2004年12月

過去ログ一覧

ゼシカのぱふぱふ

2004年12月01日(水) 16:21:40


昼は「しみづ」で鮨。中野の「さわだ」が明日から銀座進出だそうだ。新富寿司の並び。いい場所だし、あの料理なら受けるだろう。でもボクはそんなに好きな方向性じゃないので行かないかも。もう少し枯れてから是非伺ってみたいところ。

ドラクエ、数時間ずつ順調。はじめてゼシカのぱふぱふを見たときは目眩がしました。萌えゲだったのか。適度に胸揺れたりするし。

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舞台の「笑の大学」

2004年12月02日(木) 7:58:19

映画「笑の大学」を観て「舞台も観たかったなぁ」とココに書いたら、読者の方が送ってくださった。昔NHKで放送したもの。うれしいなぁ。畠山さん、本当にどうもありがとうございました。

で、ようやく時間が出来たので家族で身を乗り出して観た。
特に娘にとっては、ほとんど同じ脚本で映画と舞台の両方を観るなんてことは初めてなわけで、演出の違いや役者の違い、演技の違い、オチの違い、なぜ映画ではああで舞台ではこうなのか、などなど、新鮮な驚きに満ちていたんじゃないかな(ぼんやり観ていた様子ではあるが ←ダメじゃん)。

つか、映像を生業の一部にしているボクですら、ずいぶん勉強になった。なるほどまずこの舞台ありきだから映画では蛇足と思われた部分をつけないといけなかったんだな、とか。この舞台を映画化するならボクならこういう風にするけどな、とか。

一番考えたのは、ボクはどうしてサイトとか本とかの表現を続けているのか、という根本的な問題。自分の中で消化は出来ているのだが、主人公である喜劇作家のふるまいを見ていて、あらためて自分と重ねて考える。あした戦地に赴くとして、ボクはきょう文章を書くだろうか。

・・・書く、な。間違いなく。

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絶対来て損はないスラムダンク・ファイナル

2004年12月03日(金) 23:15:13

スラムダンク・ファイナル・イベントに行ってきた(というか、主催者ですが)。

平日な上にほとんど告知していないので人が集まるかと不安だったが、開門前に70人ほど行列が出来、午前中だけで250人ほど来てくれた。関東近辺の方はもとより、札幌や福岡や静岡や神戸や台湾からも。そして来てくれた方々の笑いや涙の反応を見て確信した。すまん、主催者側として口幅ったいのだが、これは「名イベント」だと思う。遠くから来てくださった方々もみな大満足して帰ってくれている。スラダン・ファンなら絶対絶対絶対来て損はない。ちょっと迷っているそこのあなた、絶対来るべき。

つか、漫画を読む、という個人の閉鎖された行動が、廃校の教室を回っていくうちにどんどん横に繋がりだし、ファン同士の共有感が広がっていく感じは端で見ていても感動的。それぞれの高校時代の思い出が校舎内で蘇り、それをスラムダンクが繋いでいく。空間アートであると同時にある種の劇空間になっているのだ。ううむ。主催者自賛でお恥ずかしいが、ひとりでも多くの人に見て欲しいなぁ。

というか、井上さんはこれを最後に当分スラムダンクを描かないと思う。
そんなもん見逃せますか?
そのうえ、このイベント用に作ったグッズもある(お金をたくさん持って来るべし)。バスケも出来る(自然とチームが出来上がり試合をしたりしてる)。単行本をゆっくり読んだり、井上さんのメイキングビデオも見られる。だからみんな帰らない。5時間くらいいる人はざら。

ちなみに明日もあさっても、ボクいます。スタッフTシャツを着ている人に所在を聞いてくださればつかまります。よろしくどうぞ。

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20年仕事やってきて初めて

2004年12月04日(土) 21:32:14

あぁ、なんてことでしょう。腰痛再発だ。痩せて以来ずっと快調なので油断していたらイキナリ来た。夏秋の激務、韓国出張、連日の不自然な姿勢での深夜ドラクエ、そして井上さんのイベントで二日間ほぼ立ち続けていたのも敗因。んでもって、どうも違和感あるなぁと思いつつ、スラムダンク気分(つまり高校生当時の体力気分)で体育館の舞台に飛び乗ろうとしたとき、でかい「グキ〜ッ!」が来た。音が鳴ったよ。やば。

スラダンを愛する本当に素晴らしいお客さんたちと感動的な共有感を一分でも長く味わうため、グキ〜ッ!の後も校舎の廊下に立ち続けていたが、冷や汗まで出るようになって控え室にリタイア。これはやばい。経験が物語る。つか、座れなくなったら年始の入稿どころではない。うーむ。

とはいえ、明日がスラダン・ファイナルの最終日。
つまりファイナル・ファイナル。朝一のお客さん入場から、夜中に井上さんが黒板の漫画をすべて消すまで(お客さんは見られません。ごめんなさい)、どうしてもずっといたい。だって20年仕事やってきて、こんなに気持ちのいいイベント初めてなんだもの。願いはただただ「腰よ持て」。

