2006年1月 アーカイブ

今年もよろしく

2006年1月 1日(日) 0:43:44


toy-kyoko.gif

さとなお

※絵は娘が描きました

あなたがむなしく生きた今日は

2006年1月 2日(月) 21:55:01

新年早々、出遅れた年賀状作成をしていたら、見事にプリンターが壊れた。
プリンターって2年ごとに壊れるように設定されているのだろうか。まぁメーカーさんに同情したくなるくらい安売りされているので仕方ないとは思いつつ、疲れも相まってイライラ極まる。とにかく買いに行かないと埒あかないので急遽買いに行き、設置&設定してようやく年賀状作成に戻る。その間、約4時間。あぁ無駄だぁ。

年賀状作成作業以外は、ずっとリニューアル作業をしこしこ。
一週間近くいじれなかったのが大きく響いている。まぁ出来たところまでを出すだけ。構成を変えたので、その辺の考え方だけでも先に1/4に出しておこうと割り切って作業中。

2005年は日本の人口減少が始まった年として記憶されるだろう。同時に経済もメディアも転換点であった。価値観もゆっくり変わっていく。豊かさについての考え方が大きく変化していくのを感じる。
2006年をその端緒の年として、ボクももう一度自分をちゃんと見直そうと思う。ある転換点にあるのを感じる。

「小鳥さん」項目

2006年1月 3日(火) 19:23:45

1日2日とそれぞれのタイミングが合わず、やっと今日家族で初詣に行けたのだが、犬連れで行ったのが悪かったのか、お参りが遅すぎて神様が怒ったのか、帰って来るなりボクと娘の調子が悪くなり、ふたりして寝込んだ。神社から何か憑いてきちゃったかなぁ…。そういうのに強そうな優子は元気なのだが。

ま、ボクの場合、疲れが出始めたんでしょう。
なるべく代休を取りまくって、疲れを癒さないと。40歳を越えて無理すると一生響くというしなぁ。無理しすぎたかも。今月はカラダいたわり月間ということで。

昨日書いた言葉に賛同のメールをいくつか。
「“死”を意識する病気を患い、現在も治療中」の方からのメールは心に響いた。普通に日常を送れるだけでも感謝しなければいけないよなぁ。

「おいしい店リスト」リニューアル見切り発車

2006年1月 4日(水) 7:16:28

とりあえず「おいしい店リスト」リニューアル第一段、発信しました。
見切り発車です。
見切り発車のくせに、一応10年ぶりの構成リニューアルということで、意外と時間がかかってしまいました。途中でコンセプトを変えて仕切り直したりしたし。待っていてくださった方々、どうもすいませんでした。

左のメニューの「おいしい店リスト」から行ってみてください。以前の「リニューアル中です」の表示が出た方はリロードしてみてください。

今回の大きな変更は「好きな店リスト」という新コーナーを立ち上げたことですね。
まだ中身が完全には仕上がっていませんが、もし興味が湧いたら少し見てみてください。で、気づいたことや感想をお知らせください。新しい方法に慣れるまでもうしばらくは試行錯誤が続くかと思いますので。

名曲たちをそおっとな

2006年1月 5日(木) 9:10:11

ええと「好きな店リスト」で「50%程度のリニューアル状況」と書いてあるせいか、中身はないと思っていらっしゃる方がいらっしゃいますが、中身は出ておりますのでよろしくです。まだまだ改良中&中身増やし中ですが。
ちなみに「行った店リスト」は中身はまだありません。

響子がiPod nanoにはまっていて、一日中音楽を聴いている。昔ボクが初めてラジカセを買い与えられた時の興奮に近いのだろうとニコニコ見ている。
まずはクラスで流行っているJ-popをいろいろ聴きたがるのでツタヤ攻め。コブクロとかスキマスイッチとか倖田來未とかレミオロメンとかポルノグラフィティとかWaTとか。
ボクがiTunesから入れてあげるのだが、それらの合間を縫って、いわゆる「名曲」と言われるものもそおっと忍び込ませておいた。小五っつうとボクが初めて「Let It Be」を聴いてぶっとんだ歳。なんかそういう曲にも触れとかないとね。

