2003年12月

過去ログ一覧

戦後初の戦死

2003年12月01日(月) 8:48:20

イラクのティクリートで日本人外交官ふたり殺される。
テロの可能性が高いとコメントされているが、これって「戦死」ではないのか。戦闘に参加してないから、非戦闘員だから、戦死じゃないのか。でもまだ戦争中と認識しているイラク人が多い戦地におもむいた「敵国人」である。非戦闘員かどうかの区別なく、戦争の一環として敵国人として殺されたのではないか。だったらテロという言葉は適切ではないだろう。日本はイラク戦争参加国である。戦後初の戦死と捉えてもいいと思う。

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大量の鹿肉にローヌ

2003年12月02日(火) 19:30:40

日曜に急に久しぶりの友人から「北海道で鹿を撃った親戚から大量の鹿肉を送ってきたからいまから持っていくね」と電話。こういう「おすそわけ」って東京では実に珍しいことなのでとても喜び、その夜はさっそく家族で鹿肉三昧。たまたま開いていたサンジョベーゼと合わせたら逆に臭みが立ってきてしまったので、わりといいローヌを開けて合わせてみたらこれが抜群。いやーいい夜だった。北村さん、マジでありがとう。

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むなかたしこう

2003年12月03日(水) 13:06:11

歯医者に歯垢を取ってもらいに。
今日の担当歯科衛生士(女性)は入り組んだ歯の奥の歯垢を取るのに必死だったのか、ボクの頭頂部に胸をゴリゴリ押しつけてくれたり。久しぶりのシアワセ。でも、ブラが固めなのが惜しいところ。これがホントの胸固歯垢。←これが言いたかったらしい。
・・・えーと、わからんか。棟方志功とかけてみただけ。オヤジ化顕著。情けなや。仕事に戻る。

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ヴィシニョーワ「シンデレラ」

2003年12月03日(水) 22:40:07

すまんすまんと会社を飛び出し、キーロフ・バレエ(マリインスキー劇場バレエ)の「シンデレラ」を観に行く。3階B席で14000円。たか〜!
ラトマンスキーの新振付で、舞台美術もコスチュームも超現代風。踊りもブロードウェイばりで、最初はかなり戸惑った。こういうテイストならブロードウェイの方が楽しい。ロシアではウケてるらしいがどうかなぁ…。でも二幕目あたりからヴィシニョーワの素晴らしい踊りでそんなこと気にならなくなってくる。いやー素晴らしい。あの軽やかさは天下一品だ。ザハロワよりずっといい。振付や演出は最後まで違和感あったが(喧嘩の場面で相撲の四股まで出てきた)、まぁこれはこれで可愛いとも言える。ヴィシニョーワとメルクーリエフの宙を舞うようなグラン・パ・ド・ドゥが観れただけでもOK。
この前行ってきたサンクトペテルブルグから来たバレエ団というのも近しい感じ。どうもいらっしゃい。ただ現地で観たボリショイ劇場やマリインスキー劇場なんかに比べると東京文化会館はどうも「エンジョイする」雰囲気に欠ける。箱は大事ね。
あとは「白鳥の湖」と「ロミオとジュリエット」を観る予定。バレエ貧乏な今月。

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ボリショイとキーロフ

2003年12月04日(木) 10:00:05

素敵だったけど圧倒されるような感動がなかった昨晩。もちろんブロードウェイ風振付への違和感もあるのだけど、やっぱりボリショイとキーロフ(マリインスキー)の芸風の違いと劇場自体のドライブ感の違いが大きいという自分なりの結論。
キーロフにボリショイの押し出しの強さは確かになく、優雅で綺麗で繊細な踊り。ただ思ったより細かい演技はしていたけど(もっと形式的かと想像していた)、これは新振付の要素も大きいのかもしれない。「白鳥の湖」でもうひと比べしてみよう。
劇場の違いはねぇ、要は観客の違いというか、開演前のあの「劇場全体がワクワクしてる感じ」も皆無だった。「バレエを楽しむぞ♪」ではなくて「おバレエを鑑賞するざます。」になってるんだな、なんとなく。「拍手は音楽の余韻を楽しむために曲が完全に終わってからにしてくださいますよう云々」という開演前アナウンスも不可思議。なんだよそれ。感動したら拍手すればいいじゃん。なんかつまんないよ。

