くというしなぁ。無理しすぎたかも。今月はカラダいたわり月間ということで。
昨日書いた言葉に賛同のメールをいくつか。
「“死”を意識する病気を患い、現在も治療中」の方からのメールは心に響いた。普通に日常を送れるだけでも感謝しなければいけないよなぁ。
今年から、毎朝つけている体重記録のエクセル表に「小鳥さん」という項目を入れた(笑)。
毎朝起きたてに「今日なのかな、小鳥さん? 今日かい?」と自分に聞くのである。そして昨日はちゃんと大切に生きることが出来たかを問い、OKなら「○」をつけるのである。
いまのところ三日間「○」が続いている。365日中、何個「○」がつけられるだろうか。
「おいしい店リスト」リニューアル見切り発車
2006年01月04日(水) 7:16:28
とりあえず「おいしい店リスト」リニューアル第一段、発信しました。
見切り発車です。
見切り発車のくせに、一応10年ぶりの構成リニューアルということで、意外と時間がかかってしまいました。途中でコンセプトを変えて仕切り直したりしたし。待っていてくださった方々、どうもすいませんでした。
左のメニューの「おいしい店リスト」から行ってみてください。以前の「リニューアル中です」の表示が出た方はリロードしてみてください。
今回の大きな変更は「好きな店リスト」という新コーナーを立ち上げたことですね。
まだ中身が完全には仕上がっていませんが、もし興味が湧いたら少し見てみてください。で、気づいたことや感想をお知らせください。新しい方法に慣れるまでもうしばらくは試行錯誤が続くかと思いますので。
また、いままでの約1700店のリストは「行った店リスト」として備忘録化しました。これは「読者と趣味嗜好のマッチングをはかるため」に使用します。とはいえ、まだ内容的にリニューアルできていないので(新たな視点で店やコメントを見直し中)、これはもう少しお待ちください。
まだまだ不出来ですが、楽しい外食のお役に少しでも立てば幸いです。
名曲たちをそおっとな
2006年01月05日(木) 9:10:11
ええと「好きな店リスト」で「50%程度のリニューアル状況」と書いてあるせいか、中身はないと思っていらっしゃる方がいらっしゃいますが、中身は出ておりますのでよろしくです。まだまだ改良中&中身増やし中ですが。
ちなみに「行った店リスト」は中身はまだありません。
響子がiPod nanoにはまっていて、一日中音楽を聴いている。昔ボクが初めてラジカセを買い与えられた時の興奮に近いのだろうとニコニコ見ている。
まずはクラスで流行っているJ-popをいろいろ聴きたがるのでツタヤ攻め。コブクロとかスキマスイッチとか倖田來未とかレミオロメンとかポルノグラフィティとかWaTとか。
ボクがiTunesから入れてあげるのだが、それらの合間を縫って、いわゆる「名曲」と言われるものもそおっと忍び込ませておいた。小五っつうとボクが初めて「Let It Be」を聴いてぶっとんだ歳。なんかそういう曲にも触れとかないとね。
昨晩はピエンロー。この鍋は本当に飽きない。翌朝のおじやも楽しみだし、二度おいしい。
おみおつけ
2006年01月06日(金) 7:39:59
昨晩のおみおつけ(味噌汁)は娘が出しをとった。小皿で味をみる姿はなかなか様になっているが、皿を嘗めるのはやめなされ。ちょっと懐かしいけど(わかるヒトだけ♪)。
おみおつけ、という言葉がとても好きなのだが、漢字で書くと「御御御付け」なのだそうだ。てっきり「お実を付け」だとばかり思っていたよ。
と思って調べてみたら、「正確には御実御付けと書く」とか「いや、御味御付けです」とか「おかあさんとは "御かあ三" である。だから御を三つつける」とか諸説あるらしい。御がみっつも続くと「御三付け=オッサン付け」と読みたくなってしまうのは、オヤジギャグ好きの悲しき性。つか、オッサンなど付けて欲しくないし。
いずれにせよ「御付け」とは味噌汁のことらしい。「おつけ」の丁寧語が「御(み)御付け」。念を入れてもっと丁寧にして「御御御付け」と呼ぶ、というのが一番の多数説。具の入った味噌汁が贅沢品だったころの名残かな。それにしてもそこまで丁寧にするかな。
だったら銀舎利とまで呼ばれた贅沢品 "ご飯" だって御御御付けに負けないくらい御をつけてほしいよねぇ。「御御御御飯」(ごごごごはん)とか。「御御御米」(おみおこめ)とか。
味噌汁だけ「念入りに丁寧にした」説はやっぱ少し違和感あり。
御御御付け? 御味御付け?
