2004年04月
「虹と雪のバラード」
2004年04月01日(木) 7:27:09
♪町ができる〜うつくしい町が〜、と口ずさむとなんだかいつも涙ぐんでしまう。札幌オリンピック開催当時はそんなに意識してなかったが後年になればなるほど好きになっていったトワ・エ・モアの大名曲「虹と雪のバラード」の作詞者河邨文一郎氏が亡くなられたらしい。新聞の訃報欄で初めて知ったが現代詩人かつ整形外科医だったのね。直接も間接も全く知らなかったけど、あなたの詩はボクの中でずっと生き続けます。すばらしい詩をありがとう。
文春出版差し止め逆転勝訴。快哉。ずっと書こう書こうとは思っていたのだけど、言論弾圧に至る最終手段である出版差し止めを一裁判官判断で決めるのは許されない。我々はゴシップを読む権利を有している。記事を書かれたご家族の気持ちは察するが、良質な記事の裏側に扇情的なゴシップ記事が溢れていてこそ、健全な社会であるとボクは思っている。個人的にはああいう記事には辟易としているが、ある種必要悪なのだと思う。
「チルソクの夏」試写会
2004年04月02日(金) 1:00:52
おとといご一緒させていただいた幻冬舎の見城社長が「53年生きてきて一番感動した映画」と言い切った邦画「チルソクの夏」の東京公開試写会(感動のあまり見城さん主催)に行ってきた。
見終わった時はラストシーンに涙しつつも、うーとかあーとか心の中に収まりきらない感じだったが、家に帰ってふとイルカの「なごり雪」(主題歌)をかけた途端、大涙。いままで押さえていた涙が大量に。というか、ボク、主人公たちの一学年下なので、リアリティもすごいし、なんつうか、ううむ、人生ってこういうことだけでいいじゃん、なんて。
少なくとも、1977年に高校生だった人たちよ、観なさい。マジで泣けます。もっと若い人ももっと上の人も泣けます。でも、特に1977年に高校生だった人たち……。
一度家に帰ってから、桜が絶景なバーへ行った。桜の下を少女4人が歩いているのが見える気がした。
♪いま春が来てキミは きれいになった 去年よりずっと きれいになった……
スッカスカの経済産業省
2004年04月03日(土) 6:53:18
帰国してようやく一週間。疲れが出始めようとする頃だと思うのだが、別件で大きな急ぎプレゼンがふたつも入ってしまった(泣)。来週は数日休もうと思っていたのになぁ。今年になってまだ8日くらいしか休んでいない。土日祝含めて。いかんのではないか。
昨日は経済産業省というところに初めて行った。ネクタイしめて。
入り口のセキュリティがすっかすかで驚いた。んでもって入り口さえ通ればあとはどこでも通行可。部屋に入るのにIDもいらない。国家機密も扱われているであろうに。いかんのではないか。
今週行った店。「堀兼」「アズーラ」「テンダリー」「ひむか」。「堀兼」は前から行きたかったので良かったが、お高い割烹なのにメインで鮎が出た。3月に鮎。稚鮎ではなく大人の鮎。年越しをした稀少な尺鮎というわけでもない。どう考えても去年の冷凍もの。いかんのではないか。
死んだら無
2004年04月04日(日) 8:37:15
必要があって八重洲ブックセンターのサイトにアクセスしたときに、その1コーナーに目がとまった。題して「死後の世界」(笑)。オフィシャルなサイトで取り上げるとは思えない内容だし作りも素人くさいのだが、だがだが、ここで体験談として語ってあることは(その内容をどう取るかは個人個人の問題として)ここ一週間ボクの心に深く留まっている。そしてある側面から、とても勇気をもらっている。
〜以下、わりと長々と人生について書いたのだが、メモでは語りきらないので、そのうち不定期日記にでも←こう書いて実現した試しなし(笑)〜
auへ移行
2004年04月05日(月) 6:41:09
4月2日は虎が5つ縦に並んでいるネクタイをしていき(どんなネクタイや)(後ろ向きの虎で、一匹ずつ尻尾の向きが違う)(漫画的ではなくリアルめ)(悪趣味ではないのか)(イヤ、そこそこ可愛くて意外と好評♪)(んでもって裏地が虎縞)(ヤクザかい!)、ここにはタイガース開幕5連勝祈願が込められていたのだが、とりあえず巨人戦3連勝! パチパチパチ。あんな下品な打線を持つチームには1敗たりともしたくない。その昔巨人ファンだったことすら悔やまれるわい。ま、高田や黒江や国松や末次がいたころの巨人なのだけど(ふる)。
突然だがauに移行しようかと思っている。いまだにP501i(白黒液晶)を使っている優子が「新機種にしたい」と言いだしたので、いっそのこと家族みんなでauに入ろうか、などと。Vodafonもいいけど割引が少ないし。