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最低限の礼儀をプリーズ

2003年12月05日(金) 18:11:31

このごろマナー無視のメールがわりと多くて、BBや光普及でネット人口増えてきたのねと実感。ネット新人っぽい人が多いのだ。
情報が簡単に手に入るのがネットでしょ、とばかりに、とにかく当然の権利のように情報を出せと迫り来る。「○○はどこで売っているのか教えてください」「○日にフレンチ行くのでいい店を教えてください」「この店のどのメニューがおいしいんですか。明日行くのですぐ返事ください」と、こんにちはのひとこともなく質問してくる。「至急!」とか件名に書いてあったりする。こわいよ〜。「○○という本が読書感想の課題になっているのですが、あらすじを教えてください」「紹介してるCD持ってないので歌詞を書き写して送って下さい」というのもあったな。おめぇ、それを見知らぬキミに教えるために何十分貴重な時間を消費すると思ってるんだ? というか、バカ?
丁寧にお願いしてあってもなかなか応えられない状況だ。つか、せめてその無礼をなんとかしてくれ。メール読むだけで落ち込んでくる。ネットとはいえ生身の人間が相手しているのだ。最低限の礼儀をプリーズ。マジ、頼むよ。

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「ららら科学の子」

2003年12月06日(土) 21:24:38

なんか疲れがたまっていたようで、今日は1日寝てすごした。久しぶりに仕事の予定がない休日だったのもラッキー。寝て食べて寝ながら本読んでTV見て寝て食べて寝ながら本読んで…。こういう1日もたまにはいいなぁ。でも体重が元に戻りそうなのが不安。
「ららら科学の子」読了。後半がちと苦しかったが前半の瑞々しさは抜群。良きなり。

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ヴィシニョーワ「ロミオとジュリエット」

2003年12月07日(日) 18:34:30

マリインスキー・バレエの「ロミオとジュリエット」に行ってきた。ジュリエットは先週観たヴィシニョーワ。文句なき名演。希望に満ちたやんちゃなジュリエットと絶望した苦悩のジュリエットの演じ分けが見事。ラストなんか涙を誘われたし。
ロミオはファジェーエフの予定だったが、左腓骨筋腱炎とかでヴィクトル・バラーノフにキャスト変更。でも安定した演技とリフト。ちょい地味なロミオで華はなかったがラストの死に方とかとてもグッドだった。
マキューシオは「シンデレラ」で王子役をやったメルクーリエフが演じ、相変わらずのジャンプの高さを見せつけていた。うむ。全体に満足満足。
人気のザハーロワ公演日を避けてチケットを取ったのだが(ボリショイに移ったので来日しないと踏んだのと、ボリショイ・デビュー公演で「ジゼル」を観たけどそれほどでもなかったので)、結果的にそれが良かったようでなかなかいいキャストを堪能している。ザハーロワ、やっぱり来日しなかったし。ルジマートフも来なかった。ルジマートフとザハーロワの「白鳥」のチケット、がんばって取った人、ドンマイ…。
明日のロパートキナの「白鳥」も行く。めちゃ楽しみ。それにしても急激にバレエに入り込んじゃったなぁ。この3ヶ月で11舞台目。すべてロシア系というものの、一気にバレエ理解と目肥えが進んでいるのを実感する。