2006年01月07日(土) 9:54:38
昨日の「おみおつけ」話題にメールをいろいろ。
「御付け」が味噌汁全般を指すものだというのは定説みたい。
「私の両親は岩手出身の70歳台ですが、お味噌汁を『おづけ』と言います。これは方言だとずっと思ってきましたが、これは『おつけ』が少しなまった言葉だったんですね!」と書いてくださった方も。
あとは「おみ」の部分だけど、意外と多かったのが「御味=味噌の丁寧語+略」という説。「御味噌の御付け」だから「御味御付け」だということ。これは「おすまし(御澄まし)」に対しての言葉だということだ。なるほど。澄まし汁と付け汁か。
「『おみおつけ』という言い方はどう考えても内裏の女房言葉で、具だくさんの汁は京都近辺では『田舎汁』と考えられていますから、具だくさんの汁を『おみおつけ』と言うとは到底考えられません」という説得力のある意見もあった。「御実御付け」はありえない、ということですね。
その方は生粋の近江人で、同じ味噌を使うにしても「味噌を溶き入れる豚汁や粕汁を『おみおつけ』と呼ぶことは決してなかった。ああいう具だくさんのものはどちらかというとおかず」だそうである。
また、「懐石料理の流れから、夜は『お澄まし』を飲んで(懐石では椀物は「お澄まし」)、逆に朝は質素に『味噌味のお付け』、つまり『御味御付け』を飲みます」と書いてくださった京都の方も。
なるほどね。
つか、お付けを超丁寧語にして「御御御付け」と書くくらいなら、ハレの料理っぽいお澄ましはもっともっと丁寧にしてせめて「御御御澄まし」(おみおすまし)にすべきだろう。そういう意味でも「御味御付け」と書く方が説得力ありそうだなぁ。
ということで、有力な反論がない限り、このサイトでは「御味御付け」と書くことに決定!(何の権威もなし)
ちず窓と、Googleの100ドルPC
2006年01月08日(日) 8:14:15
昨日は休日出勤。でも夜中の仕事は若手に任せて帰ってきた。今年は「仕事を任せる」ことを学ぶ(笑)。
昨日の「御味御付けに決定!」は半分シャレですよ。だって「御御御付け」という漢字で辞書に載ってるので。正式にはこっちが正しいとされているのであしからず。
ただ、なぜ味噌汁だけ御をこんなにつけて丁寧語にするのかが納得いかないなぁとしつこく食い下がっただけ。
他に「おみ」を超丁寧語として使っている例を「おみあし」とか「おみくじ」とか教えていただいたが、これも少し納得いかないかも。「おみあし」は「御御足」もあるけど「御身足」のような気もする(御身は「あなた」の丁寧語)。また「おみくじ」は「御御籤」というより「御神籤」なんじゃないかなぁ。
ところで、「おいしい店リスト」、粛々と作業を進めておりますが、一部気まぐれで地図も載せてみました。たとえばこんな風。好評ならすべての記事に貼り付ける予定。「好きな店リスト」だけだけど。
本当は「Google Maps」を利用したかったのでAPIに登録したりしたんだけど、MovableTypeエントリー本文中への貼り付け方がいまいちわからない。座標測定も面倒。だから「ちず窓」というサービスを利用することに。使いやすいサービスでなかなかいいし。ただ、これだと日本以外の店の地図を貼れないのが難。でもそのうちGoogleがMTに貼り込みやすいサービスを開始する気もする。
Googleといえば、100ドルPC構想を発表したようですね。子供が使うパソコン、をコンセプトに世界で1億セットの販売を目指すとか。特に発展途上の国々の子供に焦点を当てているようだ。ディスプレイの横に付けられたハンドルを回転させて電力を得る手動発電を採用してるのも画期的だなぁ。
ウィンはやっぱり好きくない
2006年01月09日(月) 15:55:31
優子が約5年ぶりに新しいPCを買った(VAIO)。うちではボク回りはマックで(G5とiBookとCUBE-OS9)、優子はPCなのである。
で、初期設定や旧PCから新PCヘのデータ移行や無線LAN設定などはなぜかボクの役目である。
基本的にマックしかわからないのだが、さすがにこれだけキャリアが長いと少しは想像つくはず、と作業を始めるも、ウィンのあまりの不親切さにイライラは最高潮。直感的にわかるマックを使い慣れているとユーザー本位に作られていないウィンの傲慢さに呆れて声も出ない感じ。なんでこんなにわかりにくい表現と単語を平気で使えるのだろうか。その神経がわからん。ユーザーインターフェースも汚いし。つか、みなさん、こんな不親切な機械、よく使いこなせてますね。
AirMacからの無線LAN設定がどうしてもうまく行かず、昨日の夜と今日が半日つぶれてしまった。すさまじいイライラと疲弊。とりあえず設定成功したらもう夕日がさしていた。「ご苦労様」とお茶が一杯。ご褒美はこれだけだよ。あぁリニュと連載原稿を書かなければいけないのに…。
少し寝て、イライラをどっかにうっちゃろう。
でもいつまでも側にいないから
2006年01月10日(火) 8:58:40
Def Tech を iTunes Music Store で購入してよく聴いている。
紅白でも歌った「My Way」の歌詞の中の「でもいつまでも側にいないから」という言葉がいい。ずっと側にいる、みたいな無責任な言葉じゃなくて。
照れ屋なこともあってか、昔から愛の言葉とかが得意ではない。愛情表現もものすごく遠回しだったりする。なんというか、軽々しく「愛」を語る自分に嘘くささを感じてしまうのだと思う。その言葉、ホントか? ホントにホントか? 誠意を持って言っているか? とか考え込んでしまう。
だから多分ボクにとって「でもいつまでも側にいないから」は愛の言葉だ。客観的だし冷たく聞こえるけど、これはちゃんと考え抜いた上で言える温かくも誠意ある愛の言葉。
一方ですごく軽々しく愛や共感の言葉を語れるヒトへのうらやましさもある。そのくらい軽々しくてイイとも思う。だってとりあえず伝えた方が相手はハッピーになるからな。ハッピーであるに越したことはない。薄っぺらくても嘘くさくても敢えてそれをやってるヒトもいるだろう。それはそれで立派なことだ。