昨晩はピエンロー。この鍋は本当に飽きない。翌朝のおじやも楽しみだし、二度おいしい。

おみおつけ

2006年1月 6日(金) 7:39:59

昨晩のおみおつけ(味噌汁)は娘が出しをとった。小皿で味をみる姿はなかなか様になっているが、皿を嘗めるのはやめなされ。ちょっと懐かしいけど(わかるヒトだけ♪)。

おみおつけ、という言葉がとても好きなのだが、漢字で書くと「御御御付け」なのだそうだ。てっきり「お実を付け」だとばかり思っていたよ。

と思って調べてみたら、「正確には御実御付けと書く」とか「いや、御味御付けです」とか「おかあさんとは "御かあ三" である。だから御を三つつける」とか諸説あるらしい。御がみっつも続くと「御三付け=オッサン付け」と読みたくなってしまうのは、オヤジギャグ好きの悲しき性。つか、オッサンなど付けて欲しくないし。

御御御付け? 御味御付け?

2006年1月 7日(土) 9:54:38

昨日の「おみおつけ」話題にメールをいろいろ。

「御付け」が味噌汁全般を指すものだというのは定説みたい。
「私の両親は岩手出身の70歳台ですが、お味噌汁を『おづけ』と言います。これは方言だとずっと思ってきましたが、これは『おつけ』が少しなまった言葉だったんですね!」と書いてくださった方も。

あとは「おみ」の部分だけど、意外と多かったのが「御味=味噌の丁寧語+略」という説。「御味噌の御付け」だから「御味御付け」だということ。これは「おすまし(御澄まし)」に対しての言葉だということだ。なるほど。澄まし汁と付け汁か。

ちず窓と、Googleの100ドルPC

2006年1月 8日(日) 8:14:15

昨日は休日出勤。でも夜中の仕事は若手に任せて帰ってきた。今年は「仕事を任せる」ことを学ぶ(笑)。

昨日の「御味御付けに決定!」は半分シャレですよ。だって「御御御付け」という漢字で辞書に載ってるので。正式にはこっちが正しいとされているのであしからず。
ただ、なぜ味噌汁だけ御をこんなにつけて丁寧語にするのかが納得いかないなぁとしつこく食い下がっただけ。
他に「おみ」を超丁寧語として使っている例を「おみあし」とか「おみくじ」とか教えていただいたが、これも少し納得いかないかも。「おみあし」は「御御足」もあるけど「御身足」のような気もする(御身は「あなた」の丁寧語)。また「おみくじ」は「御御籤」というより「御神籤」なんじゃないかなぁ。

ところで、「おいしい店リスト」、粛々と作業を進めておりますが、一部気まぐれで地図も載せてみました。たとえばこんな風。好評ならすべての記事に貼り付ける予定。「好きな店リスト」だけだけど。

ウィンはやっぱり好きくない

2006年1月 9日(月) 15:55:31

優子が約5年ぶりに新しいPCを買った(VAIO)。うちではボク回りはマックで(G5とiBookとCUBE-OS9)、優子はPCなのである。

で、初期設定や旧PCから新PCヘのデータ移行や無線LAN設定などはなぜかボクの役目である。

基本的にマックしかわからないのだが、さすがにこれだけキャリアが長いと少しは想像つくはず、と作業を始めるも、ウィンのあまりの不親切さにイライラは最高潮。直感的にわかるマックを使い慣れているとユーザー本位に作られていないウィンの傲慢さに呆れて声も出ない感じ。なんでこんなにわかりにくい表現と単語を平気で使えるのだろうか。その神経がわからん。ユーザーインターフェースも汚いし。つか、みなさん、こんな不親切な機械、よく使いこなせてますね。

でもいつまでも側にいないから

2006年1月10日(火) 8:58:40

Def Tech を iTunes Music Store で購入してよく聴いている。
紅白でも歌った「My Way」の歌詞の中の「でもいつまでも側にいないから」という言葉がいい。ずっと側にいる、みたいな無責任な言葉じゃなくて。

照れ屋なこともあってか、昔から愛の言葉とかが得意ではない。愛情表現もものすごく遠回しだったりする。なんというか、軽々しく「愛」を語る自分に嘘くささを感じてしまうのだと思う。その言葉、ホントか? ホントにホントか? 誠意を持って言っているか? とか考え込んでしまう。

だから多分ボクにとって「でもいつまでも側にいないから」は愛の言葉だ。客観的だし冷たく聞こえるけど、これはちゃんと考え抜いた上で言える温かくも誠意ある愛の言葉。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。