2005年12月

過去ログ一覧

料理説明のタイミング

2005年12月01日(木) 8:13:59

昨日は夕方、日本橋で空き時間が出来たので、三越7階の「沖縄展」に行ってきた。
お目当ては山本彩香さん。お忙しそうにしていたが、少しだけお話できた。というか、実は金曜夜にご一緒する予定なので、いろんな話はそのときにと約束して別れる。
完成した「しゃこ貝の豆腐よう漬け」を少し試食したが、やはり激うまい。3000円近くするがこれはマジでオススメだ。夜にあるお偉い方々との会食があったので、そこへのお土産にふたつ買い込む。これは誰にあげても絶対喜ばれる美味なので。

そのまま赤坂に出店した京都の有名割烹へ。
料理はそれなり。印象は薄いけど、美しい盛りつけと素材はよい。が、サービス系がどうもなぁ。まず、カウンター内に立っている料理人たちの白服(割烹着)がみな薄汚れているのがどうにも気になる。若い人なんか黒ずんでいる。あー悲しい。しかもこちらの会話がどんなに盛り上がっていようが無理矢理割り込んできて料理説明をするのも腑に落ちん。こういう店では会話が主役で料理は脇役だと思うのだけどなぁ。つか、会話に割り込むタイミングというものがあろう。出してすぐ食べて欲しいからすぐ説明するのはもちろんわかるが、聞かれたらきちんと答えるというスタンスでいいと思うのだけど。このごろ料理説明のタイミングが最悪な店が多いなぁ…。結局、店へのアプローチの見事さだけが印象に残るお店だった。

カウンター「12345678」は多くの方が狙ってくださった模様。すごいイキオイでカウンターが回った。ゲットしたのはJetさん。
「サイン入りブック、ホントに欲しいんですが、お!もうちょい!と思って何回かポチポチしてしまったのでちょっとインチキっぽく心苦しいので、ここはファン皆さんの為にも『おいしい店リスト』リニューアルをお急ぎ頂くことプレゼントにかえていただくということでいかがでしょう?笑」

いや、あの、本を受け取ってくれた方がよっぽど気が楽なのですが(笑)。あ〜リニューアルの道遠し。この日を境にもう一度見直しはじめてしまったので、もう少しかかるです…。でもJetさんのお尻叩きで少し目が覚めました。

今日から12月。とうとう年末になっちまった。

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テレビドラマ制作

2005年12月02日(金) 7:16:02

昨日はやけにダルかった。ダルくて眠い。40代になってからダルいことが多いな。こんな日は無理矢理予定を入れて舞台とか映画を見ないとだらだらと一日が終わってしまう…と、思いつつ、仕事であっという間に夜になってしまい、そのままだらだらと一日が終わってしまった。あ〜あ。まぁ仕事して家メシして風呂入って本読んで、と、真っ当な一日とは言えるのだけど、気を緩めるとこれで満足してしまいがち。なにかプラスワンしたいところ。

話は変わるが、いま、ある仕事でテレビドラマの制作に携わっている。それもあって某テレビ局に週1.2度通っているが、CMやショートフィルム制作とはずいぶんやり方が違うので毎回いろいろ新鮮だ。

というか、ドラマの撮影って、タレントたちのスケジュールとスタジオの空きと脚本の意図と撮影の都合が絡み合って複雑怪奇。あぁこうやってジグソーパズルのようにドラマが作られていくのかと初めて肌で知る感じ。これに予算と天気とトラブルが重なると一体どうなるんだろ。ドラマのプロデューサーって死ぬよなぁ…。

でも、CMにしてもドラマにしても、大人数でわいわい仕上げていく感じはやはり良い。それに比べると原稿書きってなんて閉鎖的なんざんしょ。ひとりの脳みそで広げていく良さもあるが限界もある。本当に孤独な作業だなぁとよく思う。

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山本彩香さんと夜ご飯

2005年12月03日(土) 9:18:38

昨晩は、三越日本橋店の沖縄展のために東京に来られている山本彩香さんと、作家の駒沢敏器さんとそのフィアンセの建築士(お美しい!)と、4人でご飯を食べた。

山本彩香さんとプライベートでご飯を食べるのは初めて。気軽な店でやさしいお野菜を食べたいというご希望にそってお連れした「霞町一(ぴん)」は彩香さんのお気に召したらしく、おいしいおいしいと食べていただいた。ほっ。まぁ丁寧に丁寧に作られた無添加の自然食ばかりだからなぁ。良かった。

彩香さんは70歳とは思えない健啖ぶり。頭も実にクリアで、会話で一度使った単語は繰り返さない。どんなに話が飛んでもついてくるどころか先を行く。感服。ボクが思わず口に出すカタカナ語もすべて伝わるし。「だって占領下で必要に迫られてめちゃめちゃブロークンな英語使いましたから」 なるほどー。そのブロークン度合いでまた大笑い。楽しかった。

駒沢さんはメールで何度もやりとりしながら、お会いするのは初めて。彩香さんをお母さんと呼び、彩香さんの那覇のご自宅で手作り料理とか食べているうらやましい方。彩香さんがふたりを結びつけてくれたとも言える。そういえば同い年ですね。最近では「58号線の裏へ」という連載を楽しみにしている。最新刊「語るに足る、ささやかな人生──アメリカの小さな町で」も読まなくちゃ。

ある企ての会でもあったのだけど、何とか一歩踏み出せそう。ある意味大事なプロジェクトである。さて、次の「ヒヤ・エン・イート」の会はいつにしましょうか。正月近辺に那覇でしゃこ貝の下ごしらえをしながら、というのが一番しあわせくさいけど。

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評論? 感想? お見立て?