でも、ボクはやっぱり「でもいつまでも側にいないから」派かな。
ところで風邪を引きました。毎日寒いのでみなさんもお大事に。
MacBook Pro 発表
2006年01月11日(水) 9:03:32
intel搭載のMacBook ProとiMacが今朝発表された。intelが中に入ったことには複雑な思いがあるが、でも変化は進化、アップル信者(笑)としては与えられたものを最大限楽しむのみ。あとはあの intel inside シールが貼ってないことを祈るのみ。
とりあえず MacBook Pro が気になる。iSight内蔵。15.4インチで2.54kgか。さっそく見に行こう。もう見られるのかな。しかしこれでGシリーズは終わりなんだな。なんか寂しい。
iLife'06もいい感じ。iPhoto6の「Photocasting」が気になるなぁ。iMac経由で他人と写真が共有できるらしい(flickrと近いが、iPhoto上というのがうれしい)。iWeb はもう少し違う期待をしたけどまぁいいや。待っていた表計算ソフトは今回出なかった。
というか、本音を言うと、想像の範疇を出なかった。
2005年は転換点。それを受けて2006〜07年はよりダイナミックに変化が起こる年になるだろう。それを乗り切るためのツール提供者として、アップルにはもっともっと過大な期待をしたい。iPodのように業態自体に変化を与える製品が欲しいなぁ。特にノートブック系で。
広大なワークスペースが欲しい
2006年01月12日(木) 12:11:17
代休をとって休んだら、逆に体調が悪くなった。切ってはいけない緊張の糸を切ってしまったかも。仕事もトラブっているし、なんだか厭世的になってくる。体力落ちると気持ちも萎える。ここで踏ん張らないと。
[Intel Inside]シールはマックには貼られないようですね。あのシールを貼ると、intelがその商品のマーケティングコストを一部負担する契約になるらしいけど、Appleはそうしなかったということ。あぁ良かった。
というか、MacBook Pro もいいけど、いま欲しいのは広大なワークスペース。
Apple Cinema Displayの30インチが欲しくてたまらない。いくつも書類広げて仕事するタイプなので、いまの旧型20インチではとても足りない。でもこれ高いんだよなぁ。手が出ない。次のボーナスからのローンを組むか…。
昨日、ある人と久しぶりにオーディオ談義をしたら、オーディオをいじりたくて仕方なくなった。
今週末は、ケーブルのコネクト部分でも磨いたり、アポジーの定位を微調整したりして遊ぼうかな。もうこのスピーカーも15年選手だなぁ。
植草甚一は48歳からジャズを聴き始めた
2006年01月13日(金) 8:18:21
一般に街歩きとジャズで知られている植草甚一だが、ジャズは48歳から聴き始めたそうだ。
まぁ彼の場合、やり始めたらとことん、という部分はあるけど、それにしても48歳からあそこまでとは。それを考えたらいつ始めても遅いということはないなぁ。
というか、始めるに適した時期というのはある気がする。早ければいいというものでもない。
例えばボクには京都の割烹とか料亭とかフランスの三つ星とか、もっと歳をとって自分の格と経験が追いついてから回り始めたいと思っている食分野がある。若い間に経験する良さもあるとは思うが、ボクにはまだそこが居心地よくなっていないし、まだまだそういう場を自然に楽しめるようになるための人生経験が足りないと思っている。
他にもオペラや歌舞伎、お能、それに一部の本とかも、ある程度の年齢になるまでお取り置きしてある。まぁ少しずつ見始めたりはしているが、本当に楽しめるようになるのはあと10〜15年くらい経験積んでからなのだろうなぁとか思いながら見ていたりする(それだけ長生きすると仮定しての話になるけれど)。
植草甚一はたまたま48歳からジャズを聴き始めたのだろうが、きっとその数年前でも数年後でもダメだったのだと思う。街歩きや読書の経験量とジャズとの出会いがぴったり重なったのではないか。
ま、結局、それを始めた時期がその人にとってそれに一番適した時期、ということなのかもしれないけど。
とてもウェットな共同作業
2006年01月14日(土) 10:20:32
昨晩は打ち上げパーティ。12月にやった怒濤の仕事群の中の大きな一個を打ち上げた。
このところ「打ち上げ」という行為が廃れてきて、区切りもなにもなく次の仕事に向かうことが多かったのだが、こうして打ち上げをするとやっぱりどこかサッパリして気持ちが良い。つか、もっともっとささやかに「お疲れ様」を言い合う会のはずだったのだが、いつの間にか巨大化していて少し面食らった。超大物にもお越しいただき、恐縮。
こういう「打ち上げ」をして、協力してくださったスタッフがみんな集まると、どれだけの人に支えられてこの仕事が成立したのかを実感する。みなさん、朝も夜も土日もクリスマスも年末もなく情熱的に動いていただき、本当にありがとうございました。超綱渡り&ウルトラCの納品で久しぶりに脂汗をかいたけど、この脂汗を次につなげたいと思います(汚い)。
しかし、綱を渡りきっただけでもラッキーだったのに、渡りきったあとでそれをドライに評するタイプがひと昔前よりぐっと多くなった。
そういう気持ちもわかるんだけど、いわゆるクリエーティブとか制作作業とかはそんな流れ作業の工業製品のようなドライなものではない。もっとぐにょぐにょしたカタチのないものを慎重に慈しみながら整えていく、とてもウェットな共同作業だ。いや、クリエーティブに限らず、仕事に愛を注ぐとそこには自分の赤ん坊に対するようなウェットな気持ちが宿るもの。そのウェットな共同作業の中での綱渡りがどれだけ危ういものなのかをわかってくれる人が激減している肌実感。オレが古いだけなのかな。
まぁ、そんな風に「打ち上げ」たのだが、今日もまだ改訂作業が続く。打ち上がってないやん。つか、休日出勤してない週がないな、まったく。
親は絶対に勉強を教えてはいけない!?