というか、auのEZナビウォークが魅力。パソコンのMapfanとかで地図検索してプリントアウトしておでかけ、という段取りが全部ケータイで正確に出来るのが超便利。レストランの新規開拓などで街をさまよう機会の多いボクとしてはありがたいこと限りなし。買うなら電子コンパスつきの京セラのヤツかなぁ。デザインはいまいちだけど。
小4でケータイデビュー
2004年04月06日(火) 7:09:54
小4にケータイはまだ早いかとは思ったが、夜道対策用に買い与えることにした。習い事などで夜遅くに暗い街を歩くシチュエーションで持たせる。「いまどこにいる」と親に知らせるのみならず、「夜道を歩いている間ケータイで親と話しっぱなし」という変質者等対応策も。どうしても迎えに行けない時などにそこそこ有効かと。車に連れ込むにしても自分(犯人)の特徴とか話し相手に話されちゃうかもしれない危険をわざわざ犯すことはしないのでは、という淡い期待。
「いまワタシがいる場所」を彼女のケータイから現在地GPS地図添付メールで特定相手にワンボタン(!)で送れるケータイがあったのでそれを買い与えた。このメールを送らなくても、このケータイがいまある位置を(必要があれば)別のケータイで知ることも出来る。ひとつ間違えば子供のプライバシー侵害なので気をつけないといけないが、子供を狙う犯罪者たちから身を守るひとつの方法として、ケータイはひとつのソリューションではある。
かなわんわぁ
2004年04月07日(水) 1:24:13
いつもマーケティング用語バリバリの冷静な東京弁でがんがんに攻めてきてこりゃかわなんなぁと思っていた女性が実は出身が関西でお酒が進むに従って関西弁でやぁかなわんわぁなどと言い出すセクシーさと言ったらないよなそうだよなかなわんよな。
裸で書くな
2004年04月07日(水) 7:50:06
う。風邪ひいた。ごほごほ。
昨晩の宴会後、〆の1杯をひとりで飲みに行ったのだが、そのときにシャツを脱ぎTシャツ(FM802の)1枚になったのがいけなかったらしい。そのまま夜桜見ながらちょっと歩いたのがもっといけなかったらしい。で、帰ってきてほとんど裸でさなメモ書いたのがさらにいけなかったらしい。カラダ弱ってるんだから気をつけなさい。
これはレイプなのだ
2004年04月08日(木) 7:48:09
イラクでついにモスクを狙った攻撃。
あぁ……。アメリカはイラクに敬意をもって平和をもたらそうとしているのではなく、深い差別意識をもってレイプしようとしている、という事実が歴史的にあからさまになってしまった。みんなわかっていたけどさ。
イラクという国を滅ぼそうというのならまだしも、独裁者追放・武装解除・民主的国家導入などの目的を掲げているのなら、相手国の人民・宗教・文化などに対する最低限の敬意は必要だ。相手の聖地を踏みにじっておいて何が復興か。
モスク攻撃は、テロを自ら呼び寄せる行為である。
ブッシュは、大統領選挙前にもう一度大規模テロされることによってアメリカ国民の心をひとつにし、選挙圧勝を狙っているのだな。そうとしか思えない。
国民として誇りが持てる一貫したスタンスが欲しい
2004年04月09日(金) 9:17:41
イラクで日本人3人人質。犯行グループは自衛隊撤退を要求。
原点に戻ってみれば、まずこの戦争に大義名分はなかった。そして国際社会(国連)に認められていない戦争であった。その戦争に賛同し、武器を持った団体を派遣した日本は、占領軍の一部と相手から思われても何の不思議もない。
そのうえこの占領軍(日本を含む)は、復興という名の下で、民族状況や宗教を無視して拙速に民主主義を押しつけようとした。これは復興などではなくほとんどレイプに近い。挙げ句の果てモスクまで攻撃対象にした。
客観的に見て、わが国はそういうことをやっている国である。個人的に反対であろうと、多数決の民主会議で決定し、税金で海外派兵している。
その国民が敵国でNPOとして人道支援して何の説得力があろうか。無辜の民間人ではない。日本のパスポートを持って旅行している限り、イラクから見たら理不尽なる敵なのだ。いかなる善意や志があろうとも、まずは軽率である。
さて。起こってしまったことは仕方がないとして。
理屈だけで言うのなら、もし自衛隊が復興団体であるなら、人質救出に全力であたったうえでそれがかなわなければ脅しに屈服して引き上げるべきである。世界から笑われようとも。他国の復興のために自国民の命を見捨てる国がどこにあろうか。
逆に自衛隊が占領軍であるなら、絶対に屈服してはならない。戦時中であるのなら人質が取られることなど日常茶飯事である。屈服しないことを前提にタフネゴシエートすべきである。卑劣な脅しに屈服などすると悪しき前例になる。
一番中途半端なのは、自衛隊は復興団体だけど人質の命より派遣継続が大事、というスタンス。わけわからんぞ。復興団体なのにそんなことされたボクちゃん被害者ちゃん、ジャイアン助けて〜ってか?