2005年12月04日(日) 9:25:28

Soloさんからメールをいただいた。「レストラン評論はしないとのことですが、12月1日のさなメモで有名割烹について書かれてますが、あれはレストラン評論だと思います(笑)」

ありがとうございます。でも全く意識しなかったな。ボク的には単なる「感想」だったので…。意識して読み返すと「こういう店では会話が主役で料理は脇役だと思う」というあたりが評論かな。うーむ、よくわからん。

評論を辞書でひいてみる。
新明解国語辞典第三版によると「(専門の分野や社会の動向などについて一般読者を啓発するために)自分の意見を加えながら解説すること(したもの)」とある。
あのメモは、料理説明のタイミングについて読者を啓発するために「こうあるべし」と解説しているわけではなくて、単に自分の不満を述べただけなのだけど…。それでも評論なのかな。評論であるためにはもう少し客観性と根拠と系統だった論の展開が必要な気が。

ちなみに「感想」をひくと「ある事柄について感じた事(が、発表出来る程度にまとまったもの)」とある。そういう意味ではやっぱりあのメモは感想の域を出ないとボクは思うです。

ただ、評論と感想の境目って難しいのも確かですね。主観的な感想が評論っぽく読める部分も確かにあると思います。特にそのレストランに対して不満を述べる場合、批評・評論に読めやすい。その辺ボクも気をつけようと思います。だってそういうことがしたいのでは全くないのだもの。

食全般や食材について自分で調べたことを元に評論することはこれからもあると思うけど、レストラン自体については評論的なものから離れたいと相変わらず思っています。ボクの主観でその店の感想を言い、それを読者と共有し、おせっかいなオススメをすること。それ以上のことをするつもりは今はありません。

そういう過程すべてを評論と呼ぶんじゃボケ〜!ということであれば、前言撤回するしかないですね。ボクの定義ミスです。

うーん。ボクがしたいことをなんと呼べばいいのだろう。レストラン評論でもレストラン批評でもレストラン紹介でもない。レストラン推薦も少し違う。なんというか「レストランのお見立て」みたいなことかもしれない。

ちょっとニュアンス的に偉そうだけど、そういう意味ではなくて。

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義経

2005年12月05日(月) 7:54:58

NHKの大河ドラマ「義経」を小五の娘がかかさず見ている。タッキー効果でもあるのだが、なかなか感慨深いものがある。

というのも、ボクが義経にはまっていたのがちょうど小五のときなのだ(なんと34年前)。

子供向けの歴史本を読みまくり、義経記はもちろん、平家物語、太平記、保元物語、平治物語、椿説弓張月などの再読を重ねていた当時のボクは、義経を唯一無二のヒーローと崇め、親にねだって平泉に旅をし、義経最後の地と言われる高館義経堂では虎の子の500円札一枚を賽銭箱に入れたのであった。当時の小五にとっての500円はとんでもない金額で、目に涙を浮かべつつ、どえらい決心で奉納したのを鮮やかに覚えている。よっぽど好きだったのね。

だから妻や娘が「平泉に行ってみたい」とか言うのを聞くとなんだかとってもこそばゆい。あの頃の自分のワクワクが蘇ってくる。500円札を入れた時のドキドキが心の中でリアルに再現される。そのうえで、小五からの長い年月も想わされる。ボクのだけでなく、娘の響子がこれから歩かないといけない長い道のりも。

これからいろんな楽しいことがあるよ。短気を起こさず、ニコニコやれよ。

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ドナステラで再会の夕べ

2005年12月06日(火) 8:46:34

ニューヨークで会った方々との「日本での再会の夕べ」が昨晩とりおこなわれた。
といっても4人だけなんですけどね(笑)。同業種かつ同領域かつ先端系。4人中2人はライバル会社の方なのだけど、もともと異国の地でのディナーが出発点ゆえ、なんというか日本人同士感があり、オープンで和やかでとてもいい会になった。素敵な3人に囲まれてシアワセざんした。

つか、「そのうちメシでも喰いましょうね」と言って別れても、まずたいてい実現はしない。こうしてなんなく実現するなんてことはめったにない。せっかくだからこの会は今後も続けましょう。

行ったのは銀座のイタリアン「ドナステラ・クチーナ・オオサコ」。ここはとてもいい店だ。
エントランスも店内もカジュアルで普通っぽいのだが、出てくる料理がどれもこれも美味美味。量も多くて満腹。トリュフを入れて熟成させた濃厚なチーズのソースの「取り合わせ茸と鳥のせせりのソテー」と、これまた秋トリュフをむせるくらいふんだんに載せた「仔牛のローストとフォアグラのソテー」、どっしりと力強い「琉球ロイヤルポークの骨付きロースのグリル」なんかが印象に残っている。がっつり主張があるのに胃がまるでもたれず、食後感がさわやか。やるなぁ。あ、マロングラッセ入りのバニラに熱々のエスプレッソをかけたデザートも良かったなぁ。

厨房に大迫シェフひとり、ホールに男性ひとり、のふたりで切り盛りしている。こういう「厨房はシェフがひとり」な店は、絶対シェフの料理が食べられるという安心感がある。このごろシェフが支店に行っていていない有名店も多いしね。やっぱりシェフが最初から最後まで作ってくれると、主張したいポイントがピシッと決まってて美味しいもん。