2006年01月15日(日) 17:37:28
昨年、「新・勉強の常識」(ストロング宮迫&タイガー山中著/PHP研究所)という本を著者からいただいた。面識ない方なのだが、このサイトを読んでくださっているようで、出版社を通して送っていただいたのだ。ありがとうございました。※この本の元になったサイトはこちら。
帯に「親は絶対に勉強を教えてはいけない!」とあり、毎晩のように娘と勉強バトルを繰り広げている優子にはドキッとするコピーだったようで、さっそくじっくり読んで感動していた。「わたし、いけないことばかりしていた」と反省しきり。すごく役に立ったようである。あれ以来バトルが激減した(笑)。これだけでも著者の方々に感謝しなければならない。
で、遅ればせながら、ボクもじっくり読んでみた。
なるほど、つまりどう子供を乗せちゃうか、ということですね。あとは親の勘違いの是正。親は中途半端に自分の体験を子供にかぶせるからなぁ。しかも視野狭く。
というか、勉強って本来楽しいもののはず、という当たり前のことを思い出させてもらった気がする。
大人になると勉強ってそれなりに楽しいんだけど、子供のときはなぜあんなに辛かったのか。その答えが書いてある。な〜んだ、楽しく出来そうじゃん。
というわけで、娘は来年中学受験をするのだが、全然「かわいそう」と思わなくなった。ボクにうらやましがられるくらい楽しくやりなされ。
キミが生まれてきた偶然
2006年01月16日(月) 7:27:56
寡聞にして知らなかったが、日本の首都である東京の空は、未だアメリカ軍に管制コントロールされているらしい。自国機や民間機も自由には飛べないという。同じ敗戦国でもドイツの首都の空はとっくに返還されているらしい。首都の空が他国に管理されているというのは、考えてみたらものすごいことだな。
小五の娘がいまちょうど塾で日本近代史を習っているらしく、第二次世界大戦前後〜冷戦のあたりの歴史を優子に質問したりしているのが聞こえてくる。塾の教科書や問題集に載っている史実をそのまま覚えようとしている。「いや、そこはいろんな解釈があって」と説明したくなるが、問題集の答えと違うことを教えると混乱するだろう。中学に入ってからじっくり向き合って一緒に考える時間を持たないと。
史実は客観的に正視すべし。いろんな解釈も出来れば知るべし。そして自分で考えるべし。
ただ、キミが生まれてきた偶然は、数千年に渡るこの国の長い長い人のつながりの結果である。祖先や先人、そしてその年月に敬意と誇りだけは持って欲しいと思う。それが自国史を学ぶということ。
まぁ、敬意と誇りを見失いがちなのは意外と社会の前線にいるボクたちなのかもしれないから、あまり偉そうなことは言えないのだけれど。
誕生年ワイン
2006年01月17日(火) 7:22:17
今日で阪神大震災から11年。
ということは、あの時お腹の中にいた娘は今年で11歳ということだし、前日である昨日は優子の誕生日ということになる。そう、我が家はあの大地震を一生忘れられないことになっている。
みなさんも忘れないでね。大地震への備え。とりあえず「地震が起こる前に、これだけはしておけ!」を再度お読みください。ボクの実体験からの教訓が書いてあります。コレやコレも是非。
ということで、昨晩は優子の誕生祝い。娘は用事があったので、ふたりでレストランへ。こういう経緯もあり、優子の誕生年1967年のムートンを飲んだ。予約して半年強。折に触れ楽しみにしてきたムートンは39年ものとは思えない若々しさでびっくり。まぁまだキミも若いということだよ。
小山薫堂さんのドラマで、出演者が古いワインを飲みながら「キミはいま○○年に降った雨を飲んでいるんだ」というキザな台詞を言う場面があるが、古酒を飲むとまさにそんな感じになる。1967年にポイヤックに降った雨が我が身に染み入る。
ちなみに西麻布の「アルモニ」というレストラン。料理も最高。シェフ自ら捕ってきたエゾジカが異様なうまさ。死んですぐシェフ自ら料理用に丁寧に解体したおかげで臭みもクセも全くなく、ブラインドで食べたら質のいい牛としか思えないような繊細さ。ビックリする。あの地獄の臭さの山羊も、実は解体時に膀胱などを破らず丁寧にやると臭みがなくなる。解体作業って大事なのだ。
とにかくいままで食べたエゾジカで一番うまい。ムートンにもピッタシ。来年もジビエの時季に食べに行きたい。
47年間ほぼ毎日〆切…
2006年01月18日(水) 7:21:47
書けないなぁ。連載原稿でまたまた四苦八苦している。調子が出れば早いのだが、なかなか調子が出ない。仕事が多くほとんど時間が取れないこともあって深夜にやっと書き始めるのだが、調子が出る前に大深夜になってしまい結局諦めることが続いている。とはいえそんなことも言っていられない。もう〆切だ。うぅぅ。
とかなんとか愚痴ってる自分に喝!