あ、今日声をかけてくださった方々、どうもありがとうございました。うれしかった。というかね、「井上雄彦さんですか?」と聞かれたりもした。5回。似ているらしい(笑)。

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三崎高校

2004年12月05日(日) 7:07:52

スラダン・イベントの運営スタッフはボクをはじめとして晴れ男・晴れ女ばかりなので、「土日は大雨」の天気予報も大丈夫と思っていたが、見事に夜に雨が降り、開場時間中はほとんど晴れで乗り切れそうだ。そのうえこの「台風より強い」と言われる強風。「最高気温25℃」という気温。まさにお祭り。盛り上がってきたぞ〜!

会場の三崎高校の校舎からの眺めは「ここって日本一眺望がいい高校では?」と思われるほどで、天気が良ければ富士山もクッキリなのだが、今日のこの風だとマジで美しそうだ。

ただ、あまりの強風で電車が止まっている(泣)。
どうやって三浦半島の突端まで行けば良いのか。クルマを捨てて2年。初めて「クルマがあればなぁ」とちょっと思った。あ、でもクルマで2時間運転するのは腰が無理。やっぱりクルマいらないや。

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奇跡のイベント

2004年12月06日(月) 10:05:58

スラムダンク・ファイナルの最終日についていろいろ書こうとは思うのだが、言葉が出てこない。
あんなにいいオーラにあふれたイベントは経験がない。

お客さんが帰った後、井上雄彦さんがひとつひとつ教室の黒板を消していく。それを3日間がんばったスタッフたちが万感の思いを胸に見守る。儚く消えることこそ企画の本質ではあったのだが、それはまるで人生の時間のようだった。描いて消す。濃厚に描いてサッと消す。そして二度と戻らない。そういう営み。

感想ノートに書かれたお客さんの言葉にこういうのがあった。
「いまこの時代、この場所(日本)に生まれてきて本当によかったと心から思いました」
ガツン。頭を殴られた。ボクは少し勘違いをしていたようだ。もやもやとしていた目標がいきなり明確になった気がする。ありがとう。ボクに出来ることを、最大限、やる。

家を出る前に、東京地方過去最高の強風のためか停電があり、メイン・マックがブチッと切れたまま出かけざるをえなかったのだが、深夜に帰ってきたらヤツは死んでいた。昨日〆切の原稿、すっ飛び。書きかけのもろもろ原稿、すっ飛び。善後策たたず。腰もたたず。ベッドで人生を想うのみ。

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井上さんのお返事

2004年12月07日(火) 13:22:12

マックを修理に出そうとする寸前「もう一度だけやってみよう」とPMUリセットを試してみたら、、、治った! なんなんだ? で、さっそく書いてあった原稿を送り(〆切とうに過ぎてはいるが)、バックアップも新たにして、安心安心。あ〜よかった。

みなさまからご心配いただいている腰は、少し復調。今日か明日ゴッドハンドのところに行ってこよう。そして腰回りの筋肉もつけて年末年始の怒濤の原稿書きに突入、という感じ。

スラムダンク・ファイナルの余韻さめやらぬ。その余韻を井上さんの個人メアドに送ったら、これまたお返事が感動的でまいった。自分の言葉を持っている人は素晴らしいな。

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何人かとお会いできたのもうれしかった

2004年12月08日(水) 8:03:29

あまりに嫌いなので「人をそんなに嫌いになっていけない」と反省し、心の中でラムちゃんと愛称で呼ぶようにしているラムズフェルドのクソが留任しやがった。まぁ予想の範囲内だが。つか、フルネームが「ドナルド・ラムズフェルド」ということを知って以来、ドナルド・マクドナルドまで憎い。あぁあと4年も彼の名前や顔を新聞で見ないといけないのか。任期が終わる頃にはもう47歳だよ。オレの中年を返せ!

スラムダンクのイベントはな〜んの告知もしなかったのに結局5000人近く来てくださったのだが(あぁあの素晴らしい時間を5000人も共有してくれたのか)、「さとなおを見に行きました」とメールくださる方もここ数日意外といらして、わりとうれしい。声かけてくださればいいものを…声かけにくい雰囲気らしいけど。
中には(極端な例だけど)三崎口の駅まで来たけど時間切れで会場まで来れず「さとなおさ〜んと心の中で叫んで帰りました」という方も。ごめんね遠くて。ぜひお話したかったです。自分が書いているものを好いてくれる方が確かにいる、と知ることがどれだけ励みになるか。まだまだ不出来なサイトだし、本も稚拙だけど、ひとりでも好いてくださる方がいる限り、書き続けます。ありがとうございます。