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妻の目

2003年12月08日(月) 8:55:23

土曜日にさなメモを書いてから、やっぱり少しは運動しとかないと毎日の努力が無駄になると思い、かといってあの時間から着替えて速歩に出かけるには寒すぎた(というかタルい)こともあり、室内で踏台昇降を40分、TV観ながらやった。有酸素運動。黙ってニュースとか見てるより効率的だし、そこそこ汗までかいて快適だった。妻が駅のゴミ箱の不審物を見るような目をして見ていた。 まぁ深夜に突然踏台昇降する夫というのも気味悪いだろうな。夫婦とは永遠に他人なのだと実感したのかもしれん。
1日半たった今朝、いきなりふくらはぎに筋肉痛。1日半。42歳として早いのか遅いのか。そんなことより会社で足引きずるのイヤだなぁ。「どうしたんですか?」「ちょっと踏台昇降で」 うわ、貧乏くさっ。というか、変態くさっ。 やってる姿を想像されたくないし。
…なんとなく踏台焼香とか踏台将校とかのストーリーが脊髄反射的に浮かんだが、月曜の朝からみなさんが脱力しないように自粛。 会社に遅れるっ。

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ロパートキナ「白鳥の湖」

2003年12月09日(火) 7:31:53

昨晩もマリインスキー劇場バレエ。これでバレエは今年ラスト。ロパートキナとコルスンツェフの「白鳥の湖」だ。もう全曲暗記している演目。B席4階正面。マリインスキーの白鳥は群舞に定評があるので、全体を見て取れる4階正面はなかなかいい感じ。
なるほどこれが噂の一糸乱れぬ群舞か…としばし呆然。実に美しい。これに比べるとボリショイのは群舞と呼べないなとすら。が、揃っていることに重きを置いているのか、舞台は客観的でやや冷めている感じ。押し出しの強いボリショイに比べて熱が伝わってこない。なるほどこれが芸風の違いか、と、友人が言っていたことをやっと実感した。
ロパートキナのオディール&オデットは安定度抜群だったが、内面がまるで伝わってこない。客観的で表面をなぞったような表現。まぁボクの白鳥原体験はモスクワでのアナニアシヴィリの大熱演なので、あのすごいのと比べるのも可哀想かもしれない。だってアナニアシヴィリは「あ、ホントに飛ぶかも!」「マジ浮かんでるかも!」という瞬間が確かにあったが、ロパートキナは飛ばない浮かばない。喜びの表現も哀しみの表現もワンパターン。とてもキレイではあったけど。んーこれはプリマドンナの技術の違いというよりバレエ団の芸風の違いなんだろうな。モスクワでマリインスキーから移ってきたザハロワのボリショイ・デビュー舞台観たときも「彼女、演技しないね。教科書みたい」と一緒に観たボリショイ第一ソリストの岩田さんが言ってたっけ。マリインスキーは踊りの型重視。少々崩れても気持ちを演技で伝えるというボリショイとはずいぶん違うのだ。
でも衣装もセットも実に良かったし(衣装のキレイさと言ったら!)群舞も完璧。どの踊りもキレイで気持ちよく、ボリショイで洗礼を受けてさえいなかったら、世界一の「白鳥」だと思ったと思う。目が肥えるって怖いわ ←嫌味すぎ

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実質的参戦

2003年12月10日(水) 15:38:07

イラクへ自分の子供が赴くと想像してみる。玄関や空港で彼(彼女)をどう見送るか。これが永久の別れかもしれないと胸張り裂ける気持ちだろう。復興支援という言葉は砂糖菓子のように甘美だが、実際は戦地に兵を送るのだ。相手が襲ってきたら、殺されるか、殺すのだ。
イラクを壊してしまった愚は別にして、イラク復興は必要だと理屈では理解する。が、復興という言葉を使うのであれば、壊し終わっていること、つまり終戦が前提だろう。本当にイラク戦争は終戦したのか。大量破壊兵器が見つかっていないということは、建前上、大量破壊兵器を隠している勢力が少数でもまだイラクにいるということではないのか(そうだろ?ブッシュ)。
大量破壊兵器を保持してるとオフィシャルに認識し、いまだに日々戦闘が行われている国に、日本は兵隊を送るのだ。実質的に日本は参戦するのだ。そのことを、自分の子供を送り出すようなリアルさと当事者意識をもって、ヒリヒリ感じ続けよう。せめて。

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「小やなぎ」で大盤振る舞いしたのだが…(泣)