今月6日に亡くなった漫画家の加藤芳郎さんは、新聞の4コマ漫画を47年間連載しつづけたという。夕刊だったから日曜を除く週6日なのかな。ほぼ毎日〆切があり莫大な数の読者の目に触れる。毎回なにかしらアイデアもいる。それを続けて47年。つか、ボクの人生より長いではないか。ボクが生まれてからこっち以上、ずぅっと週6本ずつ書いてきたってか。ボクがはいはいしてるときから、小中高大、就職、結婚などいろいろ経てきた年月全部ずっと連載してきたってか。
あまりに偉大すぎて比べても仕方ないが、同じ人間、ま、ボクもがんばろっと。
芸者さんと新年のお祝い
2006年01月19日(木) 8:17:54
昨晩は夜に仕事を抜け出して、神楽坂の料亭で1時間だけ芸者さんと新年の祝い。
初体験である。いわゆる芸者遊びは大阪で2回ほどしたことあるが、東京で、それもお正月は初めて。お座敷にお大尽風にどんと座り、金粉入りの角樽を飲む。横には芸者さん。いわゆる「出(で)の衣装」っていうのかな、黒の裾引きの衣装にだらりの丸帯、日本髪に稲穂の簪。正月の正装だという。今週いっぱいはこの衣装で踊るらしい。
まるで映画かドラマの一場面のような光景が続く。芸妓さんおふたりと三味線に太鼓。目の前で「初春の〜」と唄い、踊る。三曲ほど踊っていただいた。いい頃合いで女将さんが現れてご挨拶のあと三本締め。三味線と太鼓がついた三本締めはなんとも優雅。楽しいと同時に心が引き締まる。で、最後に芸妓さんらの背中にお年玉を差し込む儀式(笑)。これも入れ方や入れる深さに粋な感じがあるらしく、いろいろ教えてくれた。
連れてってくださった方と「少しずつ覚えていこう」と話ながら、1時間でさっと帰る。慌ただしかったし、あまりに無知だったので本当の楽しみ方はできなかったと思うが、日本の伝統的な新年の迎え方の一端に触れた思い。50歳60歳とゆっくりゆっくり楽しみ方を覚えていこう。
というか、今年は全く正月気分がなかったのだが、初めて「お正月だなぁ」と思い、心があらたまった。こういう季節の句読点は本当に大事だと深く感じ入った次第。
講演と香箱
2006年01月20日(金) 8:27:24
昨日は日本マーケティング協会というところで講演。
マーケの専門家たちが相手なこともあって、中途半端に専門用語を使うとメッキが剥げる。だから自分の言葉でやわらかく語ってみた。意外と受けたので満足。質疑応答も活発だったし。
終了後、21時まで別件で打ち合わせ。その後打ち合わせ相手とカニを食べに行く。今季はじめてのカニ。なにせ12月はほとんど外食しなかったからなぁ。香箱の内子外子をいっぱい食べた。話も盛り上がり、このところずっと感じていた閉塞感も少し打ち破れた。もうちょいがんばってみるか。
あぁ昨日はバタバタしてて英語を全然勉強しなかった。12月1日からずっと続けてきた習慣なのに…。堤防決壊しないように粘ろう。
ライブドア問題。違反は違反なので弁護はしないが、出る杭をここぞとばかりに喜んで打ちまくっている人々は、その醜さに早く気がつくと良いなぁと思う昨今。というか、日本で出る杭になることの空しさよ。
天に上っていくような錯覚
2006年01月21日(土) 8:55:24
東京初雪。
静かにそして確実に天から降りてくる雪をじぃっと見ていると、雪が降りてくるのではなくて自分たちが天に上っていくように錯覚される瞬間が来る。その瞬間が例えようもなく好きだ。豪雪地帯で記録的大雪に苦しんでいる方には申し訳ないが、雪が降るとやっぱりちょっとうれしい。
ライブドア問題について賛否両論、いろいろメールをいただいた。
