2004年11月
年賀ハガキと新札発行と運転中のケータイ罰金
2004年11月01日(月) 17:39:25
今日から年賀ハガキ発売。もう年末ですよ、奥さん!
今日から新札発行。1万円札、5000円札、1000円札が20年ぶりに一新。ハタチの人には初体験。漱石さんもさよならか。ところで新1000円札の野口英世はめっちゃお金にルーズな人だったらしい。嫁の実家から借りた虎の子の渡航費用を送別会一晩で使い果たしたりしたとか。いいのか?日銀。
今日から運転中のケータイ使用は罰金。大型車が7000円、普通車と自動2輪車が6000円、原付きが5000円。どんどん捕まえちゃってください。あ、普通の自転車はないの? 自転車も捕まえて欲しい。ケータイで話ながら(メールしながら)の歩道自転車は危険すぎる。歩行者が。
決まってほしくないような
2004年11月02日(火) 0:22:04
ああ。11月2日になってしまった(日本時間)。これを書いている時点ではまだ大統領は決まっていない。後々、この状態を懐かしく思うかもしれない。
代沢の「タケハーナ」で夕食。いったい何年ぶりにきたのかなと思うくらい久しぶり。でもまったく変わっていなかった。いい意味でも悪い意味でも。井上雄彦さんと深い打ち合わせ。毎回深くなる。希有。
歳を重ねると感覚は鈍くなるのか。年下たちと飲むとそんな被害妄想ともつきあわないといけない。いや、感性では絶対負けない、とハッキリ言い切れればいいのだが。
Anyone but Bush !(祈)
2004年11月03日(水) 10:21:55
今日の夜、順調にいけば大統領選の結果が判明する。歴史的な日だ。ドキドキドキドキ。海外のサイトを苦労して巡回し続ける。仕事がいっぱいあるのだが…。
ケリーがいいとは少しも思わない。日本のためには悪いとすら言える。が、ブッシュだけは再選させてはならない。先制攻撃ドクトリンは人類の叡智への冒涜であり、民主主義の拙速なる押しつけはファッショに通じる。仮に再選されてブッシュが比較的穏健になったとしても、ああいう一連をやった人、を支持する結果になるのは人類の恥。頼む。なんとか。Anyone but Bush !
ボクはネット上のライブドアはあまり好きではない。でも新球団はライブドアの方が面白かったと思う。つか、12球団制が残ったのはライブドアのおかげ。あそこで彼が声を上げなかったら1リーグになっていた可能性も高い。仙台を最初に選んだのも彼。経営能力がない既存球団オーナーに面接審査される屈辱など受けなくてもまずは先着順で当選させるべきだ。経営状態が拮抗しているんだから先着順。まぁ出来レースだったのだろうけど。
でもライブドアは結局得をしたよね。知名度アップは計り知れず、赤字球団を運営しなくて済み、その上「もしライブドアだったら」というポジティブな「if」も獲得した。東北にファンも増えた。良かったね、堀江社長。
田臥、NBA入り。173cmか。応援にチカラが入りそうだ。「スラムダンク」を全巻読んでバスケ・ファンになっている娘といっしょにNBAを見よう。でも放映が少ないんだよな。
TV朝日の「スーパーJチャンネル」に出演
2004年11月03日(水) 22:09:20
フロリダ州をブッシュが取った時点で全身から力が抜け、あまりの無力感に食欲までなくなった。夕方になって、オハイオの結果発表が2週間後になるかもとの情報も出てきて少し立ち直ったが、なんだかな、もうダメくさいな。つか、有権者投票総数でブッシュが350万票リードしているって……アメリカ…………。いつもより長めに犬速歩散歩してカラダを疲れさせた。ちゃっちゃと仕事してまずは寝よう。
東京ローカルかな。今日のTV朝日の「スーパーJチャンネル」に出演しました。夕方6時すぎ。小宮悦子がキャスターしてるヤツ。東京で大震災が起きた時の生き残り方、みたいな特集で、コレ的内容を中継で話してます。それも「顔にモザイク入り」で。うはは。被災者なのに何故モザイク?と見ていた方は異様に感じただろうなぁ。顔出しはまだ基本的にしたくないのです(レストランガイドしていることと、単に恥ずかしいのと両方の理由)。短く編集されていたので意図が伝わったかどうかは疑問。
おとといの昼にメールがあって、昨日の朝、家で撮影して、今日の夕方オンエアーというスケジュール。ニュースの制作も大変だね。
ナイーブと思われてもいい
2004年11月04日(木) 21:03:55
ブッシュ再選。
まぁどっちに決まってもあまりかわらないよ、とか、結局こうなると思っていたよ、とか、あの国は壮大な田舎だからさとかの冷めた意見を言う方も多いけど、ボクはそういうのあまり好きではありません。人の命がかかっているからです。ブッシュになった方が死人が確実に増える。神を後ろ盾にして自分の価値観と安全のために平気で他国に大量破壊兵器を使う。ナイーブだとわかっていてもその辺について冷めることはできません。死人をウソで増やした張本人をアメリカは圧倒的に支持した。なんだあの国。ええ、極東でどう叫んでも無力ですよ。でも冷めてはいけない問題もある。ボクはカッカとしつづけます。
理屈や正論がすべてとはボクもさすがに思いません。現実とは汚く歪んでいるものです。頭でっかちにならないよう気をつけています。でも最低限の正論はキープしつづけたいです。あの国民をそれなりに信用し尊敬していたのですが、しばらくはアメリカ人と会いたくない気分。まぁ日本も他国のことを言えないので、足下をしっかり見つつ、カッカカッカ。
ソウルではここで食え
2004年11月05日(金) 18:06:04
再来週ソウル出張になった。実は韓国は初めて。自分の中にある種の加害者意識があり、脳天気に遊びに行く気にならなかったのだ。今回の出張はなにかの縁だと思うので、これからはちゃんと前向いてつきあってみようと思う。
ということで、ソウルに詳しい皆さん! おいしい店を教えてくださいませんか?