2003年12月11日(木) 8:45:52

昨晩は若手たちをひきつれて、ふぐ。いつも苦労させているので慰労を兼ねて「小やなぎ」でホントのふぐを体験させてあげようと大盤振る舞いしたわけなのだけど、ふぐ初めての人や、毎日コンビニのサンドか吉牛にしか行かない人、外食嫌いな人、ひれ酒を飲めない人、などなどで、このふぐの価値をわかってくれる人もそんなにおらず、んー、ちょっと空振りしちゃったかも。もっと普通の店から体験させてった方が良かったかなぁ…。
でも、とにかくこういう経験をしておくのはイイコトだし、このごろこういうところに連れて行くオジサンもあんまりいないし、ボクもそうやって少しずつ新しいことを知ってきたのだから、と、思い直す。10年後とか20年後とかに「あれはとてもうまいふぐだったのだ」と思い出してくれればよろし。

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半休

2003年12月12日(金) 8:14:57

朝起きたら喉が腫れ上がっていた。仕事的にいま倒れるのはヤバイ。年末年始と撮影だらけロケだらけなのだ。しかも「こういう大事な時に風邪ひくやつはたるんどるよな。緊張感が足らん」などと偉そうなことを言ったばかり(汗)。むはは。笑ってごまかそう。つか、午前中は寝る。半休。

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喉が治るカクテル

2003年12月13日(土) 1:11:09

タレント事務所で打合せのあと編集室で編集チェックして、その後ラストオーダー間近の銀座「よし田」にて熱燗とつまみと鴨せいろ。暖まったところでひとりバーに流れ、「喉が痛いんだけど、治るやつ」という無理なオーダーをし、生姜入りスミノフとニッキのカクテルを飲む。帰りのBGMは「白鳥の湖」第二幕ラストの歓喜の踊りをiPodで。 半分踊りながら帰宅。
風邪のひき始めだとは思うが、こういう時間を過ごしていれば治るのではないかなとなんとなく。振り返ると体調悪いわりにいい夜じゃん。こういう夜をひとつでも多く経験する人生であれかし。おやすみなさい。

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ソクーロフ監督「エルミタージュ幻想」

2003年12月13日(土) 11:22:17

昨日のクスリ・カクテルが効いた模様。喉の痛みはなくなった。今日はヒトに借りたソクーロフの「エルミタージュ幻想」でもゆっくり観たりしながらダラダラ過ごしてカラダを休めよう。明日も仕事だし。

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思わずFF5(名作)

2003年12月14日(日) 10:14:03

スーファミが倉庫で見つかって、思わずFF5をやってしまう( DQの「天空の花嫁」と迷ったが)。あぁそうだった「ギルガメッシュ」の音楽はこんなだった、あぁそうそう「コルナゴのつぼ」はこうやってもらうんだった、あぁそうかステータス高い「すっぴん」にするためにはジョブをマスターまで育てないといけないんだった、などと記憶を上書きしているうちにあっという間に夜中に。やること山積なのにいったい何やってんだオレ。
でも、久しぶりにゲームやってなんだかストレスが抜けた。な〜んも考えずにぼんやり画面に向かうなんて久しぶりなんだもん。
今日、アメリカからの来客と打合せだとわかっていながら昨日はチゲを食べてしまった。臭かったらスマンスマン。でも今朝食べるはずだったチゲうどんは我慢したから許してね。

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サダム・フセイン拘束

2003年12月15日(月) 0:40:40

日曜の夜から深夜まで仕事していると、さすがに一週間が長そうでイヤである。残業もつかないし休日出勤も出ない。なのに7時間も深夜まで。ぐちぐち。
でも、夜、サダム・フセイン拘束の速報を仕事仲間たちと会議室で「えっ!」と驚けたのがカタルシスではあったな。「フセインねぇ」などと話しつつ、あれ?フセインって何の罪? 大量破壊兵器保有? まだ見つかってないけど…。残虐な独裁者だから? 化学兵器を過去に使ったから? それとも民主的ではないから? んー、そういう独裁者がいる国なんて他にもいっぱいあるんだけど、えーと、サダムって……と、マジでよくわからなくなってきてしまった。寝よう。