確かに犯罪者かもしれない人を「出る杭」扱いは軽率ですね。ただ、なんつうか、ボクは「ここぞとばかりに喜んで」という手のひらの返し方がイヤすぎて。「やっぱり!」「そう思ってたんだよ!」「それ見たことか!」というようなことを言う大人のちょっと自慢げな顔も文章も醜い。もちろん自分も陥りがちな感情だけど、この「寄ってたかって」感がなんか村社会っぽくてとてつもなくイヤなのでした。
それと「年上がやりすぎた若者を叩く」みたいな構図になっちゃったのも残念。閉塞感がまた来るかもなぁとか、やんちゃな若者が出てきにくくなるかもなぁとか。それを総じて「出る杭」と書いたのはちょっとまとめすぎだったけど。
まぁボクは、やり方の是非や品格の有無や好き嫌いを越えて、「硬直した状況に変化をもたらそうとした人」の勇気と労力に対して敬意を感じるタイプなので、同情的に見ているのは確かです。
今日も休日出勤。せっかくだから空いた都心の雪景色を楽しみながら行こう。
雪の人形町で「小春軒」
2006年01月22日(日) 6:23:58
休日&雪で都心は空いていた。どうせならちょっと足延ばすか、と、打ち合わせの合間に人形町へひとり昼飯へ。すげー寒いのに相変わらず親子丼の「玉ひで」は大行列。この店まだ食べたことがないのだが、この調子じゃ一生食べられないかも。10人くらいなら並ぶけど、30人とか50人とか70人とか並んでるとさすがに並ぶ気にならぬ。
さてどこで食べようかと路地を入るが、土曜のせいもあって意外と閉まっている。一周した末、洋食の「小春軒」にした。件の大行列店の数軒隣である。そういえば「玉ひで」は「小春軒」と「来福亭」という老舗下町洋食に挟まれているんだな。ついでに老舗喫茶「快生軒」まで並びにある。この並びで入ったことがない店が一番有名な「玉ひで」というのは悔しいので、近いうちに並んで食べてみようと心に決める。
「小春軒」は何度目の訪問か…。海老フライ盛り合わせライス、メンチカツライス、鮭フライライス、カツ丼、そしてこの季節はカキフライライス…。好きなメニューが多い店。どれを頼もうか席に座ってからも決まらない。オーダー聞きに来たおばあちゃんと目を合わせて数秒フリーズ。心はカキフライに傾いていたのに口が勝手に「メンチカツ」と動いてしまう。まぁ脳より身体の反応を信じよう。
出てきたメンチカツをガブリ。そうそう、ここのはとても丁寧な作りで香りも強いのだった。うん、やっぱり今日の胃の気分に合っている。カキフライは違ったな。こういう店では脳で考えちゃダメなんだよなクックックッ。相席した老夫婦の会話が止まる。すまん。
ざっと食べてから、この店は量が少なめだったことを思い出す。そうだ、コロッケを一個単品で貰うのが鉄則だった、と悔やむがさすがにもう遅い。店を出てまた路地を入り、前から気になっていた古いパン屋に入る。コロネを買って雪の中を歩き喰い。うまい。つか、古い店で店と同じくらい古いニコヤカな女性から買った食べ物はたいていうまい。しかも雪の中を歩き喰いしたらもっとうまいに決まってる。
メンチカツとコロネの香りが混じった口をフリスクで消臭しつつ次の打ち合わせへ。「小春軒」のメンチは食べたあと眠くならないのがうれしいね。
If today were the last day of my life
2006年01月23日(月) 8:35:00
スティーブ・ジョブズが33年間毎朝鏡に向かって問いかけている言葉。
"If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?"