「ソウル行くならこの店ははずすな!」「プルコギならここで食え!」「ソーロンタンはここでしょうよ」「キムチ食う(orお土産に買う)なら絶対ココ!」「ここで○○チゲ食わんとダメでしょう」「朝はここでコレを食え!」などなどなど、仕事で行くので全部は行けないけど、ぜひとも珠玉の情報をお教えください。観光客が行く店だけで帰ってきたくないんです。ね、おいしい情報はGive & Takeということで、ぜひ!
音楽も美術館みたいなところに閉じこめて飾っとけばいい
2004年11月06日(土) 9:00:37
JASRAC(日本音楽著作権協会)は、名古屋市内の7つのダンス教室に対し「レッスン用に音楽を無断使用し著作権を侵害した」と訴え、最高裁で勝った(9月28日)。これからはダンスとかエアロビとかバレエとかの教室でCD流して踊ったり出来ないわけね。いや、著作権料払えば踊れるけど、いちいち申告するか包括契約。小さな教室は経営に響く。
小さな自然食レストランで月1回だけ2時間のライブを開催し、しかもほとんどがオリジナル曲を歌っていただけなのに、JASRACから「包括契約ということで年10万8000円払え。1週間以内に契約しなければ法的手段を行使する」と通告があり、そんな高額を将来に渡って支払えない小さなレストランはささやかなライブを諦めた、という話はネットではすでに有名。
その昔、ラジオが出来た頃、レコード業界は大騒ぎしたそうな。「ラジオなんかでタダで流されたら商売あがったりだ!」と。でも、そのうち「ラジオってヤツはどうもお友達らしい」と手のひら返した。ラジオで流されるとレコードが売れる、と気がついたからだ。儲かるならお友達。
ダンス教室もささやかなライブも「お友達」だよ?JASRAC。教室で流れて初めてその曲を知り、CDを買うに至る人はいっぱいいる。音楽とはそういう伝わり方をする文化だ。聴いて楽しむ大衆に膾炙してこそ音楽だ。著作者の権利を守るなら、CDなどにせず、美術館みたいなところに閉じこめて飾っとけばいい。ボクも著作者の端くれなので著作権の意義はわかるし切実な問題だとも思うが、文化の発展を妨げる規制には反対だ。iTunes Music Storeの問題に関しても同じ。ユーザーが悪い利用法をすると決めつけ、権利を守ることに汲々としすぎて、そのジャンル全体の発展という視点が欠けすぎてしまっている。んでもってCDが売れないとか騒いでいる。
プロ野球のオーナー会議もそうだったが、音楽著作権や他のいろんな既得権益団体も、老人たちが運営している限りどうしても性悪説的守りに入り、そのジャンル全体の発展という視点に欠けすぎる。30代40代に運営を任せて、発展への新しいアイデアと蛮勇を持つべきだ。息苦しすぎる。
都営ドッグラン!
2004年11月07日(日) 17:39:17
日曜だし天気もいいので、家族で犬と遠出をしようと全会一致。ネットでいろいろ調べたところ、なんと徒歩40分くらいのところに都営ドッグランがあることが判明。盲点だったなぁ。ウキウキ出かける。クルマは捨てたのでこれより遠いとちょっと疲れるし。
そこはとても広い総合公園で、池や林、自然歩道、運河など変化に富んでいる。芝生も入り放題。ちょっとセントラルパークみたいで実によろし。真ん中あたりに小型犬用と中大型犬用のふたつの無料ドッグランがあり、中大型犬用の方が広かったのでそっちに入る。ドッグラン初体験ゆえちょっと緊張。だって外でリードはずすの初めてだし、呼んでも来なかったら困るし、ケンカしても困る。でも杞憂だった。わがトイプードルは臆病でも暴力的でもなく、意外と超然としていて、家族を常に視野に入れながら楽しげに走り回り、呼んだらすぐ戻ってきた。他の犬ともケンカせず、行儀良くつきあう。見直した。わりといい犬かも(バカ犬だと思いこんでいた)。つか、初めて他犬と比べたよ。
運河沿いで釣りを眺めながらお弁当。運河が意外とキレイなのも驚き。結局5時間近く歩き回り、ヘトヘトになって帰宅した。典型的平和な日曜日って感じだな。でも愛犬が楽しげに走り回るのを見るってあんなに楽しいんだな。あぁ面白かった。
投票不正?
