2002年7月 アーカイブ

カンヌ出張(15)「La Bastide de Capelongue」

2002年7月 1日(月) 6:54:29

2週間のフランス。
コートダジュールも良かったが、最高だったのはなんといってもプロバンスはリュベロン地方のホテル「La Bastide de Capelongue」で地元の野菜を地元のロゼとともに口に入れた瞬間にとどめを刺す。あの気分を忘れずに暮らせたら、こんな東京でも楽しく生きていける気がする。

ローズマリー・クルーニーの訃報も残念だが、マット・デニスの訃報はかなりショック。尊敬する歌い手がどんどん死んでしまうなぁ。

心の平安

2002年7月 2日(火) 5:31:26

上司に「南仏に出張してある種の心の平安を手に入れました」と報告したら「もっと泥沼を這いずりまわってもらうために出張させたのに何を言っておる!」と怒られた。うはは。

大島保克 島唄ライブ

2002年7月 3日(水) 4:48:06

青山の草月ホールに大島保克のライブを家族3人で聴きに行った。大島保克は八重山出身の島唄唄い。ニューアルバム「島時間〜Island Time〜」発売記念ライブである。
古い島唄とモダンなオリジナルが交差したそのライブは豊かかつ平安。大きな歴史の中に生かされているという含羞も含み、とても心地よい。
南仏から帰ったばかりのカラフルな心に、素朴な沖縄色がゆっくり染みこむ。ちょうどいい感じに心のバランスが取れていくのがわかる。ううむ。時差ボケを押して行って良かった。自分の中で西洋と東洋がきれいに収まり、地に足がついた。

こいしや食品

2002年7月 4日(木) 3:54:47

うーむ、時差がとれん。毎日午前3時ぴったしに目が覚める。おかしいな、パリ時間で夜8時。なんでこんな時間に……。

朝食に出る納豆がやけにうまいなと思ってラベルを見たら「こいしや食品」のものだった。今年の品評会第一位だよね、ここ。かなり気に入ったのだが、妻曰く「どこで買ったか覚えてなーい」そうだ。たわけもの! おかげで地元中のスーパーを探しまわらねばならぬはめに。

レイ・ブラウンまで!

2002年7月 4日(木) 9:37:54

うぅ・・・レイ・ブラウンまで死んじゃったよ。大大大好きだったのに。

今日は一日長いです

2002年7月 5日(金) 11:16:02

午前3時に目が覚める時差を直すため、午前3時まで寝ずに恵比寿で飲んだくれて、午前4時に就寝す。時差はもしかしたら直ったかもしれないが、頭の中のボケボケはよりひどくなった。今日は一日長いです。

真のリラックスはここにある

2002年7月 6日(土) 18:07:39

日曜の夕刻にパリから帰ってきて月曜から出社したので、今日土曜日が出張後最初の休みになる。サイト更新やフランスでの記録のまとめなど、いろいろやりたいこともあるが、旅の疲れをカラダから抜くことに専念。ゆっくりエゴ・ラッピンでも聴きながら、な〜んにもしない一日にしよう。
ボクに好意的な建物とボクに好意的な食事とボクに好意的な家族とボクに好意的なベッドが、ボクにかけがえのない一日を贈ってくれる。旅行地も素晴らしかったが、真のリラックスは、ここにある。

たなばたの短冊

2002年7月 8日(月) 6:02:24

昨日はたなばた。
娘の短冊「ともだちとなかよくなれますように」
妻の短冊「平安」
私の短冊「暇」

毛穴から必死に出たがっている

2002年7月 9日(火) 16:15:26

汗は毛穴から必死に出たがっているのに、湿気が毛穴に蓋をして出させなくしている感じ。不快すぎ。なんか辛〜〜い韓国料理でも食べて汗を後押ししてあげたい気分。スキッとしたい。

きんさんぎんさんの老後の備え

2002年7月10日(水) 16:03:10

きんさんぎんさんは100歳を越えてからも「老後に備えて」貯金をしていたという。
この話だけで酒が一晩飲めそうなほど、いろんな想いをめぐらせられるエピソードだ。少なくともボクには。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。