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濃い三人

2004年12月08日(水) 18:30:28

複数の方から「マクドナルド・キャラの本名はロナルドです」とのご指摘。そうだっけ?と調べたら、日本ではドナルドで、アメリカではロナルドらしい。日本人にRは発音しづらいから、正式にドナルドと呼んでいるとか。だから間違いではないよ。ま、嫌わせてよ、いいじゃん。

今晩はラーメン界では知らない人がいない大崎裕史さんと、東京食べ歩き界では知らない人がいない伊藤章良さんと3人でメシ。濃い。濃すぎる。つか、食事するメンバーの中で一番訪問店数が少ないのがボク、というのは初めてかも。楽しいな。いろいろ聞き出しちゃおう。

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「BINGO」〜「霞町一」

2004年12月09日(木) 13:30:34

西麻布の「BINGO」で3人でメシ。
話題は食まわりを広範に。とにかくいっぱい食べている人と話すのは同類ちっくでもあり楽しい。食ジャーナリズムについての深い話も少々。もう少し踏み込んで話をしたかったが疲れもあってわりと酔ってしまった。残念。

この店は山田宏巳シェフの弟子が開いたイタリアンらしいのだが、途中で山田氏本人も客で登場。隣のテーブルでは秋元康が食べていたりとなかなかにINっぽい。メリハリの効いた料理ではあった。
大崎さんと別れて伊藤さんと西麻布の「一(ぴん)」へ。散々ワイン飲んだあとに日本酒というのもなかなかよい(ホントか)。メザシなどを喰いながらおちょこ数本あけて帰宅。なかなか良さそうな店なので今度再訪してみたい。

「本物」って何だろう。ボクは本物だろうか。本物でなければ何の偽物なのだろうか。タクシーでの帰り道、そんなことを唐突に。 ボクは本当は何をやりたいのだろうか。

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日本叩きは中国人の娯楽

2004年12月10日(金) 8:51:22

ニューヨーク・タイムズ(12/6)に、上海で中国人の教育関係者多数から取材したとしてこんな記事が載っているらしい。

「中国では日本を叩くことが国民的な娯楽で、正しい歴史を教えないと日本を叱るが、中国の歴史教科書こそ近年の歴史をきわめて選別的に教え、ゆがんだ見解を提供している」。
ゆがみの実例としては、(1)中国軍はチベットやベトナムに侵攻したのに自衛以外の戦争はしたことがない、と教えている(2)第二次大戦で日本は米国ではなく中国共産党軍により敗北させられた、と教えている(3)1950年代に毛沢東主席が断行した「大躍進」の政策失敗で3000万人も餓死した事実は教えない(4)朝鮮戦争は米国と韓国が北朝鮮を侵略したことで始まった、と教える、など。

まぁ義務教育は国策の一部なので、あの政権なら仕方ないかなとも思うけど、日本叩きが国民的娯楽とは知らなかった。
確かにそう考えるともろもろスッキリする。好意から譲歩してもまた違うネタで叩きにくるということだ。さしずめキャラとしては上田馬之介あたりか(いや出川哲朗という線もあるか)。
大事な娯楽を取り上げてしまうのもなんだし、嫌われキャラで突き進むのもアリかもね。

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「次郎よこはま店」に滑り込み

2004年12月11日(土) 8:07:36

1月に銀座に移転してしまう前に「次郎よこはま店」に滑り込みで行ってきた。
カウンターは5席。先客2人にわれわれ男3人組でいっぱい。後から来たフリの客はみな断り、店主の水谷八郎さんは5人分をゆっくり多弁に握る。

「数寄屋橋 次郎」よりうまいと言われるその鮨を全身全霊で味わわせてもらったが、いやマジで数寄屋橋よりうまいと思った。ねっとりとした酢飯と絶妙にバランスがとれたネタ。酢飯は固い方が好きだが、ここまでネタと一体に溶け込むと文句なし。塩加減も酢加減も完璧。絶品の連続。参ったな。

水谷さんはフランス旅行から帰ったばかり。先客(常連)とその話をしているうちにテンションが上がりまくり、ボクらともカジュアルに話まくり(こんなにざっくばらんで楽しい人だったんだ…もっと物静かな人かと思った)、酒量も進み、「今日は気持ちいいなぁ」と叫んで、途中からヤバイ程の本音大会。水谷さんの本はいろいろ出ているが、ここまでの本音は書かれていない。うわー!の連続。なんか新店開店が間近になって気持ちが開放されている感じ。うー、この貴重な情報は誰かに話さずにはいられないがとてもヒトに話せる内容ではない。取り扱い注意ネタ。

どんどん盛り上がって、新しい銀座店の話になり、謙虚に「予約していいですか」と聞いたら「どうぞどうぞ」と開店日の昼(ランチはない。夜と同じ値段)の予約があっさり取れてしまった。つまり新店「鮨 水谷」の一番客。うわ〜光栄かも。いいのかな…長い常連さんとかに申し訳ない。でもちょっとうれしい。