彼の評伝「ICON」を読むと彼のエキセントリックで自分勝手な面ばかり見えてくるが、毎朝こんな言葉を自分に問いかけているならそれもわかる気がしてくる。そのくらい自分を剥き出しにして必死に生きている、とも取れるからだ。
先週は全体にだらけ気味だったので、今週は少し気を引き締めよう。飲み会が多いのが少し気になるが(笑)。今晩はひさしぶりの同姓同名の会「佐藤尚之会」である。
4人目の佐藤尚之さん
2006年01月24日(火) 8:57:48
昨晩は「佐藤尚之会」。
佐藤尚之という名前を持つ同姓同名の人間が集まってグハグハ楽しむ会である。ずっと3人でやってきたが、ついにひとり増えて4人に! 名刺交換すると4枚の違う人生の佐藤尚之が揃う。もしかしたらボクが生きていたかもしれない人生。姓名判断的には運勢一緒なはずだし。
今回ひとり増えたのは検索がきっかけだ。メンバーのひとりが「こんにちわ〜。佐藤尚之と申します〜」とメールを出した。勇気を出してよく参加してくれたと思う。普通うさんくさいよな。
もともとこの会はボクがTV番組を見ていて同姓同名のテロップを見つけたことから始まる。その番組ではある店を取材していて、同姓同名の彼はそこの支配人。その店に電話して彼を呼び出し、名前を言い、予約して食べに行ったのだった。同じ会社の同姓同名の後輩と一緒に。
支配人は最初めちゃ警戒していたが、最後にはすごく仲良くなった。それからちょくちょく3人で会うようになった。そういう関係である。
まだまだ全世界にいろんな佐藤尚之さんがいる。少しずつ増やしていこう。増やしたからって何がどうなるわけではないが。
宴会最中、ホリエモン逮捕を知る。いろんな意味で残念だ。それだけかよ! ええ、それだけです。
shit心
2006年01月25日(水) 9:10:06
ゴルフの「第2回ワールドカップ」に横峯さくらと共に日本代表として出場し12位に終わった宮里藍のブログに「ヘラヘラするな!」「ふざけんなと思った」「何様?」などのバッシングが数多く書き込まれているという。「日本の国旗を付けて闘っている他のスポーツ選手で負けて笑っている方いますか?」とか。負けたあと笑ってインタビューに応えていた姿がお気に障ったらしい。
なんだかなぁ…。あれだけ地道に謙虚に世間と向き合ってがんばっている若者を許容する心もないってか。
勝手にヒトに期待して、自分の夢までおっ被せて、持ち上げて、熱狂して、ちょっとうまく行かないと手のひら返して、足引っ張って、傷つけて、貶めて。
優秀なヒトが日本を脱出していく理由として、その辺の日本人の心性も大きいと思う。野茂も伊良部も(たぶんイチローも松井も長谷川も)表向きは「挑戦」を口にしていたが、どこかでこの心の狭い島から逃げ出したかった部分があると思う。日本のマスコミのインタビューを受けない人もいたし。
運悪く脱出できなかった人は世間に心を閉ざしてしまう。貴乃花も若乃花ももう心からの笑顔をボクたちに見せてはくれないだろう。
ひとつのことに秀でた人を、そのままありのまま評価し褒め称える。他のことについては多少のことは目をつむる。もしくは愛すべき部分と見る。そういう見方はできないものか。
たぶん、成功者を持ち上げながらも、本当はヒトの成功が妬ましいだけなのだろう。何かあったら足を引っ張ってやろうと思っている。思ってなくても思わずそんな行動をしてしまう。そんな、ヒトに自分の夢や願望をおっ被せてないで、まず自分ががんばればいいのに。
自分のことはおいといて、ヒトには厳しく期待・要求・糾弾する…。
そんな人たちが多く生息する島国に、これからも優秀な若者たちが居続けてくれるだろうか。
ふるさときゃらばん
2006年01月26日(木) 8:06:08
体調すぐれず、昨日は基本的に休み。半日寝ていた。でも夕方から打ち合わせがあり仕事へ。
その後、仕事で「ふるさときゃらばん」を観劇。日本青年館にて。「世界はまるい」という題目のミュージカルで、愛・地球博で公演されたもののリバイバル公演だ。
実は「ふるさときゃらばん」という劇団をあまり知らなかったのだが、全国の市町村をキャラバンしている劇団で、農村劇やサラリーマン劇を得意とするという。1000以上の市町村で公演し、3500以上の公演数をこなしているだけあって、テンポも展開も見事なもの。本当は東京で観るよりも地方の小さなホールで観た方が本質がわかるのだろうなぁと思いながら楽しんだ。
終演後「ふるさときゃらばん」のメンバーも参加して軽く打ち合わせ & 飲み喰い。
深夜に家に帰ったが、鍵を持っていくのを忘れたことに気がつく。とっくに寝ていた妻をピンポンピンポンと起こし、スマンスマンと平身低頭して家に入れていただく。そういえば昨日はsuicaも入館証も忘れた。たった半日休んだだけで通勤に必要なものをいろいろ忘れてしまう。ある意味、いいことなのでしょう。
テンダリー、リニューアルオープン
2006年01月27日(金) 8:52:38
大森のバー「テンダリー」がリニューアルオープンし、昨日今日とレセプション・パーティなので早速行ってきた。
雰囲気がガラッと変わっていてビックリ。
以前は奥にL字型のカウンターがあり、テーブル席が多い構成となっていて、ちょっと構造上問題があったバーであったが、その辺が一掃された。細長い部屋めいっぱいに長〜いカウンターが伸びており、見事に「カウンターバー」っぽくリニューアル。店内も落ち着いた色合いに統一されくつろげる。こりゃ落ち着いて飲めるわ。