※こっそりコラムのオサニチと犬を更新してます。

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「てるてる家族」は傑作ではないだろうか

2003年12月15日(月) 8:37:25

何が嫌いって、ブッシュが得意げに薄笑いしながら演説する顔がいまの世の中で一番嫌いなので、今朝はなるべくニュースを見ないようにしていた。ネットで客観的事実は十分拾えるし。

前から書こう書こうと思って忘れていたが、NHK朝連ドラマ「てるてる家族」は近来まれに見る傑作ではないだろうか。脚本と演出が秀逸。それともあれって、関西経験ないヒトにはつらいのか? いやそんなことあるまい。それにしてもミュージカル仕立てというのが勇気あるなぁ。制作関係者を称えたい。

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ユーミンとHi-Fi SET

2003年12月15日(月) 21:41:26

ユーミンがセルフカバーアルバムを出すらしい、と食卓の話題に出した途端「買って!」と妻。ユーミン世代ならではの反射神経。というか、ボクも聴きたいから買おう。だって収録曲が、稲垣潤一の「オーシャン・ブルー」、南佳孝の「日付変更線」、小林麻美の「雨音はショパンの調べ」、松田聖子の「瞳はダイアモンド」、ブレバタの「あの頃のまま」、バンバンの「いちご白書をもう一度」、薬師丸ひろ子の「Woman 'Wの悲劇'より」、昔の声とデュエットするらしい「やさしさに包まれたなら」、麗美の「星のクライマー」、セルフカバーの「ベルベット・イースター」なんだもの。
でも、麗美の「愛にDesperate」や、「渚のバルコニー」「秘密の花園」などの松田聖子の一連、アグネス・チャンの名曲「白いくつ下は似合わない」、南沙織の「青春に恥じないように」、Hi-Fi SETの「土曜の夜は羽田に来るの」なんかもユーミン自身の唄で聴いてみたいなぁ。

Hi-Fi SETかぁなどと思い出しているうちに、久しぶりに大名曲「よりそって二人」を聴きたくなったが、音源が見つからず断念。倉庫に超大量にしまってあるカセットの中にあるはずなのだが…。ん〜、無闇に聴きたい! やたらと聴きたいっ!

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「鮨しみづ」

2003年12月17日(水) 20:03:49

昨日は怒濤の1日でさなメモすら書けなかった。でもしっかり昼は「鮨しみづ」で、パリから一時帰国している人をご馳走。夜は夜で仕事先近くの川崎で行き当たりばったりに「Juntei」という韓国焼肉(アタリだった)。うまいものだけはしっかり欠かさないワタシ。
明日から5日間、極寒軽井沢ロケ。屋外の撮影で、しかも山の中なので死ぬほど寒いはず。う〜。

軽井沢ロケはネット環境がどうだかわからないので、さなメモ更新できないかも…。

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「なまもの!」の大矢さん

2003年12月17日(水) 20:21:01

書き忘れたけど、告知をひとつ。
いま15個くらいプロジェクトが動いているんだけど、その中のひとつで「サバ課長」というのを仕事でやっておりまする。ケータイの朝日新聞のサイトの「年末年始」という項目を見ると見られる3コマ漫画。あの有名サイト「なまもの!」の大矢さんがダジャレでシナリオ参加(一部違うのも混じってます)してたりします(メール出してお願いした)。ま、大矢ーさとなおコンビということで、かなりの脱力具合(わかるヒトにはわかるよね)。年末年始30日間だけの限定企画。日替わりの3コマと日替わりのプレゼント。是非ご覧くだされ。i-mode、ボーダフォン、EZwebなどで見られます。