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クナイプのお風呂

2005年12月07日(水) 7:45:32

いや〜このところ急に寒くなりましたね。

昨日は一日中いろんなところを回っていたけど、寒くて寒くて。
寒いと身体が縮こまり、いろんな部位に無理な力が入るせいか腰や足や背中まで痛くなってくる。夜は大井町「廣田」で栄養たっぷりのおいしい料理をいただいたので(牡蠣を16個使った巨大まんまる牡蠣フライには驚いた)、身体が温まりずいぶんマシになったが、どうも腰・足・背中の痛みがとれない(老人ぽ)。

こういうときはお風呂! あまり入浴剤とか入れない家なのだが、クナイプの入浴剤がいいと友人に聞き、買って使ってみた。まずはラベンダーの香り。あぁ〜これはいい。マジでいい。いままで使った数少ない入浴剤ではダントツにいい気がする。香りの方向性がハッキリしていて気分が変わる。天然塩が入っているのも身体が温まる要因かな。ユーカリとかワコルダーとか買い置いてあるので、しばらくはお風呂が楽しみ。※クナイプはドラッグストアで普通に売ってます。

ところで、いま売っている「婦人画報」1月号にて連載始まりました。
あ、それと「ぴあバレエワンダーランド」でも対談が1ページだけ載っているようです(まだ見ていない)。

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AKB48

2005年12月08日(木) 9:28:47

ある縁があってAkihabara48というアイドルグループ(現在20人)の誕生に立ち会った。昨日がプレス発表&ゲネプロ(公開リハーサル)。オーディションからたった1ヶ月でよくぞここまで踊れるようになったと感心。デビュー前から少し関係していたこともあって、初舞台にはちょっと感動した。うるっとな。そのまま二舞台見学。将来彼女ら(もしくはこの中の誰か)がビッグになったら、「ボク初舞台見てました」って言えるなあ(アホ)。つか、娘と同学年が舞台上にいる!
最初は全員同じ顔に見えたが、なんとか20人の顔と名前は一致するようになった。どう成長するか楽しみ。今日が一般デビューである。

入浴剤は身近な話題だったせいか、たくさんメールをありがとう。
残り湯を洗濯に使っているせいもあって入浴剤を普段あまり使わないのだが、クナイプだと大丈夫らしい。それも大きい理由のひとつ。まぁ他のも意外と大丈夫なのかもしれないけど。

あぁそれにしても、昨日も深夜まで残業してタクシー帰宅したのだが、タクシーの運転手さんの口臭があまりにあまりにひどくて、朝になってもまだダメージあり。寒いのに窓全開にしたので喉も少し痛い。細胞にあの口臭が染みついている感じ。うぅ。

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ハ、ハロー

2005年12月09日(金) 7:43:35

タクシーに乗ったらいきなり「ハ、ハロー」と戸惑いがちに言われた。
またか、である。このごろ外国人に間違われる確率高し。まぁ昨日みたいな夜道ならまだわかるが、朝10時ころ打ち合わせで行ったホテルのドアボーイに「Good Morning, Sir」と言われたときは面食らった。「え? あ、日本人ですよ」「あ! 失礼しました!」と深々お辞儀されたが。

タクシーの運転手さんに「中国人とかに見えるの?」と聞くと「いえ、東洋系ではなくて、アメリカかどこかの方に見えました」という。ボクを知っている方はよくおわかりだと思うが、ボクの顔は超ドメスティックである。髭・5mm短髪・メガネ・背の高さあたりで騙されちゃうのかな。


最近、気分の浮沈が激しくて我ながら呆れる。余計なひと言も多い。黙って生きよう。

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空は青いのに

2005年12月10日(土) 9:45:11

昨晩は所属組織での120人からの大宴会だったのだが、しかも幹事部の責任者だったのだが、某テレビ局にてどうしても抜けられない打ち合わせがあって出席できず。豊漁祭と称して鮮魚と大手巻き寿司大会だったのにぃ〜。残念至極。

というか、宴会メシに期待してしまうくらい、ここ三日間の昼メシ夜メシはほとんど弁当系である。ちょうどメシ時に打ち合わせが入ってしまい、変な時間に5分で急いでおにぎり二個食べる、みたいな不幸な食事ばかり。年末に向けてこれがどんどん加速しそうである。大晦日までびっしり仕事の予定が入っているし。下手すると元日とかも危ないし。クリスマスの夜くらいは娘と過ごせるようにしこしこ画策中。いくつか入っている外食の予定もお断りしないといけないかもしれない状況…。もしそうなったらスイマセン >予定に入ってる方々

まぁ忙しいのは慣れているのでなんとでもなるが、精神的に妙に落ち込んでいてスッキリしない。自分の方向性に疑問ばかりが浮かんでくる。空は青いのになぁ。

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年始にはなんとか…

2005年12月11日(日) 8:29:11

「早くリニューアルしろ」メールが日々増えてきたので早急になんとかしたいのですが、とりあえずMT3.2にアップグレードしてURLをファイル名で指定できるようにした方が後々よいので、それを今日明日で一気に致しまする。その後でファイルをごしごし書いて更新かけるので、もうしばらくお待ちを。