端から端まで歩き回る宮崎さんの足腰にとってはなかなか過酷なリニューアルであるが、客としてはとてもうれしいなぁ。お花もいっぱい届いていた(ボクも贈ったけど)。本格オープンは明日から。土日は昼もやっている。定休日は火曜に変わったようだ。
「テンダリー」でアブサンを飲んだせいか勢いがつき、一緒に行った伊藤章良さんとその後ハシゴ(優子も一緒だったが途中で帰った)。蕎麦屋で熱燗たっぷりに天種、そして蕎麦。次に鮨屋で軽く飲み直したが、途中からお腹が減ってきて握りもたっぷり。食い過ぎだよ。お互いそろそろ考えないと。
10時間飲み続け
2006年01月28日(土) 14:41:59
出だしは北千住の「大はし」。知らぬ間に新装してて趣がなくなったが相変わらず美味。ビール。牛にこみ。いわしのフライ。にこごり。そして梅割り。ここの焼酎梅割りは独特でうますぎ。「縄のれん」のハイボールと「泰明庵」のそば湯割りアルギン並べとココの梅割りで「東京三大怪しい飲み物」と命名。がぶがぶ。
蔵前に流れて「ビストロ・モンペリエ」で牛すじのテリーヌと鴨のコンフィ・シュークルートたっぷり添え。「もうすでに二軒目でこの料理だけ食べて次に行く」と話したら「そういう使い方をされたかった。ビストロとはそういうもんです」と妙に喜ばれる。白ワインと赤ワイン。がぶがぶ。
大森まで足を延ばして「テンダリー」のレセプションに再びちらりと顔を出す。シャンパーニュとアブサンを飲んでさっと帰る。ココにある方を連れてくる、というのが当初の目的だったのだが、その前に幸せな飲み歩きをしようとなって上記のようなことになったのだった。
ある方とはココで別れ、ボクは大事なパーティへ遅れて参加。銀座の「あらじんデュオ」。30人くらい集まっている。みんなはココが飲み始めだろうが、こちとらすでに4軒目でベロベロ。いろんなヒトと話したが足下ふらふらですまんこって。最後にスピーチさせられたが何を話したかよく覚えていない。危険。カレー。ケーキ。赤ワインがぶがぶ。
なんだか久しぶりに盛り上がったパーティで、二次会へゴー。銀座「竹富島」。うはは。5軒目に至って泡盛で〆とは泣ける。この辺になると逆に元気復活。泡盛のおかげかな。席をどんどん移っていろんなヒトと話す。とてもいい会だった。言い出しっぺのシューさん、ありがとうございます。またやりましょうね。
ふと気がつくと飲み始めてから10時間強。がっつり飲み続け。家にたどり着いて思わず床寝しそうになったがイカンイカンと這いずってベッドに到着。瞬殺。
久しぶりに土日連休
2006年01月29日(日) 19:16:13
土曜は前日の10時間飲みでさすがに使いものにならず。
うこんをいっぱい飲んでいった上にラストを泡盛のうこん割りにしたおかげもあり、二日酔いにはならなかったが、なにやら眼を中心にした偏頭痛が出てしまい、あまりマックを触れなかった。本も読めないので仕方ないからじぃぃぃっと思索に耽る。なんつて。まぁボンヤリしてただけ。たまには真剣にぼんやりしないとな。
とはいえ、偏頭痛とともに花粉症っぽい症状が出てきてて落ち着かない。鼻水とクシャミでじゅるじゅる。涙目にもなる。やだなぁ。まだ花粉の時季でもないだろうし。花粉症はギリギリでかかっていないと思っていたのだが。単なる風邪ならまだしもイイのだが。
日曜は朝から根を詰めてサイトをいろいろいじった。まだみなさんからは見えないところをいろいろと。「おいしい店リスト」も急務なのだけど、あればっか作業してると飽きるのでいろんなところを少しずつ同時進行させている。もうね、しばらくは「過去の整理」をしっかりやるです。決めました。
10時間飲みを「いや〜久々にあなたらしい」とメールをいただく。あぁ確かにさぬきうどん1日11軒とか沖縄料理2日で19軒とか、そういうおバカな行動をこのごろしてなかったかも。
でもね、今年で45歳ですから。あまり煽らないでくださいませ。
バランスボール
2006年01月30日(月) 8:32:37
花粉症かなぁ…。クシャミ・鼻水・目は腫れぼったい。あぁヤじゃヤじゃ。誰かこんな時季に花粉症になってるヒトいますか? 花って咲いてる? でも咳も出るので風邪の可能性も高し。
バランスボールが実に効く、というのを聞いて以来少しやっているが、これ、相当いいね。主にやるのはバランスボールに両手をついて腕立て伏せ状の格好をするヤツ。胸から腕までプルプルになる。寝っ転がってボールに足をのせてお尻を浮かすのも効く。座っているだけでも効くらしいので、会社の椅子をバランスボールにしようか考え中。
今日は最高気温15℃くらいまで行くそうだ。うれしいけど、着ていくものに困るね。
すでに保菌者か
2006年01月31日(火) 7:13:21
娘がインフルエンザにかかった。A型だそうだ。40度の高熱。幻覚。幻聴。
不憫ではあるが隔離して菌が移ってこないようにしているが、まぁ狭い家だ、すでのボクの身体には菌がついているだろう。会社に行っていいものかどうか少し迷う。というか電車に乗っていいものかどうかも迷う。でも仕事があるしなぁ…。
しかし、この花粉症状態で+インフルエンザは厳しい。どっちかにしてほしい。
ええと、「座右のシネマ」をリニューアルしました。
記事内容はあまりいじってませんが、見え方など大幅リニューアル(MT化)。読みやすくなったと思います。久しぶりに見てみてくださいませ。ちなみにメールでの反応が多いのは「ニュー・シネマ・パラダイス」と「アマデウス」と「おもいでの夏」かな。