国際問題は様々な要因が絡み合うのでシンプルに割り切れるものではない。犯行グループも大きな組織ではないようなので意外と拍子抜けな結末もあるかもしれない。ただ、国民として誇りが持てる一貫したスタンスはきちんと提示してほしい。
いったい誰のための復興なのか
2004年04月10日(土) 21:26:14
咳ゴホゴホがあっという間に気管支炎に。声が出ない。カラダだるすぎ。倒れられない長い仕事が終わって、カラダも休息を求めている感じ。
「復興支援というイイコトをしに行っているのだから撤退しろと言われる筋合いはない」という政治家たちの論理は、それが本当に相手にとってイイコトなのかという視点に欠けすぎていて笑える。いまどきそんな善意の押し売り、お見合い斡旋オバサンでもしないぞ。いったい誰のための復興なのか。復興とは治安が不安定で人心が荒廃しているときに文化も習慣も違う他人がマイペースに進められるものなのか。しかも勝手にめちゃくちゃ壊した側が。
とりあえず一番怖いのはこのまま駐屯し続けて、イラク内戦(もしくは再開戦)に巻き込まれ、日本の軍隊が名実ともに戦争に参加すること。一度実質的に参加してしまい、戦死者でも出てしまったら、いろんなことがなし崩しに進行しそうである。どんな理由でもいいから早く撤退してくれ、というのが本音だったり。
反対を押し切ってでも靖国神社に詣でて戦死者を弔う気持ちがあるなら、新しい戦死者が出るあらゆる可能性を消し去る努力も最大限していただきたい。人質3人の命も危ないが、自衛隊隊員の命もいま相当に危ないのである。
アメリカならある意味ヒーローではある
2004年04月11日(日) 23:43:53
息すると胸からピープーと音がする。気管支が痛い。抗生物質飲んで寝るのみ。
人質は解放の見通しだそうでまずはホッ。ただ、これで安心せず、自衛隊が大きな人質にならぬよう、一時撤退もしくは移動を早急に考えた方がいいと思う。いまのイラク国内は危険すぎる。とにかく戦争に巻き込まれないで欲しいのだ。いろんな意味で。
それにしても、ボクが親なら子供たちの(国家危機を招くほどの)軽率さを詰め腹切る勢いで恥じると思うのだが、なかなか勇ましかったっすね、ご家族たち。アメリカならある意味ヒーローだもんな、あの3人。こういう精神的な部分でも日本はひたすらアメリカ追従なわけで、なにも政府ばかりが追従しているわけではないのだな、といまさらながら。
我々の税金で人殺しするのは避けたい
2004年04月12日(月) 7:57:29
休みたいけど今日は休めないなぁ。明日は休めるように手を打とう。会社に行ける体調じゃないし。
非現実的な自衛隊即時撤退を訴えているわけではないですよ。社会人としてそこそこリアリストですから。ただ、イラク情勢がこれ以上悪化して泥沼の内戦状態になった場合、自衛隊はとても危険な状態に陥り、日本は実質的に(大義名分もない)戦争に参加してしまう。我々の税金で(イラクの)誰かを殺すことになる。あげく、いろんなことがなし崩しに進行する。それらを避けられれば、と願っています。
つか、たった50年そこら前に大量虐殺され敗戦したばかりなのに、その経験が生かせない我々って何なのでしょう。
今回の事件は3人の狂言だというメールが数通。どうなんでしょうね。フリーとはいえジャーナリストが混じっているからなぁ。それをした後の問題巨大化・物笑いと軽蔑・社会的抹殺くらいは理解していると思うけど。思いたいけど。
PS2版「天空の花嫁」
2004年04月13日(火) 21:11:10
実に久しぶりに有給休暇を取った。
なんかぼんやり何も考えずにゲームでもしたいなぁという気分になり、前からやりたいと思っていたPS2版ドラクエ5「天空の花嫁」に手をつけてしまう。SFC版も3回くらいやっているからストーリーも進行も完全に把握しているのだが、作り直されたPS2版の絵の美しさは格別で思わずのめり込んでしまう。やり始めは「前の絵の方が想像力を刺激してくれて良かったかも」などと思ったが、中盤になり慣れてくるに従い、断然今度の絵の方が好きになった。完成度が格段に高い。ストーリー的にも絵的にも大傑作RPGに仕上がっている。
脇で見ていた優子と響子もいつの間にかのめり込み、それぞれのスロットでやり始めた。絵が美しく動きがスムーズだからヒトがやっているのを見ていても楽しい。しばらく家族ではまりそうである。