と言っても年末の激務が見えているので、その辺を考えると年始にようやく見切り発車という感じかもしれません。9/11に「1ヶ月以上かかるかも」と書いたのにすでに3ヶ月…。まことに申し訳ない。現在の仕事や連載こなしながら過去の整理をするのはやっぱ無謀だったかと思いつつ。

おもしろ本も途中まで作業して止まっている…。参ったな…。まぁでもじわじわなんとかします。
というか、ニューヨークの更新とかロシア日記とかもほとんど出来ているのにアップしていない。店リストも100店以上新店更新していない。本は3年溜めてるし。とりあえずその辺ねぐって新しいものから更新したいけどMTへの移行も仕事の合間にやってるので時間がかかる…。

とかウダウダ言ってる間に少しずつでもやろう。

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男は暗い道や細道を選んで歩こう

2005年12月12日(月) 7:29:55

日曜は朝から晩までマック前でよく書いたー。14時間くらい書き続け。原稿はひとつだけ(編集者さんスイマセン)。あとはリニューアル系。コンセプトがやっと書けた(単純化に苦労した)。あとは細かい記事調整作業に入る。なるべく早く見切り発車できるようがんばります。メールをいろいろありがとうございます。

小学生が殺される事件があまりに相次ぎ、うちもさすがにピリピリしている。
外に出さないわけに行かない。過保護に囲ってばかりいるのも問題。ある程度の冒険もしないと自立性は身に付かない。外で遊ばないと体力もつかないし友達も増えない。考えてみたら交通事故の方がずっと確率高いわけだし大丈夫だと信じて外に出すしかない。でも塾でも殺されちゃうんだから守りようがないな…。

とりあえず、我が子に限らず、子供たちを守るために、ボクは暗い道や細道を選んで歩くことにしよう。暗い道でぬぅっと現れて、悪いこと考えてるヤツをギョッとさせてやるのだ。大人の男がみんな危なそうな道を選んで歩くようになれば少しは犯罪減らないかな。つか、「怪しいアメリカ人が!」ってボク自身が通報される可能性大ではあるが。

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昨日も悲惨な食生活

2005年12月13日(火) 7:06:51

昨日も悲惨な食生活。
朝9時すぎから打ち合わせの嵐で、メシに行く暇が寸分たりともなく、昼はアルバイトさんに買ってきてもらったおにぎり2個で会議メシ。夜はなんと食いっぱぐれ。深夜1時半すぎに最後の打ち合わせを終え、その時間から食べに行こうかと考えたがこの時間に食べるとブタるのでグッと我慢。仕事ダイエットかよ。

自他共に認める「食欲こそアイデンティティ」男である。自我崩壊しかけ。このままズブズブ崩され続けるのはイヤなので、とにかく迫り来る打ち合わせをかき分けかき分け、昼と夜に1時間の空きを作るぞ! せめて温かい食事を!

あまりの空腹に耐えかねて帰りのタクシーの中でもメシのことばかり考えていたら、お金払って降りるときに思わず「ごちそうさま〜」と言ってしまった。運転手さん苦笑。うはは。すまんすまん。

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TOEICのバカ

2005年12月14日(水) 8:22:08

TOEICテストに「話す」と「書く」が来秋から導入されるらしい。

マジですか。
というのも、TOEICの点数と英会話の実力に関連はない、と思い込んでずっと無視してきたTOEICテストなのだが、「海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点」(宮下裕介著・扶桑社)という本をたまたま読んで考え方を変えたばかりなのである。TOEICで高得点を取ることが英語コンプレックスの解消につながり、結果的に人生に大きな自由を獲得できる、ということに改めて気づかされたからだ。

まわりで900点台取ってる人とか思わず尊敬の目で見てしまうし、英語ができないというコンプレックスを負いながら生きていくのにももう飽き飽きしたし(NYで恥もかいたしな)。とりあえずこの本のやり方(勉強法)を信じて、目標を明確にして、人生最後の「英語特訓」に入っているところなのである。44歳。うん。まぁこれでダメなら諦める。

ちなみに、今毎朝やっているのはこの本で紹介されている「英語耳」(松澤喜好著・ASCII)という本とその続編。目から鱗の名著だ。発音できない音は聞き取れない、という理論のもと、徹底的に発音を再勉強する本なのだが、英語を習って30年、初めて正しい発音を知った気がする。つか、子音(consonant)が「強く響かせて発音する音」という意味だとは知らなかった。こんなに強く発音するんだ…。
やり始めてまだ2週間だが、いままで聞こえなかった音が聞こえてきたのは確か。早くこの段階を終えて次に進んでみたい。

まぁ、TOEICテストに「話す」と「書く」が導入されるのはイイコトと言えばイイコトなのだけど、とにかく900点台を取ってしまってまずは英語コンプレックスという暗黒トンネルから抜け出して青空が見たい、という手近な目標は阻害されてしまう。TOEICのバカ。

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クリアな頭。確固たる意志。

2005年12月15日(木) 6:51:38

8日ぶりに酒を飲んだ。
というか、夜がおにぎりでなかったこと自体、6営業日ぶりかも。いや〜温かい食事はいいっすね(笑)。とはいえ、仕事があったので焼酎を少し飲んで1時間半で帰ったのだけど。あ、連載原稿の差し戻しもあり、それも夜中に書いた。ちなみに今晩は我が部の忘年会なのでガッツリ飲む予定。