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地獄の軽井沢ロケから生還…

2003年12月22日(月) 21:53:44

地獄のロケから帰ってきた。最高気温-3℃、しかも大雪の軽井沢の山の中で朝6時から夜までブルブル震えながら毎日毎日超冷気に晒されていると、1分1秒が信じられないほど長く「もうこのまま一生ここで凍えているのではないか」という錯覚すら起こってくる。八甲田山もかくや。こういう過酷さは久しぶり。40歳すぎてこれはきついなぁ。カラダの芯から疲れた。

本番の撮りの合間だけバーナーみたいな強力なヒーターをつけるのだが(騒音がすごいので本番では消す)、あまりの寒さにそのヒーターにくっついていたら、超お気に入りだったイッセイ・ミヤケのロングコートを焼いて溶かしてしまった。今回の痛恨事のひとつ。悲しすぎる。

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マックOS10.3のPANTHER

2003年12月23日(火) 16:39:45

ひたすら眠い。しかも激寒の中1日中ずっと寒さに耐えてブルブル座ってたり、歩いたら歩いたで雪で滑りそうなのをぐっとこらえたりしてたのがいけなかったのか、完治した腰が久しぶりに痛い。やだな〜。

ロケ出張中に会社のボクのパソコンがマックOS10.3のPANTHERに変わっているはず(いままではOS9だった)。モニターも液晶のCINEMAディスプレイになっているはず。これでモバイル用のパワーブックG4に続き自宅のメインマックもPANTHERにしたらかなりイイ感じ。iSyncで同期できるものをすべて同期して、iDiskと.macとiPodなんかを酷使して…などいろいろ夢想すると、最高の環境に思えてくる。ということで、ついに自宅メイン機のPANTHER化に着手。OS9の頃の癖で無理矢理パーテーション分けしていたのを直すため、ディスク初期化から始める予定。今晩もちょっと仕事があるので、帰ってきてからの作業かな。おっとDreamweaverをMX2004にアップグレードしないとな。などとベッドにてわくわく思う。そろそろ仕事に出かけよう。

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初「鷹匠 寿」

2003年12月24日(水) 7:54:08

仕事をさっと済ませた後、浅草の「鷹匠 寿」へ。東京では数少ない野鳥料理で、猟師が撃った野性の逸品を食べさせてくれる。鷹匠というだけに古くは鷹で捕った野鳥を食べさせてくれたのだろう。300年以上の歴史を持つ名店だ。
「軍鶏のレバー串」「すずめ焼き」「たかぶ(小鴨)焼き」と続いたあと「青首鴨のお狩場焼き」、そして「鴨雑炊」。どれもこれも絶品だったが、特にお狩場焼きは「鴨ってこんな味だったのか!」と仰天する味。部位によって焼き方を少しずつ変えて大根おろしで食べる。新鮮すぎる鴨は柔らかく、臭みもまるでない上品な味。というか肉とは思えない不思議な感じ。鴨の脂身で焼くネギやしいたけもうーむと唸る香り。「鴨ネギの語源はこの焼き方のことです」と料理人が言うのもよくわかる。
ちょっとビックリしたなぁ。日本のジビエ料理の最高峰かも。ジゴンダスやボルドーの赤ワインもよく合って至福。ロケ疲れ、少し回復。やっぱうまいものが一番のおクスリ。

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1日に4店の書店が消えていった

2003年12月25日(木) 14:42:28

今年は1日に4店、書店が消えていった計算になるそうだ。小さな書店だけでなく大書店も。アメリカとかヨーロッパとかに行くと書店の少なさを淋しく思うが、10年後には日本もあんな感じになっているのかもしれない。読書する側としても本を書く側としても、とてもとても淋しいことだ。

キリスト教徒ではないこともあり、クリスマス前後の日本を上げての布教活動協力がばかばかしくて仕方がないのだが(教徒でもないのに大騒ぎする人たちのアホ面よ)、とはいえプレゼントを望む子供に「うちは仏教だからとんでもない!」と冷たくするのもしのびない。姿勢が一貫してないなぁと恥ずかしく思いつつ今年は安いデジカメをプレゼント。冬休み、娘とふたりで写真集を作ってみようと思うのだ。テーマは「身近な美しいもの」。身近すぎて気がつきにくいけど実は美しいものをお互いに探し出す作業。いいのが出来たらサイトに出すかもしれないけど、まぁこういうのは作る過程が大事なのでどうするかは未定。