気管支炎はわりとひどい状況。胸が痛い。もう少し安静が必要だが、明日はどうしても出社しないといけないなぁ…。
梶井基次郎風
2004年04月14日(水) 17:21:05
胸を病んで妙に文学的気分に陥り、医者に「カチリカチリと鋭角的な咳が出ます」と梶井基次郎風に訴えたら、「そうですか。なるほど。鈍角的ではないのですね」と、冷静になにかをカルテに書き込んだ。急に不安になり看護婦さんを見たが反応なし。どうやら文学的医院らしい。なんだか治る気がしてきた。
至高の罰ゲーム
2004年04月15日(木) 18:49:03
痰が切れて、空咳になってきた。快方。
痰と言えば、昔、駅のホームには痰壺というのがあって、高校の時、何かの罰ゲームに「痰壺から痰をじゅるじゅる飲む」というのを考えついたものの、考えついただけで気持ち悪くなり言わなかった。具体的に喉を通る感じを想像すると相当キモイ。じゅるじゅる。まさに至高の罰ゲームであるといまでも自信を持っている。じゅるじゅる。
それにしても、昔は痰壺も多かったし、町にもカーーー…ペッと叫ぶオッサンが多かった気がするな。いまはほとんど見かけない。空気が清浄になったのか、医学が進んだのか、マナーが進んだのか。
つか、気持ち悪い話題でごめんなさい。あー、書いてて吐きそうになってきた。じゅるじゅる。←やめなさい。
鷺沢萠さん横山光輝さん
2004年04月16日(金) 19:57:25
鷺沢萠に続いて横山光輝も死去。
たまに覗いていた鷺沢萠のサイトでは自殺の二日前まで日記が普通に書かれている。多忙な著作以外に日記までこまめにアップしているところからみて、モノを書いてヒトに伝えることがトコトン好きな人なのだな。なのに自殺に至る心情にはまるで触れていない。そこがわからない。伝えるのが本能にまでなっている人だと思っていたから。著作的にも自殺するタイプとは思えない。んー。「伝えること」に絶望したとしか考えられないが、そうであるなら公開日記ももっと前に止めているはずだしなぁ。ヒトにモノを伝えるのが好きな端くれとして、ちょっと気持ちが揺らされる死であった。ボクはどうなのだろうか、という意味で。
横山光輝は自宅火事によるやけどが原因だという。鉄人28号から三国志まで、実にお世話になった漫画家だ。その最期が全身やけどとは痛ましい。というか、あれだけの力作を世に出して世の人々を楽しませた当人が地獄の火に焼かれるような苦しみの末亡くなられるとは、神も仏もあったもんではない。
死後は無である、という確信が年々深まってはいるのだが、そのコントラストでどんどん生きていることが好きになっている。どんな死に方をするにせよ、生きているこの時間をとにかく大事にしたい。やけに身近に感じた彼らの死について、そんな月並みな感慨。生きてるうちが花なのよ党宣言。
「グッバイ夏のうさぎ」
2004年04月17日(土) 10:39:18
「アイコ十六歳」と言えば、併映のメイキング映画「グッバイ夏のうさぎ」が印象に残っている。公開当時ボクは22歳。「はみだしぴあ」(だっけ? 「ぴあ」の欄外)に「メイキングは期間限定上映。幻の名作。とにかく泣けるから観て」みたいなコメントが載っていて、それに惹かれて新宿まで観に行った。本編より印象に残っているなぁ。60分という長いメイキングで、オーディション風景からクランクアップまで丹念に撮ってあるのだ。今思えば新人の松下由樹なんかも出ていた。泣きはしなかったけど「もう帰ってこない愛おしい時間」的な感慨が胸を打った。どこかで「チルソクの夏」に通じるような愛おしさ。
本編も電動歯ブラシを使う時とかに「そういえば冨田靖子が電動歯ブラシを批判する場面があったなぁ」などと思い出したりするが、メイキングに比べると覚えている場面が少ない。製作総指揮の大林宣彦の意見を聞いているうちになんだか中途半端になっちゃった、という感じかな。
…などという遠い美しい記憶を、今関あきよし監督よ、児童買春逮捕なんかで思い出させないでくれよ。
風邪治らず
2004年04月18日(日) 10:55:15
風邪治らず。咳しつこい。クスリ飲んで静かにしているという受身をやめてエクササイズ再開。要は気力だ。エイエイ。
というか長期アメリカ滞在で3kg太ったのでお腹がぼよよん。これからの薄着季節に耐えられない。6月の誕生日までに筋肉つけつつ5kg痩せる所存。食べ友達たちよ、ボクを誘わないように。誘惑に弱いので。