以前ムツゴロウさんが「私はね、常に頭をクリアにしておきたいという願望があるんですよ。だから酒はめったに飲みませんねぇ〜」とおっしゃっていたが、このごろボクもそんなモードに入っていて、酒をほとんど欲しない。このまま年末まであまり飲まずに突き進む予定。肝臓も喜んでるかな?(不規則&激務&ストレスの方が負担がかかるか)。

昨晩の帰り道、どう考えても危ない暗い道を(選んで)歩いていた。前に女性。ボクとしては「ボクがいることで安心でしょ」という思いもあったのだが、やっぱり彼女はどんどん早足になりボクから逃げていく。まぁ怖いだろうなぁ。でかいし髭だし露出狂が着ているような長〜いコート着てるし。

ヒトに誤解されたり嫌われたりすると落ち込むが、自分の意志が確固としてありさえすれば意外と気にならないものだな、と、一般論に拡大して考えながら歩いた。

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しょぼしょぼ

2005年12月16日(金) 7:41:19

仰木彬氏、死去。
つい数ヶ月前まで監督していたのにびっくり。震災の年に神戸オリックスで優勝してくれたことは、当時神戸に住んでいた者として絶対忘れない。スポーツを見て勇気をもらう、という発想にはなりにくいたちなのだが、あの時は本当にうれしかったし勇気づけられた。ありがとうございました。

さすがに疲れが出てきていて、目が常にしょぼしょぼしている。ところで「しょぼしょぼ」っていう擬音は面白いな。いや、擬音じゃなくて「しょぼくれる」とか「しょぼつく」の「しょぼ」を繰り返しただけかも。よくわからん。

昨晩は忘年会で火鍋。にんにくや唐辛子がたっぷり。朝一番から大事な仕事なのだが、口臭が心配だ。ブレスケアとフリスクを大量に持って行こう。

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しょんぼり?

2005年12月17日(土) 7:33:45

昨日の「しょぼしょぼ」について、書評界の味噌カツ・大矢さんよりメール。以下抜粋。

「もともと『しょぼしょぼ』は江戸時代からある言葉で、小雨が降り続く様の形容ですね。その天気のイメージから弱々しく陰気なもの、という意味に転じ、『しょぼい』という形容詞が派生したらしいです。つまり、擬音が先にあって、形容詞はそのあと。だから、『しょぼつく』『しょぼくれる』も、擬音からの派生語なのではないかと思われます。ただ、江戸時代にも『しょんぼり』という言葉は既にあったらしく(近松門左衛門なんかに出てくる)、『しょぼしょぼ』とどっちが先かは分かってないみたい。
以下は私見ですが、この『しょぼ』って音は、雨にぬれた様子を表す『濡(そぼ)つ』あたりから生まれたのかも、という気もしません? そぼ降る雨、なんて今でも言うし(言うか?)。
擬音から生まれた言葉はけっこうあって、『海苔』ってのは、『ぬるぬるする』っていう意味の『ぬら』が
語源だそうですわ。でも海藻の頃の海苔を知らない子どもには、なぜ『海苔』が『ぬるぬる』なのかピンと来ないかもしれませんね。」

勉強になるなぁ。ありがとうございました。

でも「しょんぼり」は「しょぼ」と関係あるのかな。ボクの妄想では「小便ぼりぼり」なイメージ(笑) 男が立ちしょんべんする姿って頭を下げて肩も落としてガックリしてるように見えるでしょ? んでもって、その姿で「参ったなぁ」と頭をぼりぼり掻くと「しょんぼり」の出来上がり。ダメすかねぇ(ダメだよ)。

あと、「のり」は「ぬら」から転じた言葉だということを、知り合いの「のりえ」さんに伝えたくて仕方ないぞ。キミはもともと「ぬらえ」だったのだ。

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リフレクソロジーで少し回復?

2005年12月18日(日) 6:40:30

昨日も当然の如く休日出勤。朝9時から夜25時まで。
んでもって、今日も当然の如く休日出勤。もう少ししたら出て、朝8時半から夜はエンドレスの可能性。そろそろ限界近し。

とはいえ昨日はあまりに疲れたので、途中でいったん抜けて仕事場近所のリフレクソロジーに飛び込んだ。女性たちの中にまじって男ひとり。推掌(すいな)は男性客も多いが、リフレクソロジーは女性だらけ。でもそんな体面を気にしている余裕もなく、ひたすら「すいません。ガッツリ疲れてます。手っ取り早く疲れをほぐしてくんさい」とお願いし、コースも「木の棒を使う東洋式ハードコース」で足裏をゴシゴシやってもらう。

おかげをもって少し回復。これから年末にかけてどんどん酷い状況になっていくので、とりあえずマッサージは定期的に受けよう。

しかしこの仕事、この道20年のボクを持ってしても「綱渡りすぎて笑っちゃう」という様相を呈してきた。もっと酷い経験が過去三回ほどあるのが救い。そういう経験がなかったらストレスとプレッシャーでオシッコちびってたかも。

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日曜深夜の会社

2005年12月19日(月) 8:52:17

日曜深夜の会社は真っ暗で味気ないですな。
でも、お化けが出るような怖さはない。人の魂が宿るにはもっと人間臭い何かが必要だ。平成になってからこっち、ビジネスの現場からどんどん人間臭い感じが抜けてっている気がする。実力主義とか個人主義とかのせいかな。みなさんの会社もそうですか?