2004年11月08日(月) 8:09:45
電子投票した激戦州で異様なことが起きているという。
フロリダ州カルホーン郡は登録有権者8350人の82.4%が民主党員で、投票率71.4%なのに、結果はブッシュ3780票、ケリー2116票だったという。また、オハイオ州フランクリン郡ガハナ地区では、638人しか投票しなかったのにブッシュ4258票ケリー260票という大笑いな数字。有権者約4000人の選挙区でブッシュに6200票も入ったところもあるという。
もともとディーボルド社の投票機はプログラムに欠陥があり、簡単に不正ができるとアメリカのいくつかのマスコミが報じているらしい。最激戦のオハイオ州では、共和党が仕切る州政府が選挙前に「投票所前で出口調査することを禁じる」というお触れを出したという。すげーな。不正やる気まんまん。
出口調査ではケリーの勝ちだった。でも「実際」は違った。あのフロリダでもあまりにあっけなくブッシュが勝った。臭う。臭いまくる。
不正はあくまでも憶測だし、すでに負け犬の遠吠えだが、アメリカという国は民主主義の根本である投票すらまともにできないということは確か。こうなったら「第三者である日本に受注させる」というのはどうだ? 日本人こういうのキチッとやるよ。あんな大行列もさせないよ? あ、でも属国だし、ブッシュの手が伸びないとも限らんか。ダメだこりゃ。
ホーホケキョ
2004年11月09日(火) 16:28:44
ソウル情報、続々サンキューです。まだまだお待ちしています。えーと、泊まるのは明洞に2泊。江南に3泊です。そうですね、肉よりキムチを食べ尽くしてきたいなと思ってます。「究極のキムチ」という韓国の美味しんぼ系マンガも読みました。キムチキムチキムチ。頭の中がキムチでいっぱいです。いつも食卓で食べているキムチがどのくらい偽物なのか知りたくてたまりません。本物をしっかり舌に覚えさせてきやしょう。
ということで昨日のランチは韓国料理。銀座バーニーズの上に入った「南漢亭」。キムチキムチ。夜はがらっと変えて、今シーズン初のふぐ。4〜8月は休業というお座敷系ふぐ屋さん。ちょっと分不相応な違和感を楽しみましたよ。てっさと、中おちのウィスキー漬けの美味に驚く。ふぐとウィスキーなぁ…。その後青山まで流れて梅のリキュールでホーホケキョ(というダイキュリ系カクテルなのだ)。生クワハラモイチを見てちょっと感動。
握りがダメでがっかり
2004年11月10日(水) 11:17:46
昨日は伊藤さんと銀座で鮨。ある本で高評価だった無名の店だが、つまみはいいものの握りが全然ダメでがっかり。まぁネタは良いのでねっとりうまいことはうまいのだが…。こういう店がいま一般に受けてるのかもしれない。つか、今年度版の「東京いい店うまい店」とか「東京最高のレストラン」とかいくつか読んだが、ボクがいま最高と思っている西大島の「與兵衛」なんかどこにも載っていない。まるで無視。おかげで空いていていいのだが、それにしてもボクがイマイチと思ってる鮨屋がいくつも意外な高評価で載っていたりして、自分の好きな方向性と世間の高評価の方向性に大きなズレを感じるなぁ。口の中で柔らかく甘くとろけるのがいいんだったらケーキでも食っとけ。と、捨て台詞。
マジでありがとう。とき325号
2004年11月11日(木) 8:28:46
地震直後「新幹線安全神話の崩壊」とかマスコミは騒いだけど、阪神大震災で家のすぐ近くの鉄道高架が倒れたのを目の当たりにしているボクは「脱線ですんだのは奇跡!さすが新幹線!」と思っていた。こんなフラッシュ見るとやっぱそうだよなぁと感動を新たに。つか、これ泣ける。マジでありがとう、とき325号。
34年続いたお店がビル取り壊しで終わってしまうからその前に、と、昨晩は常連に連れられて乃木坂の「キコ」へ。高校時代から通っている人も多数な店らしい。壁に床に机に椅子に長い年月の笑い声が染み込んでおり、初めて行ったのに長く通ってたような錯覚に。こうして思い出の場所や建物がどんどんなくなる都市、東京。ボクの中学時代高校時代、いや大学時代の店や建物すらも、もうほとんど残っていない。そんな街にヒトは愛情が持てるのだろうか。街を愛せないのに国や地球を愛することが出来るのだろうか。
明日からソウル
2004年11月12日(金) 7:44:10
たくさんの方の情報を手に、明日からソウル。なかなかお返事出せてませんが、全部プリントアウトして持って歩きます。どうもありがとうございます。
ただし、どうも今年は寒い海外に縁があるようで、ソウルが実に冷え込み中。明日の最低気温が-4℃。火曜は-7℃まで冷え込みよるとの予報。死む〜。9キロもの脂肪を脱いじゃったばかりだし、体調も下降気味。まいったな。毎晩チゲになっちゃうかも。
昨日11月11日は「チーズの日」だったらしく、優子もイベント裏方として一日中仕事して疲れ果てて帰ってきた。shinoさん作のビーズネックレスを初めてしていったそうだが、これがとても好評だったそうだ。shinoさんさすが!