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ブッシュよ、恥を知れ

2003年12月26日(金) 8:41:24

グアンタナモ米海軍基地に650人のテロ容疑者が容疑も示されず面会も許されずに2年間も拘束されているのだが、その中のひとり(オーストラリア人)がようやく弁護士と接見できたらしい。初接見。
グアンタナモの件は一連のテロ関連でアメリカがやったもっとも愚劣な行動のひとつだ。「テロリストかもしれない外国人」というだけで問答無用で国外基地(キューバ)に拘束し、国外ゆえにアメリカの司法の手を届かなくし、訴訟や開廷の見通しもなくし、人権もまるで無視(戦争捕虜ではないのでジュネーブ条約も適用されない)。捕虜たちがどういう状態におかれているか、世界中誰一人伺い知れない状況なのだ。
基地内では32件の自殺未遂が起きており、捕虜たちの絶望は計り知れない。冤罪もかなり多いだろう。われわれがたまたま旅行中にテロリストの近くにいて捕まっていたとしたら、そのままずっと弁護士にも家族にも連絡とれず容疑すら示されずグアンタナモの檻の中なのだ。死を考えても仕方あるまい。
オーストラリアの白人だからまだしも道が開けたのだろう。数多いであろうアラブ人たちは絶望的だ。それにしても……ブッシュよ、恥を知れ。

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一貫性がないではないか

2003年12月27日(土) 8:46:55

イランで大地震。死者は少なくとも5000人以上(一部報道では4万人)、負傷者5万人以上という。起った時間が午前5時半というのが阪神大震災と同じパターン。寝ているところに屋根や壁が落ちて圧死した人が多かったのだと思う。
さて、地震で大被害を受け続け、わがことのように彼らの痛みがよくわかる地震国日本はこのニュースを受けて何をしたか。なんと国際緊急援助隊(JICA)を5人(!)派遣するだけだという(朝7時のニュースより)。イラク復興のためには憲法をねじまげてでも自衛隊を派遣するお偉い日本。であるなら、こういう時こそ迅速に自衛隊を派遣すべきではないか。一貫性がないではないか。
日本は戦争を永久に放棄する、そのかわり災害救助などの国際貢献では世界一を目指す、というようなわかりやすい国是&行動はないものか。それだけでいきなり誇り高い国になり、国も活性化すると思うのだが。

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歯を漂白しました

2003年12月28日(日) 7:55:17

40男も歯がイノチ……突然だが、歯を漂白した。
毎日のコーヒーや赤ワインのせいか、どうも歯が黄ばんできた実感があったのだが、歯科で「歯が10段階で9くらいな黄ばみ具合です」と言われたのが引き金となって、Brite Smileという技を受けることにしたのである。漂白とは違って元々の歯の色を取り戻す技術らしいが、まぁわかりやすく言えば漂白だ。
つか、女性がやるのはわかるが、40男が何を血迷ってって思ってる? ボクもそう思ってずいぶん躊躇したんだけど(高いし)、40男だからこそ、キラリンとした歯が必要なのではないか、身だしなみとして下手なスーツ買うより大事なのではないか、と急に天から啓示が!(魔が差したとも言う)
結果、最高レベル近くまで白くなったようだ(芸能人レベル?)。そう私の歯はいま赤ちゃん状態。生まれたまんま。わざと口あけて笑顔して、まさに「見て見て」状態。うはは。
ただ、一度きれいになるとまた戻るのがイヤになるもので、コーヒーとか赤ワインを避ける気分になっている。コーヒーはまだしも赤ワインは困ったなぁ…。←実はウーロン茶とかの方が色が着くらしいが。

