2002年2月 アーカイブ

ピ〜と剥いてみたら

2002年2月17日(日) 17:50:26

いや、風邪ではないのですよ。ちょっと精神的によわ〜〜い状態というか、ええとそうだな、唇の端っこが少し剥けていたのでピ〜と剥いてみたら唇全部剥けてしまって燃えるように痛く、しゃべれもしなければメシも喰えなくなったみたいなイメージ。

時間クスリ

2002年2月18日(月) 10:11:37

いやいや、唇が本当に剥けたのではなくて。
ちょっとした心の虚無感がペリ〜と全体に広がって、なーんも出来ない、と。
ま、2〜3日じっとしていると治るので、今日か明日には復活するはずです。

行きつけのバーがないのが痛い

2002年2月19日(火) 13:17:41

めちゃ後ろ向きな精神状態からは一歩脱出。

「ダイスをころがせ!」「片想い」「異形の者」を続けざまに読了。次は何を読もう。

いま住んでいる東京に行きつけのバーがないのが痛いなぁ。愚痴のひとつもマスターにぶつけて発散したいものである。

東京人が不憫にすらなる

2002年2月20日(水) 10:04:55

昨晩はネットで知り合った方おふたりと会食。おふたりは複雑な縁で結びついていて、なぜかボクもその縁の一端に入り込んでいる。不思議。
二次会からは彼らの奥様方も合流した。みな関西に長くいたことのある人で、場にはゆるやかな関西の香りが漂う。特に大阪弁で話すというわけでもないのだが、関西のほんわか感が六本木のワインバーに満たされる。あー、らくちんだ。こういう空気に久しぶりに触れると、ずっと東京だった人とかが不憫にすらなる。

楽しい夜だった。いい気分転換になった。ちょっと活力が戻ってきた感じである。ありがとうございました。

ナカミチ倒産…!

2002年2月20日(水) 10:32:03

オーディオのナカミチが倒産した…。
カセットデッキの1000ZXLやドラゴン、ZX-7などは、オーディオ小僧だったボクの憧れだった。1000ZXLを試聴したときはぶっ飛んだものだ。
ナカミチで職人として働かれた誇り高き方々に、心からお疲れさまと言いたい。世界に誇れる製品をいくつもいくつもありがとう。「いつかはナカミチ」と思い続けてオーディオをいじっていたあの頃が蘇る。

通えるバーが近くに欲しい

2002年2月21日(木) 12:36:51

昨日は家の近くのバーを数軒ハシゴ。
「通えるバー」を近くに探したいという気持ちが抑えられなくなり(人生の逃げ場が欲しいのね)、自転車通勤の帰りにいろいろと。
2軒、良さげな店を発見。発見というか、1軒は以前行ったことあったのだが、雰囲気が前より良くなっていた。しばらく居場所にしてみるか…。

このオリンピックはアメリカを励ますためにあるのか?

2002年2月21日(木) 23:35:46

確かに世界は白人中心に回っているし、開催国にもろもろ有利になりがちなのも仕方がないが、ショートトラック男子1500メートルの判定は(寺尾に引き続き)納得がいかない。韓国の金東聖は駆け引き以上のことをしていない。
いったいこのオリンピックは「テロで傷ついているアメリカを励ますために」あるのか? こういう時こそ日本のマスコミは韓国を支持し騒ぐべきだ。二国が声をそろえて大声出さないと、自分のことしか考えていない人たちの耳には、決して届かない。

仕事のうち

2002年2月22日(金) 11:04:20

実はまだ「千と千尋の神隠し」を観ていなかったので、今日の昼間、会社抜け出して観てこようと思う。気分転換にも良さそうだし。
いや、ほら、映画観るのも仕事のうちなので、サボリではない!(言い逃れ)

優れた個人の想像力は国境を越える

2002年2月23日(土) 12:54:04

圧倒的想像力をカタチにするための現場を考えると気が遠くなる思いの「千と千尋の神隠し」。大勢の共同作業である映画制作で、ここまで自分独自の想像力を押し通す力。ほとんど蛮勇にすら近いその力にまず感銘を受けた。
映画自体は「10歳くらいの女の子は例えばもっと泣いてばかりいないか? 急に勇気凛々になりすぎないか?」とは思ったものの、ちゃんと感動させてくれ、面白かった。目まぐるしくストーリーを追うディズニー系に比べてじんわりしていたのもいい。
でも、ここまで和風なクリエーティブがベルリン映画祭で受け入れられたことに驚く。周辺説明がないぶん、日本人にもわりと難解な世界観なのにね。優れた個人の想像力は国境を越えるのだと改めて実感。

「鮨たなべ」

2002年2月23日(土) 19:05:26

祐天寺の「鮨たなべ」に行った。
料理に気合いが入っている店で、基本的に握り好きなボクとしては方向性が違うのだが、でもその料理がどれも美味。穴子の刺身やあん肝トビッコなど印象的なものが多数。素晴らしい。
でも「タバコ+携帯電話+香水のきついギャル連れ」という凶悪客がカウンターにいた。思わず殺意。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。