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せめてプロであれ

2004年12月12日(日) 10:50:49

ボクは紳助が好きである。
ヤンキー漫才のころはそうでもなかったが、まだ売れてない藤原紀香をアシスタントにしていた関西ローカル深夜番組(なんだっけ?)を毎週見て以来ずっとファンだ。あの進行能力やイジリ感覚は天才だと思っている。あまりに程度が低いので言及しなかったが、吉本興業社員への暴力事件については最初からずっと紳助の味方。別に暴力を肯定はしないが、社員の態度があんまりだ。天才がかわいそうである。

だって吉本興業の商品は芸人なのだ。他タレントのマネージャーである彼女は芸人がその才能を発揮することで報酬をもらっている。現場は他ならぬテレビ局。楽屋だとしても芸人にとっては勝負の現場ではないか。芸人はウケなければ商品価値がない。つまり現場ではテンションを最大限にあげている。売れてる芸人は特に。その現場で社員が取るべき行動は「芸人が多少理不尽であっても、そのテンションを最優先すること」であろう。だって商品なのだ。テレビ局の現場では彼はヒトではなく商品なのだ。しかもテンションと芸が保てなかったらすぐ売れなくなってしまう水もの商品。彼女はそれを売って食べている。

商品に最大限のチカラを発揮させるために、どんなタレント事務所のマネージャーも必死である。タレントにおべんちゃらは言うしどんな理不尽でもとりあえず聞く。そういう姿をバカなヤツと軽蔑するヒトもいるかもしれないが、ボクは「プロだなぁ」と思う。ええ、繰り返しますが理不尽な暴力はいけないと思いますよ。でも、暴力的テンションは彼の芸ではないか。そういう商品だ。しかも大ヒット商品だ。それを売っている会社に入ったのだ。せめてプロであれ。プロ意識が持てないなら学生に戻れ。その上で理想を語れ。それなら文句はない。

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本物とは何か

2004年12月13日(月) 11:50:56

日曜の夕方、娘とふたりで映画「Mr.インクレディブル」を観てきた。ストーリー、キャラ設定、展開、スピード感など、とてもよく考えられていてかなり楽しんだ。娘は再見希望。ハウルより良かったそうだ。

映画や本や音楽やイベントや漫画なんかを惜しまず娘(9歳)に与えるようにしているが、このごろ少しずつ(ほんのちょっとずつだけど)独自の感想を言うようになってきた。無批判・思考停止の受動状態から一歩進んだかな。16歳くらいまでに能動状態に持って行きたいのが親としての目標。え? ああ、食については16歳からで充分。まず広く芸術一般に触れさせた後の方がむしろ良い、という意見を持っているです。

本物とは何か、についていくつかメールをいただいている。
「逃げ道をつくってない人」「目指すものと到達したものの差が少ない人」「今日死んでも後悔しない人。もしくはその状態」など。逃げ道ありまくり。到達してない。後悔しまくり。の三重苦っすから、やっぱボクは偽物くさい。

ボクの中でのニュアンスでは「考え抜いたあげく、人生の取捨選択がしっかり出来ている人」みたいな感じなんだよね、うまく言葉に昇華できてないけど。「生きていく道が揺るぎなく見えている人」みたいな。うーむ。揺るぎまくり。やっぱ偽物。

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「鮨 松波」

2004年12月14日(火) 14:52:58

昨晩は浅草の「鮨 松波」。
前から行きたかった店だが……ここまでうまいとは! いや久しぶりに唸った(先週も次郎よこはま店で唸ったばかりなくせに)。
煮きっていない煮きり、煮つめてない煮つめ。これらがまたベラボウに鮨に合う。はぁ〜煮きりと煮つめでここまで違うとは初体験。つか、何から何まで絶品の嵐。ネタとシャリが同時にとろけるのに、とろけ方がナチュラルで後味もすっきり。塩加減も酢加減も文句なし。
敢えて言うならインテリアとお酒がちょっと弱いが、握りの質はトップクラスだ。そういえばこの時期で三枚漬けのシンコのようなコハダが出たり、生でない鳥貝が出たりも意外なよろこび。親父さんの笑っちゃうほどの江戸弁も楽しい。あぁまた通わないといけない店が増えた。お金が持たないや。

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今シーズン初「小やなぎ」

2004年12月15日(水) 20:52:07

昨晩は今シーズン初「小やなぎ」。

いつも通り「八百千代」に寄り道しておばあちゃんのぬか漬け買ってから入店。相変わらずうまいフグ。板長シェフ斬りの友里氏が「安いけど評判倒れ」と書いているが(確か本ではボク名指しで疑義を呈されていた気がする)、ボクは好き。この値段でこれだけわかりやすくうまければシアワセだ(そうは言っても15000円かかるけど)。この「わかりやすさ」というのが意外とボクの中では大事な要素。忙しい昼間を過ごしていると夜はわかりやすくシアワセでありたい。わかんないヒト(マニアな方とか)も多いかもしれないけど。