ドラクエは、別にストーリーを追う必要がないので(4,5回目)、レベル上げしたりカジノしたりしながらゆっくりやっている。映像がいいので戦闘も楽しいし、カジノでは30万枚当たったし、会話システムの完成度が高いのでパーティ内で会話してても楽しいし、気晴らしとしては絶好だ。とはいえもう妖精の城まで来ちゃったのでわりと終盤。クリア後も楽しめるゲームだけど、出来ればクリアまでもう少し楽しんでいたいぞ。モンスをもっともっと集めるか。
メーラーかサーバーかが不調でメール受け取れず。Dreamweaverも相変わらず不調でサイト更新する気にならず(すぐ落ちるんだもん)。GWまでに環境整えて一気に更新したいものだ。ネタは死ぬほどあるのだがな。うーむ。
そういえば「おいしい店リスト」も、より見やすく検索がしやすい構成を考えついたが、1500店もの店を整理しなおすと考えただけで気絶するほど悩ましい by Char。闘牛士も好き。
たまにはTVをCatch Up
2004年04月19日(月) 9:27:01
気管支炎ということもあり、珍しくた〜らたらTVを観る時間が多いのだが、たまにはこうして観ないと駄目ね。6ヶ月くらい日本のTVから遠ざかっていただけでホラこんなに知らない顔が。 別に知らなくても困らない連中ではあるが、いざ知らん顔ばかりがバラエティに出ているのを観るとちょっと焦る。仕事柄もあって。
古館の報道ステーションはなんか観てるこっち側がドキドキしちゃうのでしばらく観ない。才能ある大御所が自分の立ち位置を見つけられずに妙にチカラ入ってしまっているのを観るのはカラダに悪い。コメントの高打率狙いすぎ。ニュースは低打率くらいがちょうどいいの。年末くらいまでゆっくり熟成させてから味わってみよう。
復興できるのか
2004年04月20日(火) 0:40:32
ということで、不自然な姿勢で激しく咳をしたら、突然腰が破壊されまちた。腰に効くツボはわかっているのでアソコとかココとか押しまくってみたものの悪化の一途。これってイラクレベルの破壊かも。無理矢理ではなく、ゆっくりバランス取りながら復興しべし。てな。
読者をひとりなくしたワタシ
2004年04月20日(火) 11:24:10
いっつも腰壊してますねぇというメールをもらったが、1年半ぶりだよ(って、いっつもか)。久しぶりにゴッドハンドのところに行こうかなぁとも思うが、あんなに常連だったのに腰治ったら連絡もまるで取らなくなったのが後ろめたくて行きにくい(って、医者とはそういうもんやがな)。おおそうだ、今回は前回行こうかと迷ったもうひとりのゴッドハンドのところに行ってみるか(って、あの紹介メール、探すのタイヘン…)。
痰と鷺沢萠の話題にメールいろいろ。痰で小6の読者をひとりなくしたらしい(泣)。ちなみに鷺沢さんのハナシはボクにとって「表現者とは何か」という抽象論だったのです。具体的なことではなくて。
ボクの風邪が妻子にうつったらしく、いま佐藤家は病人の巣。あはれ、おみなごに花風邪流れ……季節がいいのに外出もままならぬ。
座骨のツボ
2004年04月21日(水) 9:02:09
うわ〜魔法みたいね、と優子。
おととし腰痛でさんざん世話になったゴッドハンドの手技を記憶から引っ張り出し、整体学校(実は在学中だがサボリ中でもある)で習っている知識も総動員して、自分の症状の腰痛に効くはずの経穴をいくつか指定。優子に「ココとココとココね」とピンポイントで指し示し、全体重をつま先にかけ、そのツボに入れてもらった。
特に効いたのはお尻のエクボのところにある座骨神経のツボ。特定の体位で寝ころび、彼女の全体重をピンポイントで受け入れる。うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ a a a a a a a a a …… 家に苦悶の叫びが充満し1階から両親が「ど、どうした、なにがあった」と顔を覗かせる。
で、次の瞬間。普通に起きあがり普通に歩き出したボクを見て優子の冒頭の言葉。さっきまで5m歩くのに10秒かけてよちよちしてたオッサンが急にぴんぴんと普通に歩き出すんだもんなぁ。つか、我ながら効果ありすぎで怖い。
ま、一時的回復だとは思うし素人治療はなるべく避けたいが、とりあえず痛みさえ去れば二次被害(痛みをかばうために無理な体勢になり他の部分もやられちゃうこと)は避けられる。
たくさんお見舞いメールありがとうございました。自重しますデス。
ヘルニア1秒前?