「オー・グー・ドゥ・ジュール・メルヴェイユ」
2004年11月13日(土) 7:49:14
昨晩は中村さんやへんさんや安ワイン道場師範やがぶ飲み主や磯子さんらと日本橋の「オー・グー・ドゥ・ジュール・メルヴェイユ」でフレンチ。一年に一回くらい会うメンツだけど、マニア度がいい意味で極端に深いので、普通の世界から久しぶりに潜りにいくと最初は酸欠になる感じ。だんだん慣れてきて、あぁこういう世界だったなぁそうだそうだ、と泳ぎ出す頃にはもうデザートになっている。そこらへんで緊急の仕事が電話で入り、途中で抜けてしまったが、なんだかこのごろ酒への情熱が減っているボクとしてはちょっと複雑な感じ。酔っているときより素面のときの方がいまは好きだからなぁ。いままでの酒量が多すぎたのもあるかもしれないが、あの頃の酒イノチなメンタリティはいまはない。
ということで、いまから極寒ソウルへ行ってきます。昨日のメンツのある人からは「佐藤さんは絶対好きだし、はまると思うよ」と言われ、ある人からは「加害者意識は簡単には抜けませんよ」と釘をさされた。うん、素直に胸襟開いていろいろ感じてこようと思います。
初ソウル(1)舌よ忘れるな
2004年11月13日(土) 22:26:22
初めてのソウル。もっとどこもかしこもキムチ臭いかと思っていたがそれほどでもなく(空港から乗ったタクシーの中はすごく匂った)、あっという間に慣れてしまった。街もハングル以外は違和感なし。東京と微妙にファッションセンスが違うところもおもしろく、ちょっと昭和の活気を感じさせる街をいろいろ見て歩く。
まずは観光客にも地元客にもそこそこ人気という「土俗村」で烏骨鶏の黒いサンゲタン。塩辛がちゃんと効いたキムチもうまい。タクシーの運転手は「あそこのサムゲタンは少し観光客向きすぎ。別々に煮て持ってくるからね」と警告したが、そのあと会った日本留学経験者かつロケコーディネーターのヤンさんは「そうは言ってもやっぱりソウルでは上の方のレベル。ちゃんとおいしいと思います」と言う。とりあえず自分の中のサムゲタン基準をここに引き上げておくことにする。舌よ忘れるな。
仁寺洞でいろんな店をアンティーク中心に眺めて歩き、コチジャンの甘辛がおいしいトッポッキをつまみ食いし、庶民的な広蔵市場で食材や屋台のバリエに驚き、土曜名物超渋滞をくぐり抜けて、学生で賑わう新村の「ピョクゼカルビ」で生カルビ。最初はヤンさん大推薦の海鮮チゲを食べに行くはずだったが、車の中で会話していたら急に全員カルビモードになってしまい、まずはここでカルビを食べたあとハシゴしようと決定。この店は自家牧場の韓国産牛肉を100%使っていて、200gで50000ウォンもするだけあって肉自体はソウルトップクラスと言われているらしいが、まぁこの味レベルははっきり言うと日本でも食べられる。ただ、店のヒトの肉の焼き方や、サンチュやエゴマの葉でくるむ時の食材の合わせ方などが実に上手なため、味が数倍に変化する。うま〜。思わず食べ過ぎてハシゴを諦める羽目に。つか韓国は最低オーダーが二人前からなので、ハシゴがしづらいなぁ…。
とりあえずそこで別れて、ホテルに帰って仕事。今日半日行動を共にしたヤンさんに韓国の食についての質問を目一杯してしまったが、ほとんどのことに淀みなく答えてくれた。すばらしい。ガイドブックも渡して、出ている店にマルバツをつけてもらったりもした(以前ガイドブックの編集もしていたらしい)。明日はまず朝飯にソルロンタンかアワビ粥をひとりで食べに行くつもり。
初ソウル(2)キムチ人生の中のトップ
2004年11月14日(日) 10:58:41
朝7時に起きてゆっくり風呂。メールチェックしたあと、メールでもオススメされた「シンソン・ソルロンタン」へひとりで朝飯に。
日曜朝の明洞は人影もまばらで、歩いているのは日本人らしきヒトばかり。「イムン・ソルロンタン」という創業100年の老舗にするかここにするか迷ったが「イムン」はこってり濃くて「シンソン」はあっさり薄味とヤンさんに教えてもらい、なんとなく今日はあっさりで行くことに(メールでも強くオススメしてあったし)。いやうまかった。チェーン化を始めた店らしく少し心配したが、滋味溢れとても満足。これもボクの中のソルロンタン基準味にすることにする。舌よ忘れるな!