年末年始と出版に向けていっぱい作業が待っているので、年末の外食予定も残すところあと1,2回に絞った。そろそろ原稿書きのためのテンション上げ。ぶしゅ〜〜。あ、ドラクエ8は神鳥レティスを探しているあたりっす。

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本物とは何か2

2004年12月16日(木) 9:31:36

本物とは何かについて引き続き。

読者の今井さんより「さまざまな揺らぎやためらいをも包容した勁い意志を持ち、また折々で出した結論に対しその責任を引き受けられる人は『本物』だと思います」との言葉。特に後半の「折々で出した結論に対しその責任を引き受けられる人」というのはその通りですね。

工藤さんからは「感謝して、それが自然にできて、穏やかに暮らせる人」という趣旨の言葉。そう、確かに本物(だとボクが思う人)からは、日々の感謝の念みたいなものがちゃんと伝わってきます。

荒井さんからは「人それぞれ使命みたいなものが違っていて、その事を一生懸命行ってる人」との言葉。使命というと大げさだけど、例えばただ存在しているだけで周囲が穏やかな気持ちになれる状態を作れるようなことも使命だ、と。自分の特性をしっかり把握している時点で確かに本物かも。ゴリにはゴリの。りょーちんにはりょーちんの……ってスラムダンクかい!

紳助問題についても賛成反対いろいろありがとうございます。
関連してよく考えるのは「芸人の本物って?」という命題。あんなことをした紳助だけど、芸人として偽物なのだろうか。本物は舞台以外でも完成型であるべきなのか。だったら横山やすしはどうなのか。などなど。

まぁ真剣に突き詰めて考えてはいないのだけど、ボクは「ある分野で突出している人はたいていのことは許される」みたいな意識をどこかで持ってますね。
みんなに同じことを求める悪平等は反対。突出したものがある人が、どこか違うところで全くダメなのは当たり前かと。そういう人を「支える使命」を持つ人もいるわけで、例えば吉本社員とかはそういう使命ではないのかと。そこに誇りを持ってプロとして生きていれば、少なくとも紳助を怒らせる言動は取らないのではないかと。

日本は村社会なので、突出したものの足を引っ張るのが好きです。みんなが一緒じゃないと安心しない。
それはそれで「ある社会のカタチ」だと思うけど、一方で「学力が下がった。世界で○位に落ちた。ゆとり教育のせいだ」とか騒いでる。学力は下がったのではなくて、平均化したのです。突出したものが少なくなってみんなが平等になったのよ。そういうのがお好きなんでしょ? なぜ騒ぐ。

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松原みき亡くなる

2004年12月17日(金) 12:14:29

ニート(Not in Employment, Education or Training)についての特集をTVで見ていて、ふと「久しぶりに『ニートな午後三時』が聴きたいな」と漏らしたら「亡くなったよ」と優子。へ? 松原みき、亡くなったの?

調べたら亡くなっていた…。
10月に亡くなっていたことがおとといだかさきおとといだかにわかったらしい。あぁ。

門あさ美や麻倉未稀、須藤薫や中原めいこなんかと同じ感じで、ボクの中での「蒼さ」を思い出させるトリガーのひとつであった松原みき。たいしたファンではなかったけど、なんだか昭和がまた一歩遠くなった感じである(年寄りっぽい感慨)。

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パンに凝る優子

2004年12月18日(土) 9:04:04


姫路のGohshiさんから新鮮な鹿肉を送っていただいたので、まずはカルパッチョにして楽しむ。なんでも奥さんのお父さんが猟で捕ったという初物らしい。どのワインを合わせようかと優子といろいろ考えた末、スーパートスカーナの「TIGNANELLO」1999を開けることに。めちゃめちゃ合った。トロけつつ香り立つ。それにしてもこの鹿肉はうまい。抜群。Gohshiさんありがとう。

半年ほど優子がパン作りに凝っているので、パンはこのごろほとんど自家製となった。プロのものとはふた味くらい負けるが、日々の成長が感じられて面白い。チーズとワインとパンを彼女に任せているうえに料理まで作ってもらっている。贅沢かも。ボクも(食材購入資金稼ぎ以外で)食卓に貢献できる何かを身につけなければな。一時期「ベジタブル&フルーツマイスター」(通称「野菜のソムリエ」)を目指そうかと思ったこともあったのだが、不規則な仕事ゆえ定期的にスクールに通えないのがガン。ううむ。何か貢献できないと食卓での存在感が消える。どうしよう。