2004年04月22日(木) 16:43:45
昨晩と今朝、わりとアタフタしたプレゼンテーション、すんなりと成功裏に終了。案ずるより産むが易し。あーよかった。
腰はいまのところ快調だけど「座骨神経の経穴が効くというのはヘルニア1秒前ですよ」というような内容のメールが来て少し心配に。ヘルニアって辛いらしいからなぁ。そうそう、足の経絡もピリピリ痛むんだ。それってマジで1秒前なわけ??
竹内均も亡くなった。このごろ子供時代・青春時代にお世話になった人たちがいっぱい亡くなるなぁ。要するにボクがあの頃から20〜30年歳をとったということか。まだまだ気持ち的には28歳なのだが、確実に死は近づいてきているわけで。もっともっとうまひゃひゃに生きなきゃ。
レコルタン・マニュピュランうまし
2004年04月23日(金) 19:45:56
昨晩は、ダイエット中にも関わらず、前からの予定でフランス料理にシャンパーニュ。シャンパーニュに強いレストランで、近頃流行のレコルタン・マニュピュランも数多く取り揃えている。少々暑いくらいの4月の晴れた蒼い夜。こんなにシャンパーニュが似合う夜もなかなかないのではないか(日本では)。
その後青山の最上階の景色のいいバーに移り軽く一杯飲んでからタクシーに乗り、家から歩いて20分くらいのところで降り、ウォーキングして帰る。腰が再発するかなぁとおっかなびっくり歩いたがなんとか持っている模様。前菜分のカロリーくらいは消費したかしら。
行った店は「ランス YANAGIDATE」。再訪。繊細さと力強さを兼ね備えた料理。まとまって小さくなってしまうギリギリの線での見事な攻防。お皿の上でいろんな表情を見せてくれる料理が楽しかった。ずいぶん怖い顔だったシェフがちょっと優しげないい顔になっていた。
Eudoraと格闘
2004年04月24日(土) 19:29:07
au にかえてから数週間。パケットの飛び方などがdocomoより多少もっさりしている感じだが、基本的には満足。電話番号も好きな数字を選べたし通話時の音もいい。というか、docomoにmicrosoft的なものを感じてしまったので、docomo以外ならどこでもいいのだな、本音を言うと。
5年もdocomoを使ったあげくにキャリアを変えるのは、割引率を考えても「番号変更をみんなに知らせないといけない面倒」を考えても割が合わなかったのであるが、逆に人生リセット的すがすがしさもあり、なかなか気持ちよいぞ。
一週間前にサーバー会社がメールサーバーのウィルス除去設定を強化して以来、ボクのメーラーであるEudoraでなぜかメールが受け取りにくくなった。なので今日は丸一日メーラーと格闘。サーバーとEudoraの相性が悪いみたいなので、これを機にアップル純正のMailソフトにかえてしまおうと思ったのだが(アドレス帳や .macとの連携もいいし)、Eudoraからのメールボックス移行がどうやっても文字化けしてしまうのである。一度他のメーラーに移して、そこからもう一度移行させてみても全部文字化けする。一通一通なら直せるのだが、数十万通をそうやって直すのは不可能。うー。半日格闘したのだが…。
諦めて、Eudoraの設定をもう一度いちから見直してみた(もう数十回見直したのだが)。そんで、いままで疑いもしてなかったある設定を少し変えてみたら……サーバーとの突然の接続不良がいきなり治ったよ。なんだよこんなことかよ。どひー。
ということで、朝から夜7時半までかかってしまった。もったいなし。
自分自身の深いところに沈み込んでいって書くしかない
2004年04月25日(日) 11:40:23
おおっ。Googleで乗り換えや英和・和英まで調べられるようになったらしい。検索窓に「乗り換え 東京駅 麹町駅」とか入れると調べられる。こりゃ便利! Yahoo!もうかうかしてられなくなってきたね。
おおっ。村上春樹の「海辺のカフカ」がオーストリアでベストセラー1位とか。
