2002年6月 アーカイブ

搾取白人vs奴隷黒人

2002年6月 1日(土) 7:29:29

ワールドカップが始まった。
開幕戦フランスvsセネガル。パリダカのゴールであるダカールを首都に持つセネガル。つまりパリダカのスタート地点対ゴール地点の戦いだ。んでもって、セネガルはフランスの元植民地。宗主国対植民地。そのうえセネガルはアフリカ奴隷貿易の拠点でもあった。搾取白人対奴隷黒人。
ま、たいていの人はフランスを応援したようだが、ボクは上記のようなこともあり、断然セネガル。がんばれ!セネガル! フランスからの真の独立は今日にかかっている!
願いが通じて1-0で勝利。いい誕生日イブだった。ええ、今日で41歳になりました。

カメルーン77

2002年6月 2日(日) 7:03:37

まだカメルーンという国名が耳新しい頃、「カメルーン?カルメーン?カルメン77?」と、思わず頭の中でピンクレディを歌ってしまった私。♪カルメ〜〜ン、カルメ〜〜〜ン
先入観というのは怖い。それ以来、カメルーンの国名がテレビや新聞に出てくるたびに頭の中でピンクレディが踊る。
おかげで憎めない国になりました。

優子は一週間のフランス・チーズ研修

2002年6月 3日(月) 11:32:48

体調を崩した。なんか調子が悪いなぁとごまかしごまかしやってきたが、この土日、ガクンと下降。とにかくよく寝て休養したのだが効果出ず。
こんな時に限って妻は一週間のフランス・チーズ研修に出かけている。いまごろはアルザスで勉強中。せっかく羽を伸ばせる一週間なのに、この体調じゃあ会社に行くのも覚束ない。というか、子供の世話や家事もある。

そんなこともあり、6月頭の更新、遅れてます。それどころか会社の企画書を自宅作業で仕上げ中。間に合うのか!?

ラグビー派なので

2002年6月 4日(火) 13:16:06

(カラダの)無理を押して出社。んでもって(シゴトの)無理を押して16時すぎには帰る予定。日本vsベルギー戦はやっぱり観たいし。
ラグビー派なので、にわかサッカーファンにはなりたくないのだが、ここ数日あまりにレベルの高い試合を見てしまい、ちょいと揺れている。いや、でも、やっぱりラグビー・ラブで行こう! つうか、みんな「夢みたいですー」とかインタビューに応えているが、そんな夢ホントに見てたのか? なんだかお手軽な夢だなぁ。

左翼や君が代反対勢力の人たちよ

2002年6月 5日(水) 12:17:22

昨日のワールドカップ。日本も良かったけど、韓国もすごかったね。両方見たけど、応援は韓国の勝ちかな。赤と青の色調の差もあるけど。あと国民性もあるけど。

つうか、このナショナリズム的連帯感や日の丸だらけの毎日を、いつも意気軒昂な左翼の人々はなぜ黙ってみているのだろう。身体中日の丸にした青年とかを片っ端からつかまえて「日の丸は侵略の象徴であり…」となぜ説教しに行かない。筋を通せよな。それとも、君が代や国旗掲揚に反対している人たちよ、まさかテレビ前で「ニッポン!ニッポン!」とか叫んでないだろうな。疑似戦争だぜ、ワールドカップはある意味で。

ポルトガルのユニフォーム

2002年6月 6日(木) 8:40:48

負けてしまったけど、ポルトガルのユニフォームの配色は実に美しいと思った。

「少林サッカー」

2002年6月 7日(金) 8:08:45

香港映画「少林サッカー」を観た。
金かけて徹底的におふざけをしてみました系で、そのおふざけ具合が中途半端でなく、良い。CGもワイヤーも使いまくり。 技術A級、ストーリーC級なバランスが、とってもハイブロウである。
なにしろ少林寺拳法でサッカーするのだ。太極拳もサッカーするのだ。敵は超ドーピングでウルトラD技出まくりなのだ。しかも出演者がみなめちゃめちゃカッコ悪いのだ!
大陸的残酷さが随所にあって引いてしまう部分もあるが、文句なしに笑える。IQが高いワールドカップサッカーを見疲れたら、IQの低い「少林サッカー」でリフレッシュ!

パリでどなたか

2002年6月 8日(土) 9:45:50

6月末に出張で3日間フランスのパリに寄ります。
どこか1日だけでもディナーつきあってくださる方、いませんか? パリ在住の方でも、その時期ちょうどパリ旅行中の方でも。ひとりメシは苦にならないタイプなのだけど、パリの夜にひとりというのも、ディナー的につまらないので。
仕方ねぇなつきやってやるか、という方、satonao@satonao.comまでメールくださいー。

フランス人のぼやき

2002年6月 9日(日) 15:23:05

1週間アルザスに研修に行っていた妻が帰ってくる。電話ではひじょ〜〜に難しい研修だと嘆いていたが、どうなのだろう。ま、元気でなにより。とりあえず1週間のやもめ生活終了。体調不良もあって、ひとりでサッカー観ることが多かったな(淋

フランスでは、さんざんフランス人にぼやかれたらしい。「いいよなー日本は。負けてないし。フランスなんかさー・・・」(現在はね。今晩のロシア戦でどうなるかわからん) 入れ替わりに来週からフランスに行くボクだが、気持ち的にはフランスに決勝Tに残って欲しい。向こうでぼやかれまくる(もしくは一方的に憎まれる)のはゴメンである。

さてと、迎えに行ってくるか。

100年前の日本人は相当お熱かった

2002年6月10日(月) 13:13:17

約100年前、日露戦争で実質的勝利をおさめた日本はロシアと講和し、ポーツマス条約を締結した。
が、勝ったのに賠償金を一銭も取れなかったので(今も昔も外交下手!)、日本の民衆は怒りまくり、日比谷公園を焼き討ち(!)したのである。3日間の暴動で17人死亡、逮捕者2000人。

サッカーで日本に負けたロシアの、モスクワでの暴動ニュースを見て「うはー、日本人はこんな乱暴なことしねーよなー」と思ったのだけど、100年前の日本人は負けず劣らず相当お熱かったようですね。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。