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ある分野で突出している人

2004年12月18日(土) 10:00:43


※2.3日前に「ある分野で突出している人はたいていのことは許される」と書いたことがわりと引っかかっている方が多いようでいろんなメールをいただいています。あれは文脈上「ある分野で突出している芸人(職人)は」という意味で書いてます。紛らわしくてすいません。暴力を肯定しているわけではありませんし、突出した人や国が何やってもいいという意味でもありません。ボクの中に「失われつつある古き良き封建的な職人の世界への強い憧れ」みたいなものがあり、例えば横山やすしとか無頼な作家みたいな、ある部分突出しているけどある部分全然ダメな職人への敬意が強いのです。そういうニュアンスで受け取っていただければ。

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カレーで溺死

2004年12月19日(日) 10:05:45

近親のお見舞いに優子・響子が泊まりがけで行っていて、土日ひとり。よし!一人きりだしいろいろはかどるぞー、とやる気に満ちていたのだが、食欲の壁を越えられず初手からつまずく。

たっぷり作り置いてくれたカレーを数回おかわりする愚。
その後眠くなって寝てしまう愚。
また起きてカレーを数杯食ってしまう愚。
カレーで溺死。食べ過ぎでだんだんだるくなってきて、まぁ腹ごなしにとドラクエを始めたらこれまた犬といばりんぼ兄さんを倒すまでやめられなくなる大愚。

あっという間に朝日がパーーッ(あぁキレイ)。3時間だけ寝て「よし今日こそ書くぞ」と匍匐前進しながらリビングに来たらカレーの香りがプーン。まだナベにカレーが数杯分残っている。白飯はたっぷりある。さてどうする。どうするのだ!

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カレー逆上

2004年12月20日(月) 9:14:24

ボクは「鍋にたっぷりカレーがある。しかも自由に食べられる」とわかった時点で逆上して我を忘れるようです。鍋の中身を少しでも多く胃の中に移すことしか考えられなくなる。なんか制服欲もとい征服欲まで分泌され、食べなきゃ!という強い義務感まで表面化するようです。

これからは一食分ずつラップして冷凍してもらうことにします。そうすれば逆上しない。冷静に計画的に食べられる。ちなみに自分でラップするのはラップ作業中に逆上する危険があるので禁止。

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年末の予定

2004年12月21日(火) 11:29:27

年末(クリスマス含む)は特に行事らしい行事はないが、楽しみにしていることがふたつある。
ひとつは「スウィングガールズ・ファースト&ラスト・コンサート」。映画に出た本人たちによる最初で最後のライブがあるのだ。家族3人すでにスウィング中。今年の家族行事を締めくくるにふさわしいライブである。

そういう意味ではもうひとつのも締めにふさわしい。バスケの高校選抜「WinterCup」を家族で見に行く。
スラダンに深く関わり、あのイベントを肌で感じ、体育館でバスケ巧者に見とれ、などしているうちに「実際に高校バスケを見てみたい欲」が高まりきってしまったのである。家族全員。あー楽しみ。ボクは中高とラグビーをしていたので体育館スポーツには縁がない。だから余計に新鮮。優子響子に至っては「ミッチーはいるかしら? りょーちんを探そう!」といまからミーハー。いい感じに年を越せそうだ。

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久々の「ビストロ・ド・ラ・シテ」

2004年12月22日(水) 17:09:24

昨晩は久々の「ビストロ・ド・ラ・シテ」。
その後、夜11時だというのにメンバーが次々3人も増えて「マダレナ」で緑ワイン飲みながら1時まで騒ぐ。最終的にはめちゃめちゃユニークなメンバーがひとテーブルに。IT系有名社長、ベンチャー(?)社長、店オーナー、出版社編集、広告系ふたり。ヘンテコに人脈が広がって行く感じが心地よかったな。

さてと(と、わざと声に出して自分を励ましてみる)。
これで年内の夜外食は(たぶん)打ち止め。テンション上げて文庫用原稿を一気にまとめる背水の陣。どうせ籠もるなら筋肉もつけちゃおう、あと数キロ痩せちゃおう、という目論見もある。がんばるけんね!

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突発的にコタツが恋しい

2004年12月23日(木) 12:30:09

久しぶりに不定期日記更新。
痛い話です(笑)。韓国料理の話もアップしようと思っているのだけど、〆切と闘いながらだからどうなることやら。

日南のカワノさんからみかんが届く。ありがとうございます。
この時季にみかんをいただくとコタツを買いたくなるなぁ。コタツ欲しい。ライフスタイルにもインテリアにも全く似合わないが、コタツでみかんを食べるという目的だけのために一部屋欲しいくらいである。みかんむきながらコタツでぬくぬくとドラクエでもして、飽きたらそのまま床寝ぐー。なんたる至福。そこに幸福は至っている。外に何を求めるのだ。

某所掲示板で「お風呂でみかん」が気持ちいいと知る。マジ? お風呂で物を食べるという経験がないのでその快感がよくわからん。ストーブの上でみかんを丸ごと焼いて食べる、というのはわかる。昔、教室にストーブがあったころ、たまにやりました。なんちゅうか、あぶり出しの香りがするんだよね。あ、あぶり出し、急にしたくなった。いまの子はやるのだろうか。

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ドラクエ8、クリア!