そういえば柴田元幸が新聞のインタビューで以下のようなことを言っていた。「今の米文学はやっと村上文学に追いついてきた。80年代後半から90年代にかけての米文学は、なにげない日常を切りとり人生の真実を描くといった、レイモンド・カーヴァー風リアリズム小説の亜流が多かった。その息苦しさの中で、『自分自身の底』に降りてみて、寓話的小説を書く作家たちが登場した。共通しているのは何かの共同体(国とか民族とか家族とか)への帰属意識がないこと。かつて村上春樹が『自分には書かねばならないものは何もない』というようなことを言っていたが、彼らも『これを書けば小説になる』という安心感を持てない人たちだと思う。祖父母や親から受け継いだ話を書いても小説にならない。じゃあ、どう書くか。共同体への帰属意識がないからこそ、自分自身の深いところに沈み込んでいって書くしかない。これは村上文学と同じ。そして、おそらくそうして書かれたものだけが人を動かす力を得る」と。
そしてそういうものだけが普遍性を持つんだな、きっと。桐野夏生も国際的に受けているし、とてもいいことだ。
勇者の必然性が乏しくないか
2004年04月25日(日) 22:04:25
ゆっくりゆっくり楽しんでいたPS2版ドラクエ5もついにエンディング。レベル50を超えていたので楽勝で勝った。あとはクリア後の隠しダンジョンでもう少し遊ぶか。
実によく出来た傑作RPGだとは思うが、惜しいのは勇者の必然性に乏しいこと。勇者だからできる何か、がない。嫁が実は天空人だった、というのも安易。SFC版より数段上であるが、逆にもう少し細部の裏ストーリーを練り直して欲しかった。90点は来ているだけに惜しい。
今日はムスメのピアノ発表会。ハイドンのソナタ23番を弾いた。親バカ全開だが、実に音楽が表現できていた。運指もスムーズ。うまく行ったので褒めまくり。好日。
若い志と無謀さは評価しよう
2004年04月26日(月) 18:26:26
イラクで人質にされた3人が解放されたあと、パウエル国務長官が「誰かが危険を冒さなければ、社会は前進しない」「彼らを誇るべきだ」というような意味のことを言っていて、それがずっと心に引っかかっている。
もちろん彼の立場からの政治的な発言だ。くそくらえ。でも、若い心を持った人たちがある志を持って無謀な行動をしなければ、世界は何にも変わらない。それは事実。底の浅い「自己責任論」に影響されて「無謀」を思いとどまる若者たちがたくさん出るのはイヤだなぁ。
もちろん3人のあの行動は軽率だ。でもさ、紙一重なんだよな。「そういう行動は自己責任でやってくれ!」と騒ぐ人に限って、きっとリスクを冒して成功し世界的に評価された場合、自分の手柄のように褒めるだろう。
「この時期にあの行動はあまりに軽率だったが、その若い志と無謀さは評価しよう。反省してひと休みしたらまたがんばりなはれ」というおおらかな意見ではいけないのだろうか。
「海猿」
2004年04月27日(火) 23:09:18
6月12日公開の映画「海猿」を試写会招待で観てきた。出演俳優・女優たちの舞台挨拶あり。フジの高島彩アナの司会で始まり、伊藤英明と加藤あいと海東健、藤竜也、伊藤淳史などの挨拶のあと始まった本編だが、これが刮目の出来。いや〜さすがROBOT。
というか、今年初めの長い長い例の仕事はROBOTさんと一緒にやり、映画部とも極寒地獄ロケを共有した。あのスタッフたちがこの映像の裏にいて苦労しているのだなぁと思うだけで泣けるが(これまた過酷そうなロケなのよ)、映画自体も邦画でここまで分厚く引き締まったものを観たのは初めてだよレベルの出来。撮影も編集もほぼ完璧。そのうえ泣けるのである。「愛と青春の旅立ち」と「トップガン」を足して「グランブルー」で調味したような部分はあるのだが、ここまで完成度高いとそんなことどうでもよくなる。これがデビュー作らしい羽住英一郎監督(ROBOT所属)おそるべし。
ただ、ラストの収め方やメイキングっぽいエンドロール、その後の意外なお楽しみなんかはちょいと疑問だなぁ。分厚いまま正面向いて堂々と終わって欲しかった感じ。そこらへんだけ「いかにもフジテレビ」っぽいのがちょっと…。
