2004年4月 アーカイブ

「虹と雪のバラード」

2004年4月 1日(木) 7:27:09


♪町ができる〜うつくしい町が〜、と口ずさむとなんだかいつも涙ぐんでしまう。札幌オリンピック開催当時はそんなに意識してなかったが後年になればなるほど好きになっていったトワ・エ・モアの大名曲「虹と雪のバラード」の作詞者河邨文一郎氏が亡くなられたらしい。新聞の訃報欄で初めて知ったが現代詩人かつ整形外科医だったのね。直接も間接も全く知らなかったけど、あなたの詩はボクの中でずっと生き続けます。すばらしい詩をありがとう。

文春出版差し止め逆転勝訴。快哉。ずっと書こう書こうとは思っていたのだけど、言論弾圧に至る最終手段である出版差し止めを一裁判官判断で決めるのは許されない。我々はゴシップを読む権利を有している。記事を書かれたご家族の気持ちは察するが、良質な記事の裏側に扇情的なゴシップ記事が溢れていてこそ、健全な社会であるとボクは思っている。個人的にはああいう記事には辟易としているが、ある種必要悪なのだと思う。

「チルソクの夏」試写会

2004年4月 2日(金) 1:00:52


おとといご一緒させていただいた幻冬舎の見城社長が「53年生きてきて一番感動した映画」と言い切った邦画「チルソクの夏」の東京公開試写会(感動のあまり見城さん主催)に行ってきた。
見終わった時はラストシーンに涙しつつも、うーとかあーとか心の中に収まりきらない感じだったが、家に帰ってふとイルカの「なごり雪」(主題歌)をかけた途端、大涙。いままで押さえていた涙が大量に。というか、ボク、主人公たちの一学年下なので、リアリティもすごいし、なんつうか、ううむ、人生ってこういうことだけでいいじゃん、なんて。
少なくとも、1977年に高校生だった人たちよ、観なさい。マジで泣けます。もっと若い人ももっと上の人も泣けます。でも、特に1977年に高校生だった人たち……。

一度家に帰ってから、桜が絶景なバーへ行った。桜の下を少女4人が歩いているのが見える気がした。

♪いま春が来てキミは きれいになった 去年よりずっと きれいになった……

窓の外は雨♪

2004年4月 2日(金) 7:15:02


朝起きたら「昨日は夜中に大音量でイルカを流して大声で歌っていたわねぇ」と優子。え? そう? まったく覚えていない(笑

スッカスカの経済産業省

2004年4月 3日(土) 6:53:18


帰国してようやく一週間。疲れが出始めようとする頃だと思うのだが、別件で大きな急ぎプレゼンがふたつも入ってしまった(泣)。来週は数日休もうと思っていたのになぁ。今年になってまだ8日くらいしか休んでいない。土日祝含めて。いかんのではないか。

昨日は経済産業省というところに初めて行った。ネクタイしめて。
入り口のセキュリティがすっかすかで驚いた。んでもって入り口さえ通ればあとはどこでも通行可。部屋に入るのにIDもいらない。国家機密も扱われているであろうに。いかんのではないか。

今週行った店。「堀兼」「アズーラ」「テンダリー」「ひむか」。「堀兼」は前から行きたかったので良かったが、お高い割烹なのにメインで鮎が出た。3月に鮎。稚鮎ではなく大人の鮎。年越しをした稀少な尺鮎というわけでもない。どう考えても去年の冷凍もの。いかんのではないか。

死んだら無

2004年4月 4日(日) 8:37:15


必要があって八重洲ブックセンターのサイトにアクセスしたときに、その1コーナーに目がとまった。題して「死後の世界」(笑)。オフィシャルなサイトで取り上げるとは思えない内容だし作りも素人くさいのだが、だがだが、ここで体験談として語ってあることは(その内容をどう取るかは個人個人の問題として)ここ一週間ボクの心に深く留まっている。そしてある側面から、とても勇気をもらっている。

〜以下、わりと長々と人生について書いたのだが、メモでは語りきらないので、そのうち不定期日記にでも←こう書いて実現した試しなし(笑)〜

河相全次郎

2004年4月 4日(日) 21:07:41


というか、検索してみたら、これを書いた河相全次郎という方は八重洲ブックセンターの社長なのですね。なるほどー。

auへ移行

2004年4月 5日(月) 6:41:09

4月2日は虎が5つ縦に並んでいるネクタイをしていき(どんなネクタイや)(後ろ向きの虎で、一匹ずつ尻尾の向きが違う)(漫画的ではなくリアルめ)(悪趣味ではないのか)(イヤ、そこそこ可愛くて意外と好評♪)(んでもって裏地が虎縞)(ヤクザかい!)、ここにはタイガース開幕5連勝祈願が込められていたのだが、とりあえず巨人戦3連勝! パチパチパチ。あんな下品な打線を持つチームには1敗たりともしたくない。その昔巨人ファンだったことすら悔やまれるわい。ま、高田や黒江や国松や末次がいたころの巨人なのだけど(ふる)。

突然だがauに移行しようかと思っている。いまだにP501i(白黒液晶)を使っている優子が「新機種にしたい」と言いだしたので、いっそのこと家族みんなでauに入ろうか、などと。Vodafonもいいけど割引が少ないし。
というか、auのEZナビウォークが魅力。パソコンのMapfanとかで地図検索してプリントアウトしておでかけ、という段取りが全部ケータイで正確に出来るのが超便利。レストランの新規開拓などで街をさまよう機会の多いボクとしてはありがたいこと限りなし。買うなら電子コンパスつきの京セラのヤツかなぁ。デザインはいまいちだけど。

小4でケータイデビュー

2004年4月 6日(火) 7:09:54


小4にケータイはまだ早いかとは思ったが、夜道対策用に買い与えることにした。習い事などで夜遅くに暗い街を歩くシチュエーションで持たせる。「いまどこにいる」と親に知らせるのみならず、「夜道を歩いている間ケータイで親と話しっぱなし」という変質者等対応策も。どうしても迎えに行けない時などにそこそこ有効かと。車に連れ込むにしても自分(犯人)の特徴とか話し相手に話されちゃうかもしれない危険をわざわざ犯すことはしないのでは、という淡い期待。
「いまワタシがいる場所」を彼女のケータイから現在地GPS地図添付メールで特定相手にワンボタン(!)で送れるケータイがあったのでそれを買い与えた。このメールを送らなくても、このケータイがいまある位置を(必要があれば)別のケータイで知ることも出来る。ひとつ間違えば子供のプライバシー侵害なので気をつけないといけないが、子供を狙う犯罪者たちから身を守るひとつの方法として、ケータイはひとつのソリューションではある。

かなわんわぁ

2004年4月 7日(水) 1:24:13


いつもマーケティング用語バリバリの冷静な東京弁でがんがんに攻めてきてこりゃかわなんなぁと思っていた女性が実は出身が関西でお酒が進むに従って関西弁でやぁかなわんわぁなどと言い出すセクシーさと言ったらないよなそうだよなかなわんよな。

裸で書くな

2004年4月 7日(水) 7:50:06


う。風邪ひいた。ごほごほ。
昨晩の宴会後、〆の1杯をひとりで飲みに行ったのだが、そのときにシャツを脱ぎTシャツ(FM802の)1枚になったのがいけなかったらしい。そのまま夜桜見ながらちょっと歩いたのがもっといけなかったらしい。で、帰ってきてほとんど裸でさなメモ書いたのがさらにいけなかったらしい。カラダ弱ってるんだから気をつけなさい。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。