2004年12月24日(金) 10:34:51

ドラクエ8、めでたくクリア。
クリア後にもダンジョンがあるのでまだ楽しめるが、とりあえず終了なので落ち着いて原稿書きに邁進できる。邁進するぞ邁進するぞ邁進するぞ。と自分に言い聞かせる年末。

昨日は父母を呼んで家族パーティ。
ネットのネの字も興味がない父が「blogっていうのが云々」などと言い出すくらいだからblogブームも最高潮。ネット発信人口が増えるのはものすごくイイコトだ。

でもブログブログというけど単なる個人日記サイトの一形態。ブログ会員同士のやりとりや読者数アクセス数に一喜一憂している感じも華やかなりし頃の「日記猿人」(日記サイト・コミュニティ)内部な感じと酷似。いつか通った道である。トラバやコメントを楽しんでる方が多いけど、トラバやコメントは実は凶器のように怖い、というのをそのうちみんな思い知るぞ(笑)。
経験者ぶる気は毛頭ないけど、順調に読者が増えるとやがて危機が来る。その危機を乗り越えられずに閉鎖するサイト・傷つき倒れる人々を数々見てきた。ブログ界にも来年か再来年、そんな危機がきっと来る。

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BMグラサン・ダイエット実践者

2004年12月25日(土) 18:31:43

不定期日記、また更新。メリー・クリスマス!と、さわやかに言ってみる回心。

ところでお知らせです。ボクのBMグラサン・ダイエット「人間実験台!BMグラサン・ダイエット!」と題し、blogで公開してやっている方がいらっしゃいます。公開すると後には引けませんからね。排水の腎ですね(痛風予防!腎臓さん大切に!)。みなさん、ぜひ応援してください。でも応援しすぎるとがんばってしまって、結局目標達成後リバウンドすると思うので、がんばるな!一生続けろ! と微妙に応援してあげてください。

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高校バスケの冬の選抜「WinterCup」

2004年12月26日(日) 21:41:59

高校バスケの冬の選抜「WinterCup」を観戦しに、家族で東京体育館に行ってきた。

女子の準決勝(桜花学園 vs 大阪薫英女学院)と男子の準々決勝(福岡第一 vs 能代工業)を観戦。スラムダンクでの山王工業のモデルである能代工業(田臥の出身校でもある)を生で見られたのはラッキー。ほぼ満席だった観客席。人気あるんだねー。

高校バスケを観たのは初めてだが、すげー面白かった。大学や社会人も観てみよう。専修大学が湘北っぽいキャラとの噂。観てみたいな。つか、家族でバスケを観る、なんていままでの生活では考えられなかったこと。いろんな出会いで人生が動く。
帰りに同じく観戦していた知り合いにバッタリ。スラダンのイベントにも来てくれた家族で、一気にバスケにはまっている模様。これも新展開。

おとといはピンクレディ、昨日は陽水と小田和正をTVでじっくり聴いた。みんな歌、進歩してやがる。ピンクレディは踊りも進歩。やるなぁ…。今日は長々と「新選組!総集編」を録画中(←新しく買ったHDDレコーダーで自動録り)。原稿の合間にゆっくり観るです。「てるてる家族」の総集編はないのか。残念。

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「てるてる家族」総集編を録画しよっと

2004年12月26日(日) 23:54:00


「てるてる家族」の総集編、あるみたいですね。わだなおさん、メールありがとう。12/29〜1/2の毎朝6時(笑)。HDDレコーダーで予約完了したからいいけど。

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年末年始はちゃんと休もう

2004年12月27日(月) 21:55:36

不定期日記またまた更新(どういう風の吹き回し?)。韓国料理の話題ですだ。年末年始韓国旅行する方が多くてせっつかれていたのである。間に合ったらいいのだけど(もう出かけちゃった方ゴメンなさい)。

会社に行ったら、年末に聞きたくない案件山積。「仕事始めまでにひとり3案ね」「1月3日にメールでやりとりして決めちゃいましょう」「1月6日がデッドラインですね」「1月中旬いきなりプレゼンです」……ここ数年、年末年始が妙に軽んずられてない? 昔より価値減ったよね。ううむ。休むときはちゃんと休もうよ!

明日はスウィングガールズのラストコンサートを見に行くので、夜は家族で何度も何度も映画のサントラを聴く。ノリノリ。明日はノルぞ〜!