というわけで、土日とも早朝から深夜まで仕事していた。
12月になってずっと激務なこともあってさすがに体力の限界が来ていて(歳っす)、昨日は朝からわりとフラフラ。もう無理だと思い24時前に会社を出たのだが、やっとこさ家に帰りついてからも緊急の電話がバシバシかかってきて、結局27時すぎまで、電話したり、調整したり、企画したり、電話したり、字コンテ書いたり、メールでそれを送ったり、電話したり…。笑えるくらい疲れた。ケケケ。

働いただけ給料が上がればまだいいが、残業も休日出勤もつかない立場なので実に空しい。年末に休日出勤が多くなるので、ちゃんと計上したら12月は200時間残業近く行くかも(ちなみに10年以上前のことだが、個人的最高記録は184時間)。いや、そんな予想してないで無理矢理休もう。倒れるぞ。

あ、もちろんリニューアルは地道に進めてますですよ。元日見切発車目標!

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思いがけない助け船

2005年12月20日(火) 7:53:50

夜9時半。今日は朝メシ以来な〜んにも口にしていないことにふと気がつく。
いや、ずっと気づいていたのだが、それを考え出すと仕事が手につかなくなるので気づかないふりをしていたのだった。うぅ。14時間まったく何も食べていない。コンビニでおにぎり買う余裕すらなかった。忙しくて昼メシを抜く人はいっぱいいるだろうが、ボクにとっては大事件。だって昼メシ夜メシが楽しみで毎日会社に行ってるんだから(半分ホント)。

夜も本当は友人たちと鮨屋に行く予定の日であったが、とても行ける状態ではない。うがぅ。今頃うまい鮨喰ってるんだろうなぁとか想像しながらスタジオで打ち合わせ。腹減りすぎてなんだか食欲ないし、まぁもういいか…。

ブブブブブとバイブが震える。ある役員から仕事の電話。ひとしきり打ち合わせた後「ところでこのごろ忙しいのか」と聞かれたから「いや〜すさまじいっす」と今の惨状を話すと「なに! 朝から何も喰ってない!? なに! 一週間おにぎり!? さとなおがか! よし、温かいもの喰わしてやる。1時間だけ抜けてこい!」

こういう無理矢理な割り込みは逆に抜けやすい。「役員なら仕方ないっすね」と仕事仲間も優しく(胸の内は知らんが)許してくれ、夜10時半に役員と「とあるメシのうまいバー」で合流。約一時間、温かいものをたっぷり堪能させていただいた。しかも、あまりにガツガツ食べたらしく、店の人や隣の席の女性に欠食児童のように同情され、おまんじゅうとかドッサリお土産にもらった。「お腹がすいたら食べるのよ」だって(笑)。

夜12時前。スタジオの方は仕事が終わっていたが、別の仕事がスタックしていた。さっと立ち寄って明るく指示。「深夜なのに元気ですねぇ〜」と笑われた。うまいメシさえ喰えればこの通り。シンプルライフ。

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やまのとうか

2005年12月21日(水) 7:39:45

昨日書いた、バーでお隣になった女性から恵んでもらったお菓子がやけにおいしかったので、ご紹介。
恵那川上屋というお店の「やまのとうか(山乃灯菓)」。無農薬柚子の中に羊羹を入れたもの。柚子ごと食べられる逸品。羊羹の甘さと柚子の香りが絶妙にマッチしている上に、柚子皮の食感がこれまた繊細なバランスで口中を刺激してくれ、思わずハァとため息をつく旨さ。というか好みの味なのだな。いや〜うまいうまい。これは取り寄せて贈答品にしても喜ばれるはず。

いただいたと言えば、山本彩香さんから、手作りの「やんばる豚のてびち」をいただいた。これまた絶品で、骨までジウジウとしゃぶりつくした。豚の旨みが自然に出ている奥床しい味で、わざとらしくないおいしさ。ポン酢を少しかけていただくとこれまた結構。ゼラチンで口の周りがベタベタ。あぁうまいうまい。

とか、ささやかな幸せに浸ってると手痛くしっぺ返しを受ける運気らしく、夜中に電話がかかってきて、仕事で大大大トラブル発生。これってどうやってしのげばいいのか途方に暮れる。暮れなずむ。すごいスケジュールで危うい綱渡りをしてきたが、ラスト間近でついに綱から落ちた感じ。

でもまぁなんだ。命までは取られまい。粛々と手当するのみ。

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切り替えスキル

2005年12月22日(木) 9:03:22

でもまぁなんつうか、トラブルに見舞われると自分の欠点が表出するね。あぁオレはここらへんがまだまだダメだなぁとか我ながらよく見える。反省しつつ。開き直りつつ。

ただ、このまま自分の欠点を直視しつづけると暗く落ち込んでいくので、「それはそれ」と認めちゃって、シャキッと切り替えてポジティブ・シンキングに移らないといけない。この切り替えスキルは、昔より上手になったもののまだまだ下手くそ。もう少しうまくなりたいものだ。
とにかく、無事に年が越せるといいなぁ…。

トレヴェニアン死去。「夢果つる街」はいまでもとても好きな本。

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書きたいけど、書けない

2005年12月23日(金) 8:11:36

毎日よくもまぁいろんなことが起きる。仕事内容をここに書けたらそーとー面白い傑作になるのだが、守秘義務的なことも多く、書けないのが残念。特に今回の仕事は業界全体の縮図的だし、規模でかいし、大御所多いし、トラブル多発するし、笑えることもありすぎる。うひょひょ。ヒトが聞いたら「え〜そんな非常識な!」という感じだろうなぁ。もう麻痺したけど。あ〜書きたい。でも書けない。