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DreamweaverMX2004が落ちまくる

2003年12月28日(日) 22:14:11

いろんな雑事を終え、ようやく落ち着いてサイト更新に着手できたのだが、OSXのPantherを入れたために新しくアップグレードしたDreamweaverMX2004が落ちまくり、すっかり嫌気がさしてしまった。
だって一行書いては落ちるのだよ? どーも全体にCSS重視の方向になってきたみたいだし、まだ使い慣れないからかとも思うが、でも、文章を書いていてガンガン落ちるのはアリエナイ。見た目系の機能ばかり増えていて、肝心の内容が書き込めないのでは本末転倒ではないか。
G4との相性かなぁ。といってG5を買うお金はない。あ〜おもしろ本とか一気に更新する予定だったのだけどなぁ。この落ち方だと年始に間に合わないかもしれない。というか、怒りでストレス溜まりすぎ。

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やっぱタグ手打ちが一番かもな

2003年12月29日(月) 17:31:06

相変わらずDreamweaver落ちまくり。頭に血がのぼって何も手に着かない状態。ズズズ。お茶を飲んで落ち着いて「おぉそうだ昔に戻ってエディタで書けばいいんだ」と思い至りJeditでファイル開くも「なんじゃこりゃ〜!」と驚くコードの汚さ。んー。手書きでタグ入力していたころの美しさよカムバック! しかしこんなソースじゃ重くもなるわなと感心しきりでしばらく見回す。どうしてこんなシンプルな構成なのにここまでタグが入り乱れるのか不思議に思いつつ、大量のタグをかいくぐって日本語入力していくが、どうにもスピードが出ない。あーやだやだ。マクロメディアよ、恨むぞ。

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佐野元春と大掃除

2003年12月30日(火) 19:04:56

佐野元春と大掃除。お〜アンジェリーナ、ちゃかちゃかちゃん!君はバーレリーナ、ちゃかちゃかちゃん!
とはいえ一番片づいてないのは「おもしろ本」に書こうと思ってデスク周りに積んだままになっている本たちだということにまもなく気づき、「おもしろ本」をしこしこ書き始めるのだが、例によって落ちまくり発狂(←いい加減懲りろよ)。
海外出張の用意(1/3から)も始め出す。極寒撮影を約2週間ゆえ、着るものに悩みまくる。防寒具モコモコだけでは街は歩けないし、おしゃれな場所にも行くし、パリにも一瞬寄るし(パリオペラ座でボリショイ観られるかも)…。まぁ楽しい悩みなのですけれどもゴホゴホ。

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プラハ在住の方へ

2003年12月30日(火) 21:37:08

書き忘れたけど、出張先はプラハです。チェコ共和国。1月3日から16日くらいまでいます。どなたかプラハ在住の人かちょうどプラハ旅行中の人がいらしたら是非ご飯でも食べましょう(さすがにプラハはいないかな…)。メールください。現地でもメール読める予定です。ただ、ロケなので予定がたたないのが玉に瑕。

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すげーーーいろいろやった2003年

2003年12月31日(水) 11:59:36

いろいろあった2003年も今日でおしまい。
やっぱり2003年の出来事で一番大きいのは戦争。自分のスタンスを明確にするためにいろいろ思考できたのが結果的には良かったと思う。
個人的には、犬飼い元年(厳密には去年末からだけど)、車捨て元年(車のない生活♪)、花火師元年(打上花火免許取得)、バレエ元年(バレエ観劇が大きな趣味のひとつに)、という元年系が多かった上に、「沖縄上手な旅ごはん」出版、ストーンズ・ライブ、与那国旅行、甲子園で日本シリーズ観戦、ロシアひとり旅、肉体改造、整体学校通い、会社での立場が変わる、会社で倒れる、数々のうまい店、数々の大量な仕事、と、盛りだくさんだったかも。
あーこう書いてくると、全部が全部不定期日記ネタになったなぁ。それそれに笑えることだらけだった。惜しい…。というか、まぁそのうち追っかけで書くかもしれません。
忙しい今年を象徴するように、大晦日の今日もずっと仕事。明日もあさっても仕事。で、しあさってから出張。うーむと唸りつつ、みなさん、よいお年を!

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