2003年7月 アーカイブ

オガラ焚き

2003年7月13日(日) 17:43:14

オガラを焚いて迎え火を。
もうこんな習慣、都会ではすたれているのだろうと思ったら、スーパーとかでわりと売れているという。へー、オガラ焚きなんてやっている家、まだ意外とあるんだね。

昨晩の「独りで飲みに行く自立した飲んべえたちの同期会」はとっても大人なイイ感じで終了。仕事の愚痴とか忙しさとかを話す人がひとりもおらず、みんな元気で前向きな人ばかりだった。いいないいな。やっぱ独りでバーとかに行くタイプの人って好きかも。まだ人生半分あるので、何度か交流していく仲間になると思う。以後よろしゅうに。

昼からビールビールビール

2003年7月14日(月) 15:39:50

ちょっとお祝いがあって、築地場内の「高はし」で刺身や焼き魚を肴に昼からビールを飲む飲む。昼ビールはなんとなく久しぶりだが、うーむ、やっぱり酔うなぁ。で、会社にふらふら帰ってきたらバッタリ今いっしょに仕事しているヒトに遭遇し、「いまから遅い昼飯食べるからつきあえ」ということになり、目の前で相手が食べているのを見ながらまたビール。やべぇ。止まらねぇ。こうなったらノートPC持ち出して、カフェでビール飲みながら企画書書きだっ!

プロレタリア階級性善説という大前提が

2003年7月15日(火) 0:07:22

「マルキシズムという哲学の際立った特徴は、プロレタリア階級性善説を大前提にしているという点である」「しかしながらこれを実際の政治経済、ひいては社会全体を運営するシステムの土台に据えた場合、重大な欠陥を秘めていた」「一個のプロレタリアートとしては善良であっても、それがひとたび権力を握ると、稀な例外を別にして、そのほとんどが腐敗し独裁化する」
……以上、西木正明氏の評論から。わかりやすかったと同時にちょっと引っかかったので、備忘録的にメモメモ。

舞い上がらないでね

2003年7月15日(火) 8:31:34

地道に勉強して成績もダントツになった田舎の高校生が、夏休みに腕試しを兼ねて東京に全国模試を受けに行き、模試の帰りに息抜き気分で原宿とか六本木とかで遊んでしまい、その楽しさに心を奪われ、もう大学生になった気分でいままでの勤勉を忘れて夢見がちになり、成績もガタガタと落ちていき……

阪神ファンがいま一番恐れているのは、慣れないオールスター戦で選手が舞い上がり、自分を一流選手と勘違いして勤勉さをなくし、調子を崩したあげく後半一勝も出来ない、という最悪だが十分に考えられるシナリオだろう。

食経験的強者たち

2003年7月16日(水) 19:00:59

昨晩は食経験的強者たちと食事。このごろ(特にこういうメンツといっしょだと)マナーとかまったく気を使わなくなり、がしがしどはどはうひうひ食べるのみになった。昔はもう少しお坊ちゃん的にそそと食べていたものだが、ある意味食べる楽しみに対して正直になったのだろう。
料理はもうひとつだったが、なかなか楽しい会だった。また行こうね →昨日の方々。

「江戸前にぎりこだわり日記」

2003年7月17日(木) 17:57:46

鮨っ喰い必携の名著「江戸前にぎりこだわり日記」(川路明著/朝日出版社)が友人から返ってきたので、久しぶりに読む。うーむ、やっぱりこれを読まずに鮨を語るなという感じ。いや違うな。なんつうか、これを読んでも鮨の本質はなにもわからないんだけど、でも、鮨っ喰いのぶ熱い想いにどっぷり浸かることができるのだ。だから生半可な気持ちで「鮨が好きでねぇ」などと語れなくなるだけ。
友人は版元に問い合わせたらしいが、とっくの昔に絶版らしい。江戸前にぎりの世界を知るにはマジで必携の労作なのだけど、絶版ではヒトに勧められないなぁ。

仕事のプレッシャー

2003年7月18日(金) 22:21:59

仕事のプレッシャーがここ数ヶ月尋常ではなくなり、カラダとココロがそれに慣れるのに四苦八苦している感じ。プライベートやサイト運営がそれのしわ寄せを受けており、その不充実具合に対する不満もカラダとココロによくない影響を与えている模様。さてと困ったな。どう打開しようかな。

マッコイ・タイナー来てたのか

2003年7月19日(土) 17:26:18

しまったなぁ……。マッコイ・タイナー、日本に来ていたのか。しかもベースにジョージ・ムラーツ、ドラムにルイス・ナッシュというトリオ構成。ムラーツとタイナーの生絡みは是非聴きたかったなぁ。こういうちょっとしたライブを見に行けるのが東京に住んでいる一番のメリットなのに。仕事にかまけて見逃した。何やってんだ?オレ。

と、自分を責めても仕方ないので、今宵はタイナーとムラーツが絡むライブCDを。わが平面スピーカー「アポジー・シグネチャー」は音の空間を描くのは大得意。ビレッジバンガードのような小さな空間を蘇らせるには最適なのである。

機種変更

2003年7月20日(日) 11:52:09

505iに機種変更しようかといろいろ調べている。デジカメ機能が接写可能な100万画素以上なのが条件。最初はSOに惹かれたが、重い上に使い勝手悪そうでバツ。掛かってきた電話相手が外部液晶に見えてしまうのも恥ずかしい。次にDに惹かれたがカメラの質がいまひとつっぽ(63万画素だし)。で、SHとFで迷ったのだが、SHは液晶が圧倒的にキレイながら、液晶画面内デザインのあまりのダササに買う気がおこらん。Fはそういう意味ではすべてに及第点で(フォントがいまひとつだが)、指紋認証という新しい技術もついている。そのうえ一番軽い。うーむ、Fかなぁ。Fはもともとの候補に入れてなかっただけに複雑な気分。ちなみにいままでの携帯遍歴はP→SO。

沖縄の離島で通じないと

2003年7月21日(月) 12:43:17

いっそのこと505iよりFOMAの方がいいんじゃないですか?というメールが数通。FOMAって沖縄の離島で通じないんですよねー。沖縄の離島で通じないとボクの場合意味なしになるので。

フランスの文化省が「e-mail」という英単語の使用を禁じ、フランス語の「courrier electronique」を使うよう呼びかけているらしい。アメリカの「フレンチフライをフリーダムフライと呼ぶ運動」への小さな復讐かとも思えるが、ここは素直にフランスの多様性死守の姿勢と受け取ろう。こういう規制は一見不自由なように思えるが、実は「なにものからも自由であるための不自由」であり、ボクは好きである。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。