そーとー面白いハナシという意味では、本に書いても飽きさせない経験を3つほどしている。今の仕事よりずっとドタバタすちゃらか。引退して数十年経ったら時効だろうか。いや、やっぱり書いちゃいけないのだろうなぁ。

それはそうと、休日だというのに今日はまたスケジュールが異様である。
朝からプレゼン。終わり次第、編集。夕方からMA(音入れ)。夜は撮影その1。それが終わり次第撮影その2に入るのだが、いまのところ朝4時(!)から開始予定。終了は朝10時ころかな。

つまり、ええと、これから約26時間の長丁場ですね。それも気が張る物件ばっかり。すでに体力の限界を越しているのでなかなかきつい。休日だから道がすいていそうなことだけがラッキー要素。今日はどんなことが起こるのかな〜。

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徹夜明けのクリスマスイブ

2005年12月24日(土) 21:39:08

結局、朝10時までびっちり働いて、あまりの天気に目眩しながら帰った。快晴のイブ。世の中的には三連休なのだろうけど、これまたびっしり仕事の予定が入っている。ここまで忙しいと他人への妬みも起きず、みなさん楽しいクリスマスを、と自然に思う。ま、オラ仏教徒やし、関係ないし。

メシを食べて睡眠。起きたら夜。1階の両親と合同でホームパーティもどき。参加を諦めていたが、今日の夜だけ予定が開いたので無事参加できた。でも酒を飲んだら即死するくらい疲れが溜まっているので、飲まずにクリスマス料理を食べる。ワイン飲まずにこういう料理を食べるのってわりと味気ないな。

夜23時くらいから仕事にでかけないといけないのだが、疲れが尋常ではないので若手に任そうかなと考え中。ヒトに仕事を振るのが下手なので(悪いと思ってしまう)自分で抱え込んでしまうタチなのだが、そろそろマジで仕事を任せることを覚えないと死ぬな。

両親にこの前買ったプレゼントを渡したらとても喜んだ。改めて見てもすごくいい色。さすが吉岡幸雄先生の色だ。娘には奮発して iPod nano。腰抜かしてた。寝る前に好きな音楽でも聴いて安らかになってくれ。

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猛烈にγ-GTPを計りたい

2005年12月25日(日) 8:36:36

いったい何日ぶりに健全な時間に寝ただろう。結局電話して深夜の仕事を朝一に延ばし、24時前に就寝。朝起きたら8時。あ〜普通の生活のありがたさ。逆に疲れが出て風邪ひきそうな予感が胸のあたりにざわざわと漂っているが、それでも寝ないに越したことなし。

というか、12月はお酒を5日くらいしか飲んでいない。これってぶっちぎりの新記録。いまオレは猛烈にγ-GTPを計りたいぞ。きっとすごい数値になっているはず。次に飲む予定は仕事のない1月1日。

昨晩あげた iPod nano を響子は肌身離さず持ち歩き、ずぅっと好きな曲を聴いている。あまりテレビを見せないこともあって、友達との音楽の話題についていけてなかったようだ。響子用に iTunes のプレイリストを作ってJ-POPを中心に構成してあげたら喜んでそればかり聴いている。どっかでヒマを見つけてツタヤに連れてってあげよう。「修二と彰」とか借りてあげよう。

えーと、ここんとこまるでサイトをいじれないのが尾を引いて、リニューアル(というか見切り発車)、1/1は無理っぽくなってきました。1/3あたりまで延ばさせてください。楽しみにしてくださってる方、ごめんなさい。

さて、仕事に行ってきます。

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ジブリの新作

2005年12月26日(月) 9:07:19

やっと知ったが、ジブリの新作は「ゲド戦記」らしい。しかも監督は宮崎駿の長男だという。あの世界的大名作をきちんとアニメ化できるのだろうか。変な世界観のアースシーだけはご勘弁。不安と、期待と。

仕事が暗礁に乗り上げ、急遽、夜中の22時から27時半まで打ち合わせ。なんだか悲しくなるような誤解やすれ違いが起こってきている。ネガになりそうな心を抑えるのが精一杯。綱渡りは短い期間ならなんとかなるが、それを長くやるのは個人のがんばりと運に依存しすぎる。

短く浅い眠り。気の張りのみ。あと6日で今年も終わるか…。

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普通に帰って、普通に寝ること

2005年12月27日(火) 8:54:30

ビバ! 普通に24時ころ帰ってきて、普通に寝れた! ささやかだけど大切な幸せ。1年に一時期くらいこういう「普通の生活って貴重で幸せで楽しいことなんだ」と実感できるほど忙殺されるのもいいかも……いや、やっぱ、もういいや。

昨日は座っていても歩いていても常にグラグラ揺れていて、平衡感覚がおかしかった。アレ?地震?とか常に思っていた。そのうえ、目が開かなかった。常に半眼状態。疲れすぎだなぁ。仕事的にもディレクションがうまく行かず落ち込んでいたので、心身共にグラグラしてた。でも一晩寝たら少し気分が戻っていた。平衡感覚も戻った。寝るって大切ね(当たり前)。

普通の状態に戻り出すと急に視野が広まる。
自宅のマック回りがだんだん見えてきて「なんだこの汚さは!」と発狂。ごちゃごちゃのホコリだらけ。ぐあ〜。大掃除しなければ! いや、その前に年賀状か。いや、その前にサイト・リニューアルだ。いや、その前に普通の食生活を取り戻せ。つか、仕事はまだまだ年末までラッシュ&ラッシュ。やっぱ全部無理。年内は仕事!