でもそんなこと実に些末なこと。この映画はマジでこの夏の一押しだ。普段洋画しか観ないタイプのヒトにも是非観て欲しい。邦画を見直すはずである。
「天花」「藤田田」「ミス・サイゴン」
2004年04月28日(水) 8:25:19
「海猿」といえば、シーモンキーの新古品を持っている。ちゃんと孵化するかなぁ。会社で飼おうと思っているのだけど。
現在の朝ドラ「天花」はひどいね。始まるとTVを消すくらい一家で嫌っている(笑)。説明も多いし脚本は下手だし演出もオーバー。朝だからわかりやすくて明るいのを、と心がけたのだろうけど、視聴者はそこまで幼稚じゃない。まぁTVを消した方が朝の会話が豊かになって良いのだが。
先日亡くなった藤田田さんの前で一度プレゼンをしたことがある。もう17年も前になる。しかし……人って自信なくしたり凋落したりしてからが早いね、ホント。藤田氏は前からの病気だったのかもしれないけど、それにしてもたった数年前の全盛期はまったくそんな風には見えなかった。ううむ。
舞台「ミス・サイゴン」を日本キャストでやるらしい。好きな役者もいろいろ出るのだが……ボクあのミュージカル嫌いなんだよなぁ。ずいぶん前にLAで観たのだけど、あまりのアジア蔑視に居たたまれなかった。高いところからアメリカ視点で劣等アジアを見下ろすあんな作品を、なぜアジア人キャストでやらないといけないのか……疑問だ。
EudoraからMailへの移行の仕方
2004年04月29日(木) 19:26:13
読者の今井さんに教えていただき、なんとかEudoraからMailにメールボックス移行完了。どうやっても文字化けだらけだったが、一応すっきり移行できた。これでネットに触れて以来ずっと使ってきたEudoraシリーズともお別れか。このところ昔の魅力がなくなってなんだかビジネスっぽいメーラーになってしまっていたので未練なし。
で、いったい何で文字化けだらけになっていたかというと、要はEudoraはSift-JIS表記なのだけどMailはJIS表記ということで文字化けが起こっていた模様。同じように困っている方のために書いておくと、
1)MultiTextConverter(フリーウェア;検索すれば見つかる)でEudoraのメールボックスをLF、JISに変更する。クリエーターとファイル名は変更しない。
2)Mailの「メールボックスを読み込む」で読み込むが、「Eudoraからインポート」だとなぜかクラッシュするので「その他」で読み込む。以上。
既読未読や返信済みなどの記号はクリアされてしまうし、過去のhtmlメールはタグが出てしまうのが困ったものだが、とりあえずめでたい。しばらくは併用して様子を見つつ、少しずつ慣れていこう。今井さん、どうもありがとうございました。
CCS
2004年04月30日(金) 0:40:12
連休は特に予定をいれていないので、いっそのことわがサイトにスタイルシートを本格導入しようと本をたくさん買い込んでお勉強。ふんふんなるほどテーブルはもう古いのか、と理解してトップページをスタイルシートだけでレイアウトしてみること5時間半。どうにも微妙にレイアウトがずれて四苦八苦。読み返してみると「ミリ単位でレイアウトするのには向かない」とちゃんと書いてあった。くそーくそー。でもこのサイトみたいにテキストや情報が多いサイトはスタイルシートが最適のようなので最後までやり遂げよう。じわりじわりとな。
SKIPのトマトジュース
2004年04月30日(金) 12:55:33
今日でSKIPが営業をやめる。SKIPと言ってももうわからない人が多いか。例のユニクロがやっていた野菜通販。永田農法と特約して話題になった。結局時代の波に乗れなかったが、わりと誠実な運営だったし、いくつか買った商品もきちんとおいしかった。それなりの高い志で始められた事業がなくなるのは、他人事ながらなんとなく寂しいものがあるなぁ…。携わった方々はさぞやガッカリしておられることだろう。
SKIP名物のトマトジュースとトマトが安売りしていたので最後の購入。このトマトジュース、とってもうまいんだよね。未体験の人は残念でした。