びっくりしたのがキムチ。もっと家庭的な店の方がうまいだろうと見くびっていたが、いままでの薄っぺらいキムチ人生の中ではとりあえずトップクラスにうまいと感じた。最初は甘く、飲み込んだころに後味として辛みがじわじわ上がってくる。酸味は奥に謙虚に隠れているが、その謙虚さがバランス良いアピールになっている。それよりなにより塩辛の香ばしい香りが効いている。あぁ日本ではこの塩辛の味が足りなかったのかもと嘆息。なるほどぉ。でもこれ以降、帰るまで、どんどんキムチ・ランキングは変わっていくんだろうなぁ。楽しみだ。
朝からがばがばキムチを食べるなんて日本ではなかなか出来ない(その後の口臭とかを考えると)。でもソウルだと気にならないのでバリバリと腹一杯食す。うめえ。ソルロンタンに混ぜてもうめえ。そのうえに白飯を混ぜてもうめえ。
すっかり満足して店を出たら横にセブンイレブンがあったので入って品揃えを比較。韓国ではあまり人気がないと言われるカレーのレトルトが意外と多く並んでいるのにビックリ。あ、それと、おにぎりが日本と同じくらい大きなスペースで並んでいる。へぇ〜。
初ソウル(3)6軒食べた
2004年11月15日(月) 11:08:27
結局昨日は6軒。朝メシにソルロンタン(牛骨スープ)、昼メシにスンドゥブチゲ(豆腐鍋)、夕メシにプテチゲ(部隊鍋)、夜メシにデジカルビ(豚焼肉)、深夜メシにメウンタン(海鮮鍋)、そしてバーでひと飲み。食い過ぎ? 全部印象的だったが、特にびっくり美味だったのはデジカルビ。ソウルでも一番と紹介されたその店は地元民で溢れかえる安い店で、それはもうめちゃうまな上に7人で9000円と激安。参りました。実にうまかった。
スンドゥブはかぜ耕士さんがLAで食べたのが忘れられないと言っていたけど、実はLAの方がスンドゥブはうまいとソウルでも言われているらしい(笑)。で、LAのチェーン店がこっちで出来て、それが流行っているとか。昨日は違う店に入ったけど、これも日本で味わう数倍美味。
プテチゲは残り物みたいのをいろいろ入れた上にインスタントラーメンを入れる辛い鍋(麺だけ入れる)。このインスタントラーメンが意外とチゲに合ってうまいのだ。こっちのラーメン屋はインスタントラーメンを使っているのがわりと普通と聞いた。でもチゲに入れるとここまで引き立つとはなぁ。家でやってみよう。
京東市場と馬場洞畜産物市場と長安坪に足を伸ばしたが日曜で少ししか開いてなかった。特に馬場洞はすさまじい雰囲気らしいので(牛の頭とかポンと置いてあったり通路が血まみれだったりするらしい)、ちょっと期待したのだが残念。その後、仕事の下調べにデパートとか電気屋も回った。だいぶソウルの消費事情が掴めてきた。今日から三日間が本番。
初ソウル(4)テンジャンチゲがうまかったなぁ
2004年11月15日(月) 23:39:56
朝起きたらちょっと喉が腫れていた。本番を控え風邪を引くわけにはいかないので涙をのんで朝飯を食べに出かけることを諦める。ホテルで昼まで静かに寝る。あぁ、ヘジャンクかあわび粥を食べたかったのにぃ…。
今日は明洞から江南へ移動。新宿のような明洞に比べて江南は青山な感じ。とてもオシャレで整然としており、同じソウル市内とは思えない町並みの違い。韓国の広告会社に行って打ち合わせをしたのだが、ここがまたオシャレなのだ。日本大負け。
打ち合わせた結果、企画書をいろいろ手直しする必要が出たので急遽直す。夜メシは仕事先の方にとてもおいしいロース焼き肉店に連れてっていただいたのだが(ロースもうまかったが、テンジャンチゲがまたうまし)、酒もそこそこ、ホテルに帰って企画書書き。うぅ…間に合うかな。
それにしても今日のソウルは格別寒い。久しぶりに悪寒がした。明日あさってが大事な仕事なので風邪は引いてはいけない。気合いだ!
初ソウル(5)最新事例講義
2004年11月16日(火) 23:13:05
今日は朝から一日仕事。韓国のプロ相手に広告アプローチの最新事例講義。広告は韓国も日本に負けないくらい進んでいるのでそれなりに緊張して話す。笑いも交えようと努力したが、間に通訳が入っていることもあり数回スベる。南無。
聴衆側とべったり一緒なので行きたい店にも行けないが、終わった後きちんといい店に連れて行っていただき感謝。昼は韓国風そーめんしゃぶしゃぶ。夜は韓定食。どちらもひじょーーーに美味。もともとインパクトが強い食事が好きなボクは韓国料理に向いているかも。
つか、昨日までは「あなたは韓国人に見えない。典型的日本人」と韓国の人に言われていたが、今日は3人から「韓国人に見える」と言われた。どっちやねん。順応性が高いということ? たった3日で顔まで変わるか? そんでもって今日は「あなた、30代前半でしょ。すげー若く見えます。え、まさか! 40代には見えません」と2人に真剣な顔で言われた。まぁ髪を短くしてから逆に若くなったとは言われているが、毎日のキムチが劇的にお肌を改善してくれたのだろうか。不思議。ジモピーに見えてかつ若く見えるなら韓国駐在もいいなと少し思ったワタクシであった。