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しみづ。岩田さん。

2005年12月28日(水) 21:25:51

昨日、夜、ぽかりと時間が空いたので「しみづ」に電話したら一席だけ空いているという。1時間半の至福の時間。ゆっくり食べて、生きている実感に浸る。うまいメシは人生の目的を再認識させてくれる。あ〜助かりました。ありがとうございました。

今日は、昼間、ちらっとだけバレエダンサーの岩田守弘さんに会って話をした。約一週間だけロシアから来日中。相変わらず元気で刺激を受ける。というか、人生の優先順位を再度気づかせてもらった感じ。いったいボクは何をやっているのだろうか。

あと3日。いろんなヒトの助けを借りつつ、31日まででとりあえず今年の仕事は終わる。たどり着いた途端に倒れるのだけは避けたい。

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久しぶりにAKB48

2005年12月29日(木) 23:24:17

もういい加減読んでくださっている方も飽き飽きだと思うけど、今日も仕事仕事だったくさ。朝8時すぎの早朝極寒ロケから深夜撮影まで。本当は徹夜っぽかったのだけど、23時以降は若手に任せて帰ってきた。つか、明朝はまた朝8時から仕事なので、手分けしてがんばる感じ。

久しぶりにAKB48の舞台をちら見したが、デビューしてたった3週間なのにずいぶん顔が違ってきていてビックリ。ヒトに見られると輝くもんなんだなぁ。というか、きちんとファンがついていたのがうれしい。みんな振りとか覚えているし、応援の仕方も決まってきているみたいである。良かった良かった。

今日明日を乗り越えたら、一応一段落と言えるかな。長い長い死のロード。なんとか身体は持ったけど、緊張の糸が途切れた瞬間が怖い。ぐったり来そうである。

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自己模倣になっていないかどうか

2005年12月30日(金) 18:56:38

朝早くから仕事に出たら、昨日深夜(というか今朝)トラブルがあったようで、いろいろと徹夜組から聞く。なるほどなるほど、でもそれはもう文化の違いみたいなものだから。

今回、某テレビ局と一緒にクリエーティブ・ワークしてみて、広告業界とのその制作文化の違いに驚くことが非常に多かった。
おととし映画制作チーム(日本&ハリウッド)と一緒にやったときよりも驚きは多い。どっちのやり方がいい悪いということではなく、もう根本的にアプローチが違う。「文化が違う」ということを前提に仕事の進め方をマネージしていかないとお互いに不幸になる。急ぎ対応しなければ。

というか、20年も同じ業界にいて、ボク自身の制作文法も「固定されちゃっている」のだろう。それを壊すいい機会でもあるのだが、完全に壊すと自分の芯がなくなってしまうので壊し方が難しいところ。芯を残しつつ、回りを取り崩す。砂場で塔を削って遊ぶみたいに。

44年の人生中20年も同じ仕事をしているんだもの、過去事例の自己模倣で生きて行けちゃうようになる。
自己模倣の人生なんて「生きている」うちに入らない。「生」とは「変化と適応」の繰り返し。「変化」をもっと自分の人生に取り入れないと確実に「生」は停滞し、腐る。

そんなことをタクシーに乗りながら考えていた。

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おいしい店リストのリニュについて

2005年12月31日(土) 11:53:56

今年も今日でおしまい。
11月中旬から今日までの怒濤の仕事量に、年末は自分を見失うことが多かった。

おととしも似たような忙しさがあって、12月中旬から3月末まで死ぬほど働いた。忙しすぎ&ずっと海外だったこともあり、8年続けてきた「おもしろ本」更新がそのとき初めて停まり、それ以来書く習慣が完全に途切れ、更新できていない。

今回は「おいしい店リスト」がこのまま終わってしまいそうな感覚があった。習慣が途切れたのもあるが、急にいろいろ面倒になり、リニューアルせずにこのまま消してしまいそうな予感があった。メシ系から脱皮し、違う世界に情熱を燃やしたいという気持ちが大きくなってきているのもある。

とはいえ10年続けたもったいなさも手伝い、わりと迷っていて、とりあえず「1/1にはリニューアル!」とここで宣言して自分を背水の陣に追い込んだりしていた。

いまも迷っているし、実際ここ10日以上ほとんど寝てないこともあって全くいじれてないのでリニューアル不可能なのだが、とりあえず元旦3日間は休めそうなので、少しいじってみようとは思っている。いじってとりあえず公開してみて、それから考えることにしよう。なので、1/4にはなんとか第一次公開します。第二次公開は1/9かな。どちらにしても超見切り発車ですが。


今日も夕方から仕事。大晦日に仕事とは今年の〆に相応しい。
いまは年賀状作成中。こんだけ忙しかったのだから印刷所に出せば良かった…(後の祭り)。

そうそう、この1ヶ月、とりあえず英語の勉強だけは途切れず続けた。圧倒的に寝が足りていないのによくがんばって続けた。と、自分を褒めてポジティブにして、来年を迎えよう(笑)

みなさんも、良いお年をお迎えください。メールのお返事ほとんど出来てませんが、全部熟読してます。どうもありがとうございます。

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