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BMグラサン・ダイエット成功者

2004年12月28日(火) 7:34:38

「災」の1年を象徴するようなインド洋大地震・大津波。阪神大震災の1400倍規模の揺れ。現在死者22000人以上。日本海や太平洋近海でこの規模が起きたら日本沿岸は壊滅状態になるらしい…。しかし、あの驚異の揺れの1400倍って…。経験者としては2倍の揺れですら想像つかん。

BMグラサン・ダイエット、わりとやっている方が多いらしく、blog晒し以降、メールなどでカミングアウトする方多し。

すでに成功者からもメールが届いている。

「実際にし始めたのは2ヶ月前。そのときは168cmで68キロでした。毎日歩くというのは生活の都合上難しかったので、2日に一度1時間半〜2時間歩きました。ちょうど自転車を盗まれた直後だったのでダイエットをする身からすると不幸中の幸いでした。BMグラサンの『サン』はそれで問題なくでき、『BM』のほうも普段から筋トレはしていたので特に何かを足す必要もありませんでした。『グラ』はいままでにつけたということがなかったのですが、さとなおさんのいうようにこれはかなりの効果があり、本当に驚いています。結果としては2ヶ月経ったいま68キロから61キロにまで落とすことができました。目標は60キロを切ることなのであともう少しです。とにかく『BMグラサンダイエット』最高です。ありがとうございました」

と、「体験者から喜びの声続々!」的におひとり紹介してみた。うひ。

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スウィングガールズの最初で最後のコンサートと「能登」

2004年12月29日(水) 16:40:42

スウィングガールズの最初で最後のコンサートは、映画の打ち上げに参加したかのようだった。
音楽監督のミッキー吉野らの演奏から始まり、シーラカンスの演奏、監督や関係者による演奏、そして最後に彼女ら(+彼)の演奏があり、途中、ガールズから監督や客への手紙を涙ながらに上野樹里が読み上げたり、監督からガールズひとりひとりへのひと言があったり、約3時間びっしり盛りだくさん。会場はホテルの宴会場で小さく、客も映画の大ファンばかりで(70回観たという客もいた)、非常に温かい雰囲気。「これがスウィングガールズとしては本当に最後だからね」と何度もガールズたちに念を押す監督に、こちらも本当に最後の瞬間に立ち会っているのだなぁと熱くなる。
いい打ち上げだった。この模様は1/4の朝6時から1時間、フジテレビで放映されるので観たい方は是非に。

コンサート終了後、家族2組で月島のもんじゃへ。
月島に住んでいる後輩に「いったいどこへ行くべきか」と聞いたところ「『能登』しかありません」という。「もし能登が取れなかったらどこに行けばいい?」と聞いたら「2番はありません」という。そんでは、と、「能登」へ。

いや〜もんじゃを初めて激うまと思ったよ。うま〜。小コテを独特に使って食べるやり方もすっかりマスターした感じ。結局大人4人子供3人で、カレーもんじゃ、たこ焼き(たまねぎ)もんじゃ、豚もんじゃ、コロッケもんじゃ、チーズもんじゃ、ベビースターもんじゃ、焼きそば、カキ鉄板焼き、ソーセージ焼きなどを食べ、まだまだ喰える〜と騒ぎながら解散。いや実際もうふたつくらい食べた気がするのだが忘れたよ。楽しい夜だったなぁ…。

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正月4日までみっちり原稿書き

2004年12月30日(木) 21:53:47


さすがにお尻に火がついて、一日中じっとり原稿書き。これが正月4日までみっちり続く。間に合うかな。ギリギリな感じ。やべえやべえ。わりと必死。

スーザン・ソンタグ、死亡。30年にわたってガンと闘いつつ激しい言論活動に従事し、71歳で亡くなった。すごい。あれだけの活動をガンを患いながらか。いやガンだったからこそ、なのかもしれない。でもいま彼女に死なれてしまうのは痛いかも。
一方のブッシュはやはりインド洋巨大津波には冷たかったご様子。公的発言も批判が出るまでせず、当初の支援額も少ない。なにせインドネシアは世界最大のイスラム国家。敵だもんな。わかりやすい人である。

その津波で大被害を受けたスリランカ南東部のヤラ国立公園では、野生動物の死骸が一匹も発見されていないとか。ゾウはおろか野ウサギの死骸すら。やっぱ動物にはわかるんだな。わが飼い犬も予知してくれないかな。それにしても人間はいつから何もわからなくなったのだろう。

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「新選組!総集編」

2004年12月31日(金) 7:18:26


いろんなところでいろんな人が同じことを思ってるとは思うけど、「災」の年、本当に今日でお別れできるといいな。前にも書いたけど、自衛隊は「国際救助隊」と名前を変えて、世界の「災」を救う団体にならないかな。日本の技術を、ものづくりの伝統を、世界のいろんな救助に活かせないかな。税金、喜んで出すよ。日本人、もともと情にもろいんだ。人も勇んで集まるよ。日本人、もともと義に熱いんだ。

みなさん、今年もありがとうございました。メールのお返事とか書ききれなかったけど、全部、隅から隅まで読んで喜んでいます。本当にありがとうです。
来年もよろしくお願いします。よいおトシを。トシ……(泣) ←「新選組!総集編」を昨晩録画で見たらしい。

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