初ソウル(6)おしりが痛くない
2004年11月17日(水) 7:41:39
鏡の前でハダカになって各部を点検したところ、どうも1〜2kgほど太っているような予感。摂取カロリー多すぎの模様。カプサイシンよ、もっと働くんだ! でもまぁいつでも痩せられる妙な自信があるから余裕ですが。ひひ。
辛いモノを食べると翌朝おしりが熱痛いよね。毎日あんなに食べてるわりには意外と大丈夫なのが不思議。短い間でも慣れるものなのか。
今日で仕事はおしまい。夕方まで濃密に。あした帰る。江南の観光などはまるで行けてないし、行きたい店もずいぶん逃したが、また次回来ればいいや。ずいぶん感じは掴んだし地元民よりいろんな情報を得たから、次回はすげー効率的に回れそう。
初ソウル(7)VIP席で韓国vsモルジブ戦
2004年11月18日(木) 8:06:15
それはもう濃厚に、長時間たっぷり打ち合わせをしたあげく、韓国との結びつきが濃くなりそうな予感とともに出張終了。こりゃ近いうちにまた仕事でこないといけないかも。
直前に「ワールドカップ一次予選モルジブ戦」のVIP席の切符がたまたま手に入り、正面の前から16席目のド真ん中で韓国vsモルジブ戦を観戦。なんてすごい席なんだ! ほとんど韓国選手を知らないのにスイマセンスイマセン。でも韓民族と一緒に一体となって熱く応援していると少しメンタリティが変わってくる。もう他人じゃない感じ。やっぱ旅をしてその国を感じるってすごく大事なんだなと再確認。なにかと日本と確執がある韓国だけど、旅をするまでは理解できなかったことがいろいろ理解できた気がする。韓国差別の人は差別をする前に韓国にちゃんと行ってしばし触れてから発言すべしだなぁ(お互い様ではあるが)。
ゲームが終わって大渋滞を移動して、23時からシンサ洞でアグチム(あんこう煮)。日本と韓国の間柄をそのキャラクターで変えてしまうような男性と食事。数年後には超有名人になっているかも。韓流や韓国は、正直日本人にとってどこかで「否定してはいけない感じ」がある気がする。それを超えないと真の相互理解は訪れない。それを超えられるのは理屈ではなく、ある個性的なキャラクターかもしれない。そんなものを彼に感じた。
これから仕事場に行って最終打ち合わせをして、キムチをお土産に買って、夕方に帰国。家に電話して「今日の夜ご飯なに?」ときいたら「カレー」だそうだ。そのときはふーんと流したが……辛い国から帰ってすぐ辛いものを出すかね!
韓国料理への素朴な疑問
2004年11月18日(木) 19:42:47
無事帰国。今回は韓国料理のナゾというか、「本物のキムチはどういう味なのか」を始め、「ビビンパは本当はどうやって食べるのが正解なのか」「チゲやタンやクッはご飯にかけて食べるのが正解なのか」「本場の焼肉はどうなっているのか」「うまいマッコルリはどんなコクなのか」「韓国式うどんのツルコシはまともなのか」「辛いとなんでも同じ味になるのではないのか」などなどなどの素朴な疑問の答えを探す旅でもあった(いや、出張ですが)。奥が深いのでまだまだ答えを掴んだとは言えないが、食事の段取りとか食べ方とか楽しみ方とかはだいぶわかったぞ。出張だと地元民といっしょなのでいろんな疑問をどんどんぶつけてぜーんぶ教えてもらえるのがイイ。この業界、メシにくわしい人も多いしね。観光旅行ではこうはいかない。そのへんラッキー♪
玄関に入ってすぐ「おとうさん……くさい」と響子に言われた。犬の鼻にはもっと刺激的に攻め入っているはずだが、犬はそんな冷たいこと言わず喜んで絡みまくってくれるのに。うー、もうカラダがキムチになっている模様。明日は会社だが、匂いって何日で消えるのだろうか。不安だ。
キムチは相当わかった
2004年11月19日(金) 20:57:55
ソウルは江南の現代百貨店の地下の食品売り場はロッテデパートのそれよりもものがいい感じ。メールと地元民の両方に勧められ、そこでキムチのお土産を買った。試食して、塩辛が強く効いているヤツを買った。ボクのいまのところのキムチ理想型に近い味。うまひ。パック製品ではなく、おばさんがその場で漬けていたのを買ったので、これから発酵が進むのをリアルタイムで楽しめる。帰ってすぐ両親や家族に食べさせたが「日本で売っているものと全然違う」と皆非常に喜んだ。1日経って、さっきも食べたがちょっとだけ酸味が深くなりこれまた美味。1週間くらいちびちび食べ続けよう。味の変化が楽しみだ。
他にケジャンとコチジャンなんかも買い込んだ。味噌も買えば良かったなぁ。あ、あと唐辛子。キムチを自分で漬けてみたいのだが、日本の唐辛子ではなぁ。通販で探してみよう。
体重計に久しぶりに乗ったが、出発前より1キロ増えていただけだった。あー良かった。まぁ食べまくったとはいえ野菜が多いしカプサイシンも豊富。欧米を旅行するのとはわけが違うよな。BMが少し落ち気味なのでもとに戻そうっと。
グレン・ミラー・コンサート
2004年11月20日(土) 21:39:12
映画「スウィングガールズ」でビッグバンドジャズに興味を持った響子を連れて、家族で「グレン・ミラー・オーケストラ」のコンサートへ。生誕100周年とかで日本を回っているらしい。オールドファンばかりで埋め尽くされた会場だったが、みんな懐かしい名曲に酔っていてなかなかいい雰囲気。なにしろ満席なのだ。ファンが多いんだなぁ。
あの映画以来グレンミラーとかベニーグッドマンとかを家で流し続けていたので、響子の知っている曲も多く、それなりに楽しんだ模様。ただ、昔通りの編曲でやっているせいなのか、曲がどれも短く感じる。ビートルズの曲って短いじゃん。あんな短さ。もう少し長くやってくれたらもっと盛り上がるのに。
帰りに3人で蕎麦。だし巻きや焼き海苔で冷やおろしを数杯飲んで、ほんのり酔ったところでもりそば。渋い家族。古い質屋を改造した蕎麦屋でなかなか落ち着く。ここは数回目の訪問だが、どうも山梨「翁」の孫弟子に当たるらしい。達磨グループの住所表がレジ横に貼ってあったので思わず聞いた。ふーん。名前がまるで違うので気がつかなかったよ。蕎麦にもう少し香りがあればなぁ。
明日は仕事の予定だったのだが、急に流れたので「ハウルの動く城」を響子と観に行くことに。ネットで座席予約したらあっさり取れた。映画を楽しみに行くというよりは、宮崎駿のクリエーティブワークに触れに行くといった姿勢に近い。彼が登っている高みを感じに行く。楽しみ。
韓国料理について思考中
2004年11月21日(日) 9:43:33
韓国料理について思考中。
○24時間営業年中無休の店が多い。それもおいしいと言われる有名店で。これは基本的に「腕のいい個人料理人が仕切らなくてもそこそこうまいのが韓国料理」ということなのだろう。代理ができる料理なのだ。アルバイトのおばちゃんが作ってもそこそこうまくなる、ということだ。
○混ぜ物や鍋が多い。沖縄のちゃんぷるー文化とよく似ている。とてもうまいのだが、アバウトかつ洗練のされようがない。調理も簡単即席。コチュジャン系タレやキムチがしっかり出来ていればある程度の味になる。
○どの店もオーダーしたらすぐ出てくる。超早い。これはコチュジャン系タレに混ぜるだけ、という料理法による。もしくは牛骨スープに入れて客席で煮込むだけ。つまり新鮮な素材さえ用意すれば店側がやることは少ないのだ。もちろん素材やタレや牛骨の味は研究が必要だが。
○辛い料理はある程度ごまかしはきく。激辛いと舌が麻痺することも多いせいか、まずい料理が作りにくい。どう作ってもそこそこおいしくはなる。もちろん焦点がぴしっと来たおいしい料理はあるが、どの店もそんなにまずくなく出来る部分がある。
韓国料理のうまいまずいは判定が難しい部分がある。深みのある辛味を出せている店は総じてうまい。これはコチュジャンをベースとした「タデギ」「チョコチュジャン」「ヤンニョムコチュジャン」などのタレの出来による。つまりそこさえしっかり出来ていれば、24時間年中無休営業でも、はやいうまいやすいが可能なのではあるまいか。などと朝から無駄に唾液を出しながら考えるワタクシ。
「ハウルの動く城」
2004年11月22日(月) 7:50:12
映画「ハウルの動く城」を娘と鑑賞。彼女はとても感動し泣いていた。9歳の少女を感動させるのは意味と価値がある。本当は映画なんてそれだけでいいんだ。素晴らしいことだ。
さて何事にも驚かない90歳の老女のような、情報社会どっぷりの43歳としては、少々残念に感じた部分もある。恋愛が見えてこないことだ。ソフィーの気持ちもハウルの気持ちももうひとつ見えてこない。また、反戦的な部分の表現の仕方のあからさまさや、脇役が描ききれてないことも残念。ラストがいきなり大団円なのももう少しなんとかしてほしかった。
とか、細かい部分ではいろいろ思うのだが、総体として満足させられてしまうのが宮崎映画。観終わったあとのなんだか心が透き通る感じは独特。同時代の最良クリエーティブのひとつであることに間違いはない。
棒読みと酷評されていた声優キムタクは全然気にならなかったというかうまかったよ。トトロのときの糸井重里のような違和感を感じるかと構えていたけど大丈夫だった。声優といえば「ドラえもん」から大山のぶ代ら主要メンバーが降りるらしいね。この違和感は激しいだろうなぁ。
スラムダンク・ファンなら、絶対泣けます
2004年11月23日(火) 22:51:38
スラムダンクの新聞広告の仕事のファイナルとして、12/3〜5に、空間アートとも言えるようなあるイベントを開く。詳細はこちら。もうね、スラムダンク・ファンなら、泣けます(きっぱり)。イベントの内容は直前になったらもう少し明かしますが、なにしろね、その後の彼(以下自粛)。
今日はそれの準備を手伝いに家族で三崎まで行ってきた。世界最高峰に絵がうまい井上雄彦さんがその場で次々と仕上げていく漫画を、間近で半日見まくるという贅沢さ。スラダン・マニアと化している佐藤家にとっては至福の時。響子にとっては漫画の描き方を一から十まで知れた貴重な体験。つか、彼女はこのごろ刺激が多すぎるかも。
いや、それにしても、スタッフの一員ながら、このファイナルは「必見」だと思うのです。スラダンに燃えた過去をもつ人は絶対行くべし。ぴょん。(スラダンに興味ない人は来てもたぶんわからないと思う)
満員劇場御礼座
2004年11月25日(木) 9:04:30
昨晩は湯島で遅くまで飲んでいてさなメモを更新し忘れた。今日夕方から大阪出張。明日は大阪。あさっては小淵沢。更新不能の可能性もあり。ホテルがネット対応してればな…。
大阪では満員劇場御礼座を夜に観る。えれえ楽しみ。
北新地、変わったなぁ
2004年11月26日(金) 8:44:18
満劇を観劇後(満劇オムニバスは好きやぁ)、夜の北新地をひとり散策。おいおいあの店もこの店もなくなっとる。うわー広い駐車場ができとる。あそこらへん趣あったのになぁ。つかクラブの呼び込みが多すぎ。北新地、変わったなぁ、呼び込みだらけやん…。その後「タコー」で深夜メシを食ったあとミナミにも行ったが、おいおいミナミ、人いないやん。法善寺横丁とかも人っ子一人おらず(まぁ深夜2時なんですけどね)、戎橋筋もガッラガラ。こんなミナミ見たことない。その後4時までバーで飲んで死。今日は古巣の勉強会でしゃべるのにこんな二日酔いでどないすんねん。
紬山荘
2004年11月28日(日) 22:48:07
金曜日、久々の大阪ノリに浮かれて散々酔っぱらってホテルに帰ったら、なんだかiBookの調子が悪く立ち上がらず。まいったな。でも勉強会でしゃべってる途中に故障しなくて良かった。あした修理に持ち込んでみよう。
ホテルはネットで安チケットを手に入れたウェスティン。さすがに気持ちよく、翌昼までゆっくり寝てホテルを出たら、近くに「麺友」という新しいさぬきうどん屋が出来ており、なんとなく匂ってふらりと入った。で、ここの生醤油がとても良かったのだ。香川で言ったら中村系ぐにぐにぼび〜んな麺であり、固いばかりのありがちなさぬきうどんと一線を画す。
大盛を食べて満足して堂島あたりまで歩く。そしたら今度は「まん馬」という「日本初のすんどぅーふ定食専門店」を発見。スンドゥーフは絶対日本でも受けると思っていたがさすがに大阪、早いわ(つか、もう開店一年以上経っているようだ)。24時間営業なのも韓国っぽい。ということで昼からハシゴ。なかなかでした。
腹一杯になって新幹線に乗り込む。東京を経由して山梨の小淵沢まで5時間弱の移動。土曜日曜と友人の山荘に招かれたので、新宿で優子と待ち合わせ、特急あずさで行ってきたのだ。
ここに来るのは二回目。古民家移築の素晴らしい環境の元、おかかえ料理人(そこそこ有名な方)がつきっきりで面倒をみてくれる異次元空間。昔は家庭画報とかでも特集されていた宿だったらしいが、いまは友人が所有している(驚)。そこであーた、料理人自らが撃った絶品のキジとかを食べながら、ペトリュスの1972年を飲んじゃいました。ペトリュスなんて死ぬまで飲むことなどありえないと思っていたよ。抜栓後30分ほどしてからの香りの広がりはさすがなもの。強さを芯に秘めながら表面はひたすら、ひたすら優しい。まいったな。
この山荘は朝ご飯がまた素晴らしい。日本一かもしれない。朝風呂入って、朝昼兼用でゆっくり食べ、庭を散策したりして2時頃出発。夕刻東京の家に久しぶりに帰り着いたら、ドラクエ8が届いていた。おお、そうか昨日発売だったのだったった。やばいやばい。やること山積なのに…。でもさっそくやってるけど。
PRAMクリアという手があったか
2004年11月29日(月) 17:01:17
わーい。iBook治った。そうかPRAMクリアなんて技、忘れてたよ。わりとバックアップはマメにしてるのだけど大事な書類が数点とメールの最近の分が消えてしまうたら悲しかったので、良かった良かった。
さて。今日も早く帰ってドラクエしなければ(自分的には義務)。ただ今回のはマジで広大な世界なので、クリアを急ぐよりはゆっっっくり寄り道したり景色を楽しんだりして味わった方が面白そうだ。一日数時間ずつゆっくり世界を楽しもう。
あと1ヶ月で入稿
2004年11月30日(火) 8:02:11
角川文庫の書き下ろし本の入稿が12月いっぱいということに決定。おい、あと1ヶ月だよ。仕事は強烈なのが待ってるし年末の行事や宴会、年賀状もあるし韓国出張もありそうだし、なによりドラクエ8に毎日数時間取られる!(よせ) ううむ。まぁポジティブに考えれば「超充実!」ということ。忙しさを楽しもう。
スラムダンク・ファイナルイベントの予告編ムービーがアップされています。ここの下の方の「予告編を見る」をクリック。ファンにはマジでたまらんハズ。なかなかハイブロウなイベントなのだけど、少人数で運営しており、ほとんど広告していないので、みなさんぜひ来てください。ボクもほぼ毎日行ってると思います。スタッフTシャツを